寺町畑のズッキーニがとれるようになったので、
少し大きくなったものをいくつかもらいました。
初物のズッキーニです。
ズッキーニと新玉ねぎと、ヒヨコ豆入りのラタティユをつくりましょう。
まずは、ひよこ豆を戻します。
大豆と同じように、沸騰しているお湯に、
洗ったひよこ豆を入れて、火を止めて45分。
これでお豆がふっくらもどります。
ズッキーニと新玉ねぎは、オリーブオイルで炒めて、
そこにトマト缶とひよこ豆を入れて、弱火でじっくり煮込みます。
うす味でやさしい野菜のおいしさがいっぱいのラタティユを
玄米ご飯にかけて食べました。
黄色のズッキーニは、スライサーで千切りにしてサラダに。
翌日のお昼は、
ラタティユにハヤシライスのルーを入れて、
イタリアンやきそばです。
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ところで、
6月7日の中日新聞生活面に
「つぼトントンで不安解消 TFT(思考場療法)実践広がる」の記事を見つけました。
2本の指で、つぼをトントンすと軽くたたくのは、
わたしが子育て中に、やっていたことなので、興味ぶかく読みました。
野口整体では、気管支喘息は迷走神経の過敏現象としていて、
胸椎3番4番をトントンと軽くたたくと、症状が軽くなります。
それで、子どもが喘息発作を起こしたり、咳をしていた時に、
胸椎3番4番のところを、呼吸に合わせてトントンしていました。
じっさい咳が軽くなったので効いていたと思いますが、
こういう原理だったのですね、ナットク。
野口整体では「喩気(ゆき)」といって、
痛みのあるところや、凝っているところに手を当てるという方法もあります。
これも「圧痛領域をさする」に似ていますね。
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少し大きくなったものをいくつかもらいました。
初物のズッキーニです。
ズッキーニと新玉ねぎと、ヒヨコ豆入りのラタティユをつくりましょう。
まずは、ひよこ豆を戻します。
大豆と同じように、沸騰しているお湯に、
洗ったひよこ豆を入れて、火を止めて45分。
これでお豆がふっくらもどります。
ズッキーニと新玉ねぎは、オリーブオイルで炒めて、
そこにトマト缶とひよこ豆を入れて、弱火でじっくり煮込みます。
うす味でやさしい野菜のおいしさがいっぱいのラタティユを
玄米ご飯にかけて食べました。
黄色のズッキーニは、スライサーで千切りにしてサラダに。
翌日のお昼は、
ラタティユにハヤシライスのルーを入れて、
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6月7日の中日新聞生活面に
「つぼトントンで不安解消 TFT(思考場療法)実践広がる」の記事を見つけました。
2本の指で、つぼをトントンすと軽くたたくのは、
わたしが子育て中に、やっていたことなので、興味ぶかく読みました。
野口整体では、気管支喘息は迷走神経の過敏現象としていて、
胸椎3番4番をトントンと軽くたたくと、症状が軽くなります。
それで、子どもが喘息発作を起こしたり、咳をしていた時に、
胸椎3番4番のところを、呼吸に合わせてトントンしていました。
じっさい咳が軽くなったので効いていたと思いますが、
こういう原理だったのですね、ナットク。
野口整体では「喩気(ゆき)」といって、
痛みのあるところや、凝っているところに手を当てるという方法もあります。
これも「圧痛領域をさする」に似ていますね。
つぼトントンで不安解消 TFT(思考場療法)実践広がる 2016年6月7日 中日新聞 顔や手などの「つぼ」を人さし指と中指でトントンたたき、不安や不快感などのストレス解消を目指す心理療法「TFT(思考場療法)」の実践が広がっている。家庭でも自分で手軽にでき、熊本地震の被災地では、避難生活を送る人や地震に恐怖感を感じる人らにやり方を伝えるための講習会が開かれた。 熊本市内で五月二十日に開かれた「被災した職員へのメンタルケアセミナー」。地元企業の産業医、福利厚生担当者ら約三百人が、一般社団法人日本TFT協会(東京都中央区)の森川綾女理事長の指導で、被災者に役立つTFTの技法を学んだ。左手にあるつぼを軽くたたきながら、「職場でもすぐ使えるね」と話す参加者もいた。 森川理事長は「災害や人間関係のストレスなどで、マイナス感情がわき起こるときに、そのままにしていると、不快な気分を繰り返すことになる。嫌な体験を思い出しながらTFTを行うことで、過剰な警戒感や不安を軽くできます」と指摘した。 東洋医学では鍼(はり)でつぼを刺激するが、その代わりに二本の指で軽くたたくのがTFTだ。 特徴は手軽さ。ストレスを感じたときに、自分で一、二分でできる。「手順が簡単で即効性があり、副作用もなく、子どもにも使える」と森川理事長。ただ、嫌な体験を思い出すことが強い動揺につながってしまうときは、セルフケアではなく、医療者に相談することを勧める。 不安を感じるときの手順=図表参照=は、眉頭や目の下など顔の部分のつぼを中心に刺激する。体の左右にあるつぼのうちどちらか一方を刺激すればいいという。他に「自分を責めてしまうとき」「怒り、イライラするとき」「体が痛い、凝っていると感じるとき」などのやり方がある。 それぞれ、刺激する部位や回数が異なるが、表1の「圧痛領域をさする」と表3の「ガミュートを五回ずつトントンしながら眼球を動かす」の手順は共通だ。 和歌山県岩出市の紀平省悟・和歌山つくし医療・福祉センター小児科部長は、深刻なトラウマ(心的外傷)をかかえた子の治療や、子育てに苦しむ障害児の親に教えている。「私の診療では欠かせません。西洋医学の観点から有効性を立証するのは難しいが、患者さんのセルフケアに役立っている実感があります」と話す。薬物によるトラウマ治療に限界を感じる医療者の中にも関心を持つ人も多い。 (編集委員・安藤明夫) |
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