みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

心温まるホットワイン 果汁でアレンジ/甘くて皮がつるっとむける栗「ぽろたん」

2016-11-13 20:47:40 | ほん/新聞/ニュース
一か月ほど前に収穫して、冷蔵庫に氷温保存しておいた
「ぽろたん」を食べることにしました。

 ぽろたん/ポロタン<栗の品種(旬の食材百科) 
■ぽろたんとは?
●電子レンジ調理で渋皮がつるっと剥ける画期的な栗
栗の品種 ぽろたん/ポロタン
ぽろたんは1991(平成3)年に茨城県つくば市の農林水産省果樹試験場(現独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構)において、「209-5」(「森早生」×「改良豊玉」×「国見」)に「丹沢」を交配し、その実生の中から選抜・育成された和栗の一種で、渋皮がつるっと綺麗に剥けるという画期的な特徴を持った品種として2006(平成18)年に命名、登録申請、翌2007(平成19)年10月に品種登録されました。・・・・・・(以下略)・・・・・・・・


まずは切り目を入れて、電子レンジで加温。

皮はきれいに剥けましたが、加熱時間が長かったのか、
少し実が堅くなりました。

アルミホイルにくるんで焼き栗も作りましょう。
切れ目を入れるのを忘れたので、はぜました。

ホクホクと甘くておいしいです。

あとはぜーんぶ、蒸し栗にしました。

わたし的には、定番の蒸し栗がいちばん好きですね。
切れ目を入れなかったのですが、鬼皮も渋皮も面白いようにきれいに剥けます。

今年の栗はこれでおしまい。
蒸し栗の残りは冷蔵庫に入れて、少しずつ食べます。
来年はもっとたくさんとれますように!

応援クリック人気ブログランキングへ してね 

中日新聞の生活面に、ホットワインことが載っていたので、
久しぶりに、夕食でホットワインをつくって飲みました。

赤ワインにと自家製ハチミツ、レモン汁を入れて、
レンジで沸騰しない程度に温めました。
スパイスとフルーツを入れるのが基本だそうですが、
夜に飲むので、刺激のあるスパイスは入れませんでした。。

飲むと、からだがポカポカあたたかくなりました。
一口味見したつれあいは「養命酒みたい」と。

わたし、市販のホットワインも養命酒もきらいじゃないです(笑)。

  心温まるホットワイン 果汁でアレンジ
2016年11月11日 中日新聞

 寒さが身に染みるこの季節、体が温まるホットワインはいかが-。欧州では家庭でも一般的な飲み方で、アルコールを飛ばせばお酒が苦手な人も飲みやすい。ワインの新酒、ボージョレ・ヌーボーが十七日に解禁されるのを前に、専門家に作り方を聞いた。

 「ホットワインは体が温まるので、冬のイベントでもよく飲まれます」。名古屋市東区のワインバー「サミュゼ・アン・トゥラヴァイヨン」を経営するソムリエの島幸子さん(56)はそう話す。

 島さんによると、ホットワインは温めたワインにオレンジなど果物の果汁、香辛料、はちみつなどを加えた飲み物。欧州では家庭で飲むだけでなく、スキー場やクリスマスイベントの会場などで販売されており、寒い季節の定番として広く親しまれている。

 作り方は店によってさまざま。沸騰させずにアルコールを残したり、アルコールに弱い人にも楽しんでもらうため、強火で沸騰させてワインに火をつけ、アルコールを飛ばしたりする場合もある。同店シェフの大城マチ子さん(58)は「どれだけ飛ばすかはお好みで」と話す。アルコールを気にしないなら、香辛料などを入れたワインをレンジで温めるだけでもいい。

 香辛料はシナモンや黒こしょう、クローブ、ローリエなど。加える果汁はオレンジやレモンなどかんきつ系の果物が一般的だが、リンゴやイチゴを使ったり、甘みを加えるのにはちみつの代わりに砂糖を使ったり。大城さんは「シナモンが苦手なら入れなくてもいい。正解、不正解はないのでいろいろアレンジして」と話す。

 ワインは白ワインを使うこともあるが、香辛料を入れるので、赤の渋みが強いタイプが合う。赤ワインは開けてから日がたつと酸味が増すが、オレンジやはちみつなどで味を調えるので、飲み残しでもおいしく味わえる。島さんは「ボージョレ・ヌーボーも全部飲めなかったら、一週間後ぐらいにホットワインにしてみては」と勧める。

 ビタミンやミネラルが豊富で、ヨーロッパでは昔から薬としても飲まれていたというワイン。香辛料や果汁を加えて温めたホットワインは、発汗作用やリラックス効果も期待でき、海外では卵酒のように風邪の引き始めに飲む人も多い。

 寝る前に香りを楽しみながら飲むとぐっすり眠れそうだが、屋外で白い息を吐きながら温かいホットワインを味わうのも楽しい。ただし、沸騰させてもアルコールはゼロにならないので、飲んだ後は車の運転を控えた方が良い。
 (寺西雅広)

◆レシピ
【材料】2人分
赤ワイン 300~400ミリリットル
A(オレンジ果汁30~40ミリリットル、はちみつ適量)
B(シナモン、八角、ネズの実、クローブ、黒こしょう、ローリエ適量)
レモン果汁  一搾り

【作り方】
 <1>ワインを鍋に入れ、強火にかける。
 <2>沸騰したら、鍋を傾けて気化したアルコールに火をつけるか、ライターなどで着火した後に弱火にする。ワインの火が消えたらAとBを加える。
 <3>香りが出たら火を止め、レモンを一搾り。
 <4>香りをより楽しむなら、香辛料を入れたままワイングラスへ。気になる人は取り除いて注ぐ。
 


最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月12日(土)のつぶやき

2016-11-13 01:08:24 | 花/美しいもの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする