大雪で折れた枝を剪定するために朝から庭仕事。
わたしは枝を切る木を決める役、
枝切りは力持ちのひとに頼んでチェンソーで切断。
最初は被害が大きい矢口桃です。
横に伸びた枝が何本も高いところで折れて、
下の道に落ちかけていたので、梯子をかけて
思い切って太い枝を切り詰めました。
枝の切り口には、木が枯れないようにゆ合剤をたっぷり塗布。
お隣の矮性タイサンボクは、
上に伸びた枝が二本折れてしまい、主枝が一本だけ残っています。
矮性のはずが大きくなりすぎて、モミ蒔きの時に日陰になるようになったし、
また折れる可能性があるので、折れた枝の高さまで切り詰めました。
ちょっやっかいだったのが、キウイとブドウのフェンスの中のキクモモ。
雪の重みで裂けてキウイの棚に倒れていた枝と、
南の電気柵にかぶさっていた枝を、裂けた枝元から切りました。
最後は、源平花桃。
高くて梯子をかけても届かないところで折れているので、
枝元から切りました。
雪折れ枝を切ったので懸案が一つ解決。
あとは小梅の木の剪定が残っています。
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後半は
<学ぼう!ワクチン 新型コロナと闘う>のシリーズ最終回、
「(下)副反応は?」を紹介します。
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
わたしは枝を切る木を決める役、
枝切りは力持ちのひとに頼んでチェンソーで切断。
最初は被害が大きい矢口桃です。
横に伸びた枝が何本も高いところで折れて、
下の道に落ちかけていたので、梯子をかけて
思い切って太い枝を切り詰めました。
枝の切り口には、木が枯れないようにゆ合剤をたっぷり塗布。
お隣の矮性タイサンボクは、
上に伸びた枝が二本折れてしまい、主枝が一本だけ残っています。
矮性のはずが大きくなりすぎて、モミ蒔きの時に日陰になるようになったし、
また折れる可能性があるので、折れた枝の高さまで切り詰めました。
ちょっやっかいだったのが、キウイとブドウのフェンスの中のキクモモ。
雪の重みで裂けてキウイの棚に倒れていた枝と、
南の電気柵にかぶさっていた枝を、裂けた枝元から切りました。
最後は、源平花桃。
高くて梯子をかけても届かないところで折れているので、
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「(下)副反応は?」を紹介します。
<学ぼう!ワクチン 新型コロナと闘う> (下)副反応は? 2021年2月25日 中日新聞 ワクチンの接種翌日に脳卒中で倒れたら? それは、副反応か、それとも偶然か。 もしかすると持病があったかもしれないし、普段の薬を飲み忘れたのかもしれない。ここから言えるのは「副反応の疑いもある」ぐらいだ。 こうしたケースを含め、接種後に起きた好ましくない医療上の出来事は「有害事象」と呼ばれる。含まれる事例は、明らかに接種と因果関係があると見込まれる副反応より多い。新型コロナウイルスのワクチンについて考えるとき、有害事象と副反応をごちゃまぜにすると、正しい評価ができないため注意が必要だ。 ただ、病原体などを体に入れる以上、副反応のリスクがゼロのワクチンはない。二回の接種が基本の米ファイザー社製の臨床試験データでは、接種部位の痛みが84%、疲労感が63%、頭痛が55%の人に出たなどと報告された。発生率はインフルエンザのワクチンより高いが、多くが数日で治まっている。頻度は一回目より二回目の方が高い。 一方、昨年末から接種が始まった米国の疾病対策センター(CDC)によると、二十万回に一回の割合で急性の重いアレルギー反応「アナフィラキシー」が起きている。これも百万回に一回程度のインフルエンザワクチンに比べれば高いが、症状が出た人の80%は過去に何らかのアレルギーを指摘されていた。 新型コロナワクチンは、肩の辺りに注射針を垂直の角度で突き刺す筋肉注射だ。日本のワクチン接種は、斜め三〇度ほどの角度で皮膚に浅く針を刺す皮下注射がほとんど。筋肉注射は、皮下組織の下にある筋肉に投与する。 なじみが薄いだけに、不安から接種後に気分が悪くなるといった例もあり得る。名鉄病院(名古屋市)の予防接種センター長、菊池均さん(57)によると「針を刺した時の痛みは皮下注射と変わらない」。ただ、投与する液体の刺激などによって、強めに痛みを感じる場合もあるという。 非常にまれだが、新型コロナワクチンはできて間もないため、接種後、日にちがたってから現れるような副反応が後に判明する可能性はある。国は、ワクチンを打った人に副反応と疑われる症状が出れば随時、公表する。先行接種する医療従事者のうち、一万〜二万人を追跡調査した結果も明らかにする予定だ。 十九日現在、接種率が50%近いイスラエル。20%弱だった一月上旬には、一人が何人に感染させるかを示す実効再生産数が一・三台だったが、〇・七程度まで減った。感染者、死亡者も減り始めている。疫学が専門の名古屋市立大教授の鈴木貞夫さん(60)は、移動を制限する国全体のロックダウン効果にも触れた上で「ワクチンの効果を否定することは起きていない」と分析する。 「打つ」「打たない」は、国や自治体の情報などを見て自分で決める必要がある。感染を防ぐ効果が確実でない現状では、無症状のまま周囲にうつすことがないよう、接種後もマスク着用や三密回避などは欠かせない。日本ワクチン学会理事で藤田医科大教授の吉川哲史さん(59)は言う。「感染して重症化するリスクと副反応、そして感染拡大が生活や社会に与える影響をよく考えて判断してほしい」 (この連載は、植木創太が担当しました) |
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