いつもより少し遅めに咲きはじめていた
皇帝ダリアが満開になりました。
透き通るようなピンクの花には、
日本ミツバチで訪れています。
これだけ大きな花だから、きっと、
花粉も蜜もいっぱいとれるでしょう。
チシオモミジの紅葉も最高潮。
他のカエデ類はほとんど落葉しています。
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イチョウも、遅めの黄葉です。
葉が黄色くなる前から、銀杏がたくさん落ちています。
藤九郎という大粒でおいしい品種の実ですが、
わたしはかぶれるし苦手なので、つれあいが拾うかもネ。
センダン・ライムもひときわ鮮やかな黄葉です。
かわいい苗だったので、うっかり庭に植えてしまったのですが、
成長が早くすでにかなりの大木になっています。
葉が落ちたら、横に伸びた太い枝を、
早めに剪定する予定です。
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きょうの中日新聞の生活面は、白井さんのカラスの被害対策の記事。
カラスに困っている人は多いので、
ゴミを荒らされて片づけた経験をきっかけに、
当事者の目線で普遍化して記事にされるのは、
白井さんらしいですね。
ちなみに、
うちは、敷地の西のほうに市道に面したところに、
3面を鉄板で前面と上のふたを網にした一畳くらいの
手作りの丈夫な箱を置いて、ご近所の7,8軒が利用しています。
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皇帝ダリアが満開になりました。
透き通るようなピンクの花には、
日本ミツバチで訪れています。
これだけ大きな花だから、きっと、
花粉も蜜もいっぱいとれるでしょう。
チシオモミジの紅葉も最高潮。
他のカエデ類はほとんど落葉しています。
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イチョウも、遅めの黄葉です。
葉が黄色くなる前から、銀杏がたくさん落ちています。
藤九郎という大粒でおいしい品種の実ですが、
わたしはかぶれるし苦手なので、つれあいが拾うかもネ。
センダン・ライムもひときわ鮮やかな黄葉です。
かわいい苗だったので、うっかり庭に植えてしまったのですが、
成長が早くすでにかなりの大木になっています。
葉が落ちたら、横に伸びた太い枝を、
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きょうの中日新聞の生活面は、白井さんのカラスの被害対策の記事。
カラスに困っている人は多いので、
ゴミを荒らされて片づけた経験をきっかけに、
当事者の目線で普遍化して記事にされるのは、
白井さんらしいですね。
ちなみに、
うちは、敷地の西のほうに市道に面したところに、
3面を鉄板で前面と上のふたを網にした一畳くらいの
手作りの丈夫な箱を置いて、ご近所の7,8軒が利用しています。
読者発・カラスのごみあさりを防ぐ知恵 2016年12月5日 中日新聞 ごみ収集日に生ごみをカラスにあさられるのは、朝から見たくない悪夢のような光景のひとつだろう。先月上旬の「とびらをあけて」で記者の悩みを書いたところ、読者からたくさんの撃退法を教えていただいた。カラスの横着な振る舞いに悩んでいるあなた、これを試してみてはいかが。 「数年前から、週二回の家庭ごみの収集日は頻繁にあさられ、ほとほと困っていました」 こう話すのは、埼玉県中部に住む七十代男性。この地域の収集方法は、自治会の班ごとに専用置き場を設置したステーション方式。全国的には、この収集方式を採用している自治体が多いが、露天が多いうえ、カラスに目を付けられると多くのごみ袋があさられ、周辺が悲惨なことになりかねない。 男性によると、まず住民が取り組んだのは市が貸し出しているネットを掛けること。ネットの端に金属チェーンを巻き付け、風でめくれないようにした。 住民が「これで大丈夫」と思ったのもつかの間、カラスはネットの網目にくちばしを突っ込み、袋を破ってごみを引きずり出してしまった。困り果て、ネットを目隠しのブルーシートで覆った結果、カラスの被害は止まった。 男性は「カラスは視覚が優れていると知って、見えないように対策しました」と話す。 一方、名古屋市名東区の六十代男性は、市販されている袋状のネットにごみ袋を入れて、門に引っかけるなどして宙に浮かせておく方法を提案する。「カラスは地面を歩いてごみに近づく。宙に浮いていれば、あさるのは難しい」としている。 「生ごみを新聞紙で覆ってからごみ袋に入れ、カラスから見えないようにすることが効果がある」という意見も多かった。 このほか、効果があるのかないのか不明だが、「ごみ袋に殺虫剤のスプレーやトウガラシをかける」という意見もあった。 なお、名古屋市などの自治体は「収集に手間取るのでブルーシートは掛けないでほしい」と呼びかけている。 ◆環境省が対策マニュアル「食べ残し減らそう」 環境省は「自治体担当者のためのカラス対策マニュアル」を制作し、カラスの習性やごみ対策を示している。インターネットで公開されており(マニュアル名で検索)、カラスがなぜ人間のごみをあさるのかがよく分かる。 マニュアルなどによると▽カラスは目でえさを確認する▽赤いものやぬれたものは肉と判断し、あさられやすい▽生ごみをあさることで、人を怖がらなくなった▽学習能力が高く、生ごみをあさる場所が見つかると、何度でも被害に遭いやすい▽人家の屋根や雨どいの中などに食べ物を「貯食」するので、週2回のごみ出しの日に手に入れれば生きていける-という。 有効なごみ対策は▽ごみステーションを金属製のかごなどにしたり、ネットなどで覆ったりする▽カラスが活動しない早朝や夜間の収集にする-などを示す。 自治体はこのマニュアルを参考に、住民向けの啓発チラシを作成。効果的なカラス対策ネットの住民への貸与や購入補助をしているところもある。国内では、年間十数万羽が狩猟期間中や有害鳥獣駆除で捕獲されている。 マニュアルを制作したのは、1980年代から、東京都内などの都市部でカラス被害が多発したことがきっかけ。同省野生生物課は根本的なカラス対策として、「食べ残しを減らすなどで生ごみを減量することも重要」としている。 (白井康彦) |
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