寒い日が続いたのですが、きょうはポカポカ陽気でした。
午前中はPCの仕事を済ませて、庭の木の選定などをしました。
今年の初庭仕事です。
アジサイの鉢に一週間ぶりに水をやろうと思ったら、
すぐ南の十月桜が咲いていました。
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春と秋に咲く桜ですが、冬にも咲くのですね。
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クリスマスローズの、大きく伸びた古い葉をカット。
新芽に陽が良く当たるようにしてやりました。
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葉の下からもうたくさん花芽が伸びています。
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廊下に取り込んであったキンリョウヘンなど蘭の鉢も、
外に出して日向ぼっこしがてら水やり。
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冬は水が少なくてよいので、
おおむね一週間ごとに鉢にたっぷり水をやります。
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部屋のなかのカトレアと胡蝶蘭は、温度が高くて湿度が低いので、
ミズゴケが乾いたら水やり、葉にはスプレーで霧吹きをします。
応援クリック
してね 
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ところで、
昨日の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」、とてもよかったです。
手抜き除染袋から染み出る水は、かくじつに大地を放射能で汚染しています。
最後まで読んでくださってありがとう
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午前中はPCの仕事を済ませて、庭の木の選定などをしました。
今年の初庭仕事です。
アジサイの鉢に一週間ぶりに水をやろうと思ったら、
すぐ南の十月桜が咲いていました。
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春と秋に咲く桜ですが、冬にも咲くのですね。
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クリスマスローズの、大きく伸びた古い葉をカット。
新芽に陽が良く当たるようにしてやりました。
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葉の下からもうたくさん花芽が伸びています。
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廊下に取り込んであったキンリョウヘンなど蘭の鉢も、
外に出して日向ぼっこしがてら水やり。
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冬は水が少なくてよいので、
おおむね一週間ごとに鉢にたっぷり水をやります。
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部屋のなかのカトレアと胡蝶蘭は、温度が高くて湿度が低いので、
ミズゴケが乾いたら水やり、葉にはスプレーで霧吹きをします。
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ところで、
昨日の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」、とてもよかったです。
手抜き除染袋から染み出る水は、かくじつに大地を放射能で汚染しています。
中日春秋(朝刊コラム) 2018年1月6日 中日新聞 <この中には/冗談が入っているわけではない/全て怒りの塊だ/だから黒い袋一つの重さは/それぞれの家で若干異なるものの/大きな違いはない/ぎゅうぎゅうに詰め込んだ怒りが/廃棄物となって固まっている> ▼これは福島県いわき市に住む木村孝夫さん(71)の詩集『桜螢(さくらほたる)』(コールサック社)の中の一篇。「黒い袋」とは、福島第一原発の事故で汚染された土などをはぎ取って、詰め込んだ「除染袋」のことだ ▼これまでに使われた袋の数は九百万超。黒い袋がそこかしこに墳墓のごとく積み上げられている異様さ。その袋に詰められた「廃棄物」が、本来は恵みをもたらす田畑の土だったことを思えば、「ぎゅうぎゅうに詰め込んだ怒り」の重さが分かるだろう ▼だが、何兆円もの公金が投じられる除染作業をめぐっては、数々の不正が明らかになっている。最近も、防水のための内袋を閉めぬままにした手抜きが発覚した。染み込んだ水が漏れ出せば汚染物流出の危険がある袋が、百万にも及ぶ可能性もあるという ▼除染袋の中には既にほころび、そこから芽が飛び出した袋もあるそうだ。そんな光景を木村さんは、こううたっている。<黒い袋は頑張っているものの/芽がでてくるということは/諦めが発芽し始めているのだろう> ▼芽生えが希望ではなく諦めの象徴となる。原発事故が現出させた不条理の一つだ。 |
手抜き除染袋、飯舘以外も 本紙、南相馬で水漏れ確認 2018年1月3日 中日新聞 東京電力福島第一原発事故に伴う福島県飯舘村の除染現場で、防水用の内袋を閉じていない手抜き除染袋(フレコンバッグ)が大量に見つかった問題で、同様の手抜きフレコンが村の他の現場や、福島県内の別の自治体でも発生していることが、本紙の調査や元作業員らの証言で分かった。一部では汚染された疑いのある雨水が外に漏れているのを確認。早期の帰還を願う住民や現場の作業員にとって高い安全性が求められる除染事業が揺れている。 本紙は昨年十月末~十二月、国発注の除染事業で現在もフレコンが置かれている福島県内の七市町村、計二十カ所の仮置き場や除染現場を調査。敷地外から作業状況や袋の状態をチェックするなどした。 うち南相馬市の「希望の牧場・ふくしま」で十月二十八日、牧場管理者の了解を得て、汚染土壌などが入った百袋の外袋を開けると、三十二袋は内袋が閉まっておらず中身が露出。ほとんどが内部に雨水がたまり、汚染廃棄物を浸していた。外へ水がにじんだり、垂れたりした袋もあった。 これらは大成建設などの共同事業体(JV)が請け負った除染事業で、昨年八月ごろに土壌などを詰めた四千四百袋の一部。環境省福島地方環境事務所によると、既に焼却された分を除く三千八百袋が今も牧場に積まれている。環境省や大成建設によると、施工業者から手抜きフレコンがあったとの報告はないという。 本紙既報の飯舘村のケースでは二〇一五年十月、特定の業者の施工分の三割、千袋に手抜きが見つかっていた。他の事例について、同時期に飯舘村などで除染作業に従事した元作業員の川崎雅幸さん(66)=松山市=は「少なくとも飯舘村と南相馬市の(複数の業者の)計五カ所の現場では、内袋をきちんと閉じていなかった」と証言。一五~一六年に浪江町などで作業した男性(70)=南相馬市=は「少なくとも四カ所で手抜き作業を見た」と話す。 環境事務所の担当者は、希望の牧場での本紙調査について「ここまでの状況は想定していなかった」とコメント。手抜き作業の横行について「内袋をきちんと閉じるのは当然だ」として、全ての元請け事業者に管理の徹底を指示するとしている。 調査の様子を動画でも伝えます。https://youtu.be/rgmRHE5_yXE |
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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