雨があがって前庭を見たら、
ピンクのシュウメイギク(秋明菊)が咲いていました。
シュウメイギクの前にはぶどう山椒の実。
その下には、ベゴニアの仲間のシュカイドウ(秋海棠)が咲いています。
バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから名づけられたそうです。
紅葉の樹の下にはホトトギスの花。
陽当たりが悪いので、花付きがよくないです。
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後半は、
「ドコモ口座」の銀行預金の不正引きだしの事件。
数行から発覚して18銀行に、午後には被害は全国の銀行に拡大して、
先ほど、「ドコモ口座」の新たな登録を全面的に停止することを決めた、
というニュースが流れました。
本人確認の甘さが原因ということのようです。
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ピンクのシュウメイギク(秋明菊)が咲いていました。
シュウメイギクの前にはぶどう山椒の実。
その下には、ベゴニアの仲間のシュカイドウ(秋海棠)が咲いています。
バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから名づけられたそうです。
紅葉の樹の下にはホトトギスの花。
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後半は、
「ドコモ口座」の銀行預金の不正引きだしの事件。
数行から発覚して18銀行に、午後には被害は全国の銀行に拡大して、
先ほど、「ドコモ口座」の新たな登録を全面的に停止することを決めた、
というニュースが流れました。
本人確認の甘さが原因ということのようです。
「ドコモ口座」新規の登録停止へ 2020年9月9日 NHK 電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて銀行の預金が不正に引き出された問題で、NTTドコモは10日からドコモ口座への新たな登録を全面的に停止することを決めました。 NTTドコモが手がける「ドコモ口座」は、銀行口座を登録して入金すれば、「d払い」で買い物や送金ができるサービスで、この口座を通じて銀行の預金が不正に引き出される被害が相次いでいます。 これまでに全国10の銀行で不正な引き出しが確認され、18の銀行でドコモ口座への新たな登録が停止されています。 被害が相次いでいることを受けて、NTTドコモは連携している35の銀行すべてについて、10日午前0時から新たな登録を停止することを決めました。 サービスを利用していなくても何者かによるいわゆる「なりすまし」でドコモ口座を開設され、銀行の口座から預金を不正に引き出される被害が出ているためで、新規の登録を全面的に停止することで再発防止につなげたい考えです。 |
「ドコモ口座」不正引き出し、昨年5月にも りそな銀で同じ手口 教訓生かされず? 毎日新聞 / 2020年9月9日 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」で提携する銀行口座から不正に預金が引き出された問題で、2019年5月にも同様の不正被害があったことが9日、明らかになった。ドコモはその後も本人確認を厳格化する対応をとっていなかった。今回の問題では本人確認の甘さが指摘されており、過去の教訓が生かされなかった可能性がある。 ドコモなどによると、19年5月、提携を開始したりそな銀行の口座からドコモ口座に不正な入金が確認された。何者かが預金者になりすまし、銀行の口座番号や暗証番号を使って銀行口座から預金を引き出したとみられ、今回の問題と同じ手口だった。多額の被害が出たのを受けて、ドコモとりそなは同月中に銀行口座の新規登録を停止した。 ドコモは、対策として銀行口座から1カ月の間に入金できる金額の上限を引き下げた。だが、本人確認を厳格化する対応はとらなかった。ドコモ口座を巡る問題では、口座を開設する際や銀行口座をひも付ける際の本人確認の甘さが指摘されており、当時もこうした不備を突かれた可能性がある。当時の対応についてドコモは、「銀行と協力をして改善を図った」(広報部)とコメントしている。 今回の問題では、不正な引き出しの被害は地銀など少なくとも10行に拡大。ドコモは10日から、提携する35行全ての口座の新規登録を停止する。今後は2段階認証の導入など本人確認作業も強化する方針で、「銀行と協力の上、さらなるセキュリティーの強化に努めたい」(同)としている。【本橋敦子】 |
「ドコモ口座」への登録を18行が停止…不正開設・送金、被害拡大の恐れ 読売新聞 / 2020年9月9日 NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使い、銀行口座から預金を不正に引き出される被害が相次いでいる問題で、9日までに少なくとも18の銀行が、ドコモ口座へのサービス登録などを停止した。被害はさらに他の銀行に拡大する恐れがある。 ドコモなどによると、9日までに、みちのく銀行(青森市)、七十七銀行(仙台市)、東邦銀行(福島市)、中国銀行(岡山市)、滋賀銀行(大津市)、鳥取銀行(鳥取市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、紀陽銀行(和歌山市)の8行で被害が確認された。ゆうちょ銀行(東京)や北洋銀行(札幌市)、琉球銀行(那覇市)など少なくとも10行でも被害の恐れがあり、一部のサービスを停止した。各行は利用者に対し、身に覚えのない取引があった場合などには連絡するように要請している。 何者かが、銀行の利用者の口座番号や暗証番号などを不正に入手。預金者になりすましてドコモ口座を開設し、各行の口座からドコモ口座に送金したとみられる。 ドコモ口座は、銀行口座を登録して入金することで、他のキャッシュレス決済と同様に、スマートフォンを用いた買い物や送金などができるサービスだ。ドコモの会員ID「dアカウント」があれば作れる仕組みで、ドコモの携帯電話を利用していない人でも作成できる。登録には氏名やメールアドレスが必要だが、運転免許証などの本人確認は必要がない。このため、第三者でも口座を開設することができる。ドコモは今後、携帯電話番号を使ったSMS(ショートメッセージサービス)などによる「2段階認証」の導入を検討する。 一方、ドコモ口座と銀行口座をひもづける際の登録手続きは、銀行によって異なるという。ドコモ口座は全国30以上の銀行で対応しているが、今回狙われた銀行側にも、本人確認など安全対策上の不備があった恐れがある。 |
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