昨日の夕方、クリスマスローズの外葉を切りとりました。
その時、姫リュウキンカの花が咲いているのに気が付きました。
夕方だったので花は閉じていたのですが、
お天気の良い昼間に見たら、黄色にピカピカ光る
姫リュウキンカの花が開いていました。
よく見ると、あちこちに咲いています。
お昼は、手のべきしめんとお揚げで、きつねうどん
ならぬきつねきしめんを作りましょう。
乾麺は大鍋で10分ほど茹でます。
その間に、お揚げを煮含め、
ホーロー容器で冷ましておきます。
お出しと更科のたれで麺つゆを作り、
ネギを入れて煮ます。
お揚げとわかめときくらげを乗せて、
かつおぶしをたっぷりかければ出来上がり。
大はパートナー、わたしは小盛。
うす味ですがだしが効いて、つるつるのきしめんがおいしいです。
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ところで、
中日新聞生活面に、吸入ステロイドの記事が載っていました。
わたしも昨年の11月に使って楽になり、
その後は咳が出ていないので、よく効いたと感じています。
吸い込み方が独特で、ふたを開けるとカチッと音がして
一回分が装てんされ、容器を水平にして、
気管支の奥まで一気に吸い込まないといけないのですが、
病院での使い方の説明や指導はなかったので、
添付の説明書を何度も読んで、緊張して使いました。
「やってみせる、やってもらう、繰り返す」という
「吸入支援」がどこででもあるとよいですね。
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
その時、姫リュウキンカの花が咲いているのに気が付きました。
夕方だったので花は閉じていたのですが、
お天気の良い昼間に見たら、黄色にピカピカ光る
姫リュウキンカの花が開いていました。
よく見ると、あちこちに咲いています。
お昼は、手のべきしめんとお揚げで、きつねうどん
ならぬきつねきしめんを作りましょう。
乾麺は大鍋で10分ほど茹でます。
その間に、お揚げを煮含め、
ホーロー容器で冷ましておきます。
お出しと更科のたれで麺つゆを作り、
ネギを入れて煮ます。
お揚げとわかめときくらげを乗せて、
かつおぶしをたっぷりかければ出来上がり。
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うす味ですがだしが効いて、つるつるのきしめんがおいしいです。
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中日新聞生活面に、吸入ステロイドの記事が載っていました。
わたしも昨年の11月に使って楽になり、
その後は咳が出ていないので、よく効いたと感じています。
吸い込み方が独特で、ふたを開けるとカチッと音がして
一回分が装てんされ、容器を水平にして、
気管支の奥まで一気に吸い込まないといけないのですが、
病院での使い方の説明や指導はなかったので、
添付の説明書を何度も読んで、緊張して使いました。
「やってみせる、やってもらう、繰り返す」という
「吸入支援」がどこででもあるとよいですね。
吸入薬、正しく使い続けて ぜんそくの死者ゼロへ取り組み 2019年2月5日 中日新聞 かつて年間七千人を超えていたぜんそくによる死者は治療の進歩で大きく減少したが、いまだゼロにはなっていない。原因の多くは、治療の基本である吸入薬の中断や使い方の誤りによるとみられる。どうすれば薬を正しく継続できるか。医療者のスキルを向上させて対応しようと活動する団体を取材した。 厚生労働省の人口動態統計によると、二〇一七年のぜんそく死は千七百九十四人。過去三十年で最多だった一九九五年(七千二百五十三人)の四分の一で死者の92%は六十五歳以上だ。 ぜんそく治療に詳しい浅野浩一郎東海大教授(呼吸器内科)によると、死者の大幅減をもたらしたのは吸入ステロイド薬の普及だ。「薬が気道に直接届くので効果が高く、副作用も少ない。90%以上の患者さんはこれで症状が落ち着く」 だが残り10%近くは治療効果が不十分。浅野さんは「病気自体が重症な人もいるが、薬を正しく使えておらず良くならない人もかなり含まれるのではないか」と指摘する。 吸入ステロイド薬は欧州の研究では治療継続率が開始一年後で20%未満。治療継続者も使い方の誤りが多く、ぜんそくの国際ガイドラインには「患者の70~80%は薬を正しく吸入できていない」と記されている。 並んで座り、吸入薬の使い方指導の練習をする研修会参加者=昨年11月、千葉市で なぜか。聖マリアンナ医大横浜市西部病院の駒瀬裕子教授(呼吸器内科)によると、患者の気道では症状がなくても炎症が続いているのだが、本人は症状がいったん治まると、治ったと勘違いして治療をやめてしまう。「慢性疾患なので治療の継続が大切。このことを医師から説明されていない人もいる」という。 薬の使い方の誤りは、吸入薬の種類の多さが一因だ。ステロイドを含め、ぜんそくに使われる吸入薬は二十種類以上ある。 使い方の基本は(1)軽く息を吐く(2)吸入薬の容器を口にくわえ薬剤を吸い込む(3)数秒息を止める(4)ゆっくり息を吐く(5)うがいをする-だが、薬によって勢いよく吸い込むもの、ゆっくり吸うものがある。容器を垂直にして使う薬もあれば、水平にする薬も。吸入を容易にする補助器具も複数あり、使用法はいろいろだ。その上、一人の患者に複数の吸入薬が処方されることが珍しくない。 「高齢者は特に混乱しやすいが、若い人も正しく使えるとは限らない。なのに、薬と一緒に製薬会社の説明パンフレットを手渡すだけの薬局もある」という。 駒瀬さんらは「吸入療法のステップアップをめざす会」を組織し、一四年にNPO法人化。医療者の吸入指導スキルを上げ、可能な限り標準化しようと全国で研修会を開いている。 昨年十一月、千葉市で開かれた研修会では、医療者役、患者役、観察役でチームをつくり、幾つもの吸入薬の使い方を学んだ後に指導法を練習した。 合言葉は「やってみせる、やってもらう、繰り返す」。近年は「指導」でなく患者の意欲を助ける「吸入支援」と呼ぼうと提案している。薬剤師のほか、研修会で学んだ看護師や理学療法士が、積極的に患者の支援に関わる例も出てきた。 その一人、複十字病院(東京)呼吸ケアリハビリセンターの理学療法士、角田健さんは「患者さんをよく観察し、この吸入薬の方が使いやすいのではと医師に提案することもあります」と話す。 駒瀬さんは「多様な専門職による支援が有効だが、現状は時間をかけてもきちんとした報酬は支払われない。制度をぜひ見直してほしい」と話す。 (吉本明美) |
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