寒くなるとおいしくなるフルーツ、
リンゴや柿や柑橘類が好きです。
葬儀の返礼のカタログで注文したのは、
長野県のサンフジ。
蜜が入っていてシャキシャキしておいしいです。
果肉がゼリーのような紅まどんな。
TVで紹介していて食べたくて探していたのですが、
デパ地下では一個600円ほどしたので買うのを断念。
食べたいと念じていたら、関の「とれったひろば」で
3個880円の愛媛産紅まどんなを見つけました。
愛媛産出の門外不出の新品種で、
「紅まどんな」と名づけられて出回る数が少なく高価です。
短期間しか出ないので、思い切って買いました。
大きさはデコポンくらい。
皮は薄くて、じゅうのうも極薄。
なので、むくよりはカットして食べるのがよいそうですが、
慎重に皮をむきました。
身はとろけるようなゼリー状、この感触は初体験です。
酸味はなく、さわやかで濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。
生産者直送を注文しようとネットで探したのですが、
やっぱり高いのでやめました(笑)。
同じく愛媛産のまるごとキウイゼリー。
大きなゴールデンキウイが、ほんとに丸ごとごろんと入っています。
半額で150円はお買い得でした。
「愛宕」という特大梨も見つけました。
フルーツの産地、美濃加茂の山の上産です。
柿もたくさんあるので、フルーツの食べ方を考えなくては・・・。
お昼ご飯は、美山のひやむぎを使って、にゅう麵をつくりました。
夕ご飯は、親いもを柔らかく茹でて、
こんにゃくと豆腐を加えておでんに。
つれあいが結膜炎で体調もイマイチなので、
身体があたたまるものを中心にしています。
応援クリック してね
ところで、
昨日の中日新聞の生活面の<なくそう長時間労働>、
労働と睡眠との関係が興味深いです。
最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
リンゴや柿や柑橘類が好きです。
葬儀の返礼のカタログで注文したのは、
長野県のサンフジ。
蜜が入っていてシャキシャキしておいしいです。
果肉がゼリーのような紅まどんな。
TVで紹介していて食べたくて探していたのですが、
デパ地下では一個600円ほどしたので買うのを断念。
食べたいと念じていたら、関の「とれったひろば」で
3個880円の愛媛産紅まどんなを見つけました。
愛媛産出の門外不出の新品種で、
「紅まどんな」と名づけられて出回る数が少なく高価です。
短期間しか出ないので、思い切って買いました。
大きさはデコポンくらい。
皮は薄くて、じゅうのうも極薄。
なので、むくよりはカットして食べるのがよいそうですが、
慎重に皮をむきました。
身はとろけるようなゼリー状、この感触は初体験です。
酸味はなく、さわやかで濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。
生産者直送を注文しようとネットで探したのですが、
やっぱり高いのでやめました(笑)。
同じく愛媛産のまるごとキウイゼリー。
大きなゴールデンキウイが、ほんとに丸ごとごろんと入っています。
半額で150円はお買い得でした。
「愛宕」という特大梨も見つけました。
フルーツの産地、美濃加茂の山の上産です。
柿もたくさんあるので、フルーツの食べ方を考えなくては・・・。
お昼ご飯は、美山のひやむぎを使って、にゅう麵をつくりました。
夕ご飯は、親いもを柔らかく茹でて、
こんにゃくと豆腐を加えておでんに。
つれあいが結膜炎で体調もイマイチなので、
身体があたたまるものを中心にしています。
応援クリック してね
ところで、
昨日の中日新聞の生活面の<なくそう長時間労働>、
労働と睡眠との関係が興味深いです。
<なくそう長時間労働> 睡眠の人体への影響、識者に聞く 2016年12月5日 中日新聞 長時間労働による過労が、時に命すら損なうのはなぜか。労働と休息、睡眠との関わりに詳しい公益財団法人「大原記念労働科学研究所」(東京都渋谷区)の佐々木司上席主任研究員(52)に聞いた。 -長時間労働による過労が問題になっている。 疲労と過労は分けて考える必要がある。なぜ、長時間労働による疲労が過労となるのか。その間にはストレスが介在するからだ。過労を防ぐには、ストレスを解消することにこそ注目するべきだ。 -ストレスを解消するには。 睡眠のリズムが重要になる。睡眠には深い「徐波睡眠」と、浅い「レム睡眠」という質の違う睡眠がある。近年、疲労回復には徐波睡眠が、ストレス解消にはレム睡眠が関わることが分かってきた。レム睡眠では夢を見るが、そのことで記憶を整理し、心の負担を軽くしていると考えられる。 だが、長時間労働では、このリズムが崩れる。著しい疲れを回復しようと深い睡眠が出るが、その分、レム睡眠が圧迫される。疲労は回復しても、ストレスは解消されないままだ。 -レム睡眠をしっかり取るには。 寝る前の時間が必要だ。仕事から帰っても頭が興奮していて、すぐには眠れない。睡眠で人間は、九十分のリズムを繰り返しているからだ。良質な睡眠には、クールダウンに九十分かかる。その意味でも勤務と勤務の間に十分な休息を確保する「勤務間インターバル」は重要だ。インターバルがあることで寝つきが良くなり、睡眠の質のバランスが保てる。 -睡眠のみでストレス解消は可能か。 睡眠に加えて、レジャーや遊びの要素が大切なことも分かっている。遊びこそストレスの解消過程だからだ。極限のストレス状態に置かれていたナチスの強制収容所でも、人々は大事なパンを丸めてチェスの駒を作って遊んでいたという。どれだけ忙しくても、「この時間だけは自分のために絶対確保する」という意思を持つことが過労を防ぐ。 人間には起きてから約十六時間後に次の眠気が来るリズムがある。仕事八時間、睡眠八時間、その他八時間のリズムは、人間の行動に合っている。 -だが、現代社会で夜の仕事は避けられない。 その通りなので、夜勤でも人間のリズムに沿った仕組みを、雇う側は考えるべきだ。シフトも日勤から夕勤、夜勤へと、後ずれする方向で組むと負担が軽くなる。人間の体内時計は二十五時間周期なので、後にずれる方向には合わせやすい。夜勤中でも、昼動いて夜寝るリズムをできるだけ取り入れることが望ましい。例えば、仮眠する、夜食は取らないなどだ。 -人間のリズムに合わせることが大切なのか。 急に仕事が増えてリズムが乱れても、三日以内なら修復できる。なぜノー残業デーの多くが水曜日に設定されているのか。月、火に無理をしても、水曜日に十分休息すればリズムを戻せるからだ。それで木、金と働いて週末で回復する。無理ができるのは二日まで。一日のリズムとともに、週の中でもリズムを整えていくことが重要だ。 このように、八時間労働やノー残業デーなど、働くルールや取り組みには裏付けとなる根拠がある。ルールが軽視されるのは、それを知らないからだ。働くルールを知り、「労働者認識」を高めていくことも、働く側にとって大切だ。 (三浦耕喜) |
最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね