前にテレビで紹介していた美濃市で栽培している「長良川舞茸」が届きました。
とても立派な大きな株でずっしりと重いです。
平成産の原木しいたけもいただきました。
貴重なきのこは一年ぶりに会った友人が、
美濃の道の駅でわざわざ買って届けてくれたもの。
一年ぶりの再会です。
夕ご飯は舞茸料理に決まり。
大きいので三分の一くらいを、
菜花と鮭缶といっしょに蒸し焼きにしました。
蓋を開けるとよい香りがします。
味はもちろん絶品です。
美濃のお揚げももらったので、
水菜といっしょに薄味の煮びたしにしました。
いりごまと花かつおをかけてできあがり。
とてもおいしいお揚げです。
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後半は、
森喜朗の女性蔑視発言の続編です。
最後まで読んでくださってありがとう
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とても立派な大きな株でずっしりと重いです。
平成産の原木しいたけもいただきました。
貴重なきのこは一年ぶりに会った友人が、
美濃の道の駅でわざわざ買って届けてくれたもの。
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夕ご飯は舞茸料理に決まり。
大きいので三分の一くらいを、
菜花と鮭缶といっしょに蒸し焼きにしました。
蓋を開けるとよい香りがします。
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美濃のお揚げももらったので、
水菜といっしょに薄味の煮びたしにしました。
いりごまと花かつおをかけてできあがり。
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森喜朗の女性蔑視発言の続編です。
社説:森氏女性蔑視 五輪の顔として適任か 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、女性蔑視と受け取れる発言をした。謝罪会見で発言を撤回したが、大会の「顔」として適任なのか。疑問は解消されないままだ。 問題となったのは、競技団体での女性理事任用に関し「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。誰かが手を挙げるとみんな発言したがる」とする発言だ。 森氏は会見で発言を撤回したものの、女性任用に後ろ向きの姿勢を重ねて示すなど、どこまで反省しているのか疑わしい。 森氏の発言は多くの女性を侮辱し、男女平等をうたう五輪憲章や世界の潮流に反する。憲章は冒頭に七つの根本原則を掲げ、人種や言語、宗教などと並び性別による差別を禁じている。 欧州各国や韓国では、一定割合の女性を任用する「クオータ制」が社会のさまざまな組織に導入され、一部では男女同数にする「パリテ」も進んでいる。 これに対し、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」のまとめでは、男女の不平等を示す「ジェンダー・ギャップ指数」は百五十三カ国中、日本が百二十一位。特に政治と経済の分野で著しく低い。原因は国会議員や閣僚、会社の管理職の女性の少なさだ。森氏発言は図らずも、日本の遅れを世界に示したことになる。 さらに発言は、女性蔑視にとどまらず、開かれた場での議論を尊ぶ民主的なルールにも反する。 会議で参加者が意見を述べるのは当然だ。森氏発言の根底にあるのは、事前の根回し通りに事を進めたいとの思考だろう。 密室での打ち合わせは権力者の独善に陥りやすい。公開の場で多様な意見を出し合い、皆が納得するプロセスが大切、との現代社会の合意を軽んじている。 コロナ禍が深刻化する中、大会開催方針が硬直化しているように映るのも、独善的な運営に陥っているからではないか。 新型コロナウイルスの感染拡大で開催準備は困難になり、国民の大会への支持も落ち込んでいる。立場上、大会の「顔」である森氏の発言でさらに開催への支持が落ち込み、国内外の批判が高まることも予想される。 森氏のスポーツを愛する思いは分かるが、大会は単なるスポーツの祭典でなく平和や平等、友情や連帯など人類共通の価値観に貫かれた特別な存在だ。森氏は辞任を否定したが、会長は大会の意義を深く理解する人物であるべきだ。 |
森氏発言を逆手「#わきまえない女」共感広がる 2021年2月5日 中日新聞 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言は「会議が長引く」に加え、「組織委の女性はわきまえている」も注目を集めた。参加者が男性中心の議論に出席してきた女性らは問題点を指摘。ツイッターでは、発言のあった三日夜から「#わきまえない女」との検索目印(ハッシュタグ)を付けた投稿が拡散し、共感する声が広がっている。 「男性たちは事前に決められたゴールに向けて誘導的な発言をするだけ。(会議を開いたという)アリバイづくりみたいになっていた」。虐待や貧困に苦しむ十代女性を支援する一般社団法人「Colabo」代表の仁藤夢乃さん(31)はツイッターに、初めて行政主催の会議に参加した際の状況を投稿。「現状を変えるため、たくさん発言した。これからもそうしていく」とした。 フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(33)も投稿した一人。取材に「『わきまえる』という言葉には、自身にとって都合の良い人を選別できるという特権意識を感じた」とし、「これで終わりにしてはいけない。黙って心の内に押し込めるのではなく、こうした発言が繰り返されないよう、怒りを力に変えなければ」と話した。 政治の世界からも声が上がった。新潟県議の秋山三枝子さん(70)は「森氏は自由闊達(かったつ)なやりとりを排除するやり方に慣れていたのでは」と推測する。 二〇一五年の初当選後、一般質問で子育てや男女参画をテーマにした際、複数の男性議員が離席することに気付いた。最初は遠慮したが、四回目に十人ほどが席を立った際、苦言を呈した。 秋山さんにとって議会は「慣習が多く、足を引っ張られる」と窮屈に感じた。ただ「変だと思ったら意見を言わないと容認したことになる。多様性を取り入れながら合意形成するには時間がかかるが、風通しを良くするのは大事」と強調した。 討論番組への出演も多い国際政治学者の三浦瑠麗さん(40)は森氏の発言について「男女平等を進めようとする流れに逆行する。困難を乗り越え、ようやく声を持ち始めた女性をけん制するようなメッセージを与えた」と指摘。その上で「女性という多様性を持ち込むことで、男性社会に異論をもたらしたり、違う物の見方を提供したりと、さまざまな良い効果がある」と述べた。 |
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