大根やニンジン、ゴボウ、ネギなどを
自家製赤味噌で煮込んで、根菜類の味噌鍋を作りました。
堅豆腐、こんにゃく、サバ缶、長良川舞茸なども入れて
具だくさんの鍋にしました。
おいしかったので二人で鍋の半分ほどを食べて、
残りは明日の朝食用に。
根菜類はスロージュースにすることが多かったのですが、
大量の搾りかすも出るし飽きてきたので、
目先を変えて、あったか鍋にしました。
新鮮な和歌山産真鯛を見つけたので、
もやしを敷いてタイの上に生ワカメを乗せて、
蒸し煮を作りました。
さすが鯛だけあって、味付けをしなくても美味です。
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後半は今日も、
森氏の女性蔑視発言のこと。
アッという間に、ネット署名が10万筆以上集まりました。
もちろんわたしも署名して、Facebookやツイッターで拡散しましたよ。
最後まで読んでくださってありがとう
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自家製赤味噌で煮込んで、根菜類の味噌鍋を作りました。
堅豆腐、こんにゃく、サバ缶、長良川舞茸なども入れて
具だくさんの鍋にしました。
おいしかったので二人で鍋の半分ほどを食べて、
残りは明日の朝食用に。
根菜類はスロージュースにすることが多かったのですが、
大量の搾りかすも出るし飽きてきたので、
目先を変えて、あったか鍋にしました。
新鮮な和歌山産真鯛を見つけたので、
もやしを敷いてタイの上に生ワカメを乗せて、
蒸し煮を作りました。
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森氏の女性蔑視発言のこと。
アッという間に、ネット署名が10万筆以上集まりました。
もちろんわたしも署名して、Facebookやツイッターで拡散しましたよ。
蔑視発言の森氏辞任など求め、20~30代女性中心にネット署名11万筆以上 毎日新聞2021年2月6日 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡り、政府や組織委、都などに宛てて森氏の処遇の検討や再発防止を求める署名活動が、ネット上で広がっている。立ち上がったのは若者の政治参加やジェンダーについて発信してきた20~30代の女性たち。「性差別を次の世代に引き継ぎたくない」と始めたキャンペーンは性別や世代を超えて広がり、6日午後8時現在で11万5000筆以上の署名が集まっている。 「発言を撤回して謝罪すればいいわけではない。看過するのは嫌だった」。署名を企画した有志の一人で、安全な避妊方法の普及を目指す「#なんでないのプロジェクト」代表の福田和子さん(25)は行動を起こした理由を語った。森氏の発言を受けて音声アプリ「クラブハウス」でルームを開いたところ、深夜まで発言が途絶えず、語り合うだけでなく行動する必要を感じた。知人に声をかけ、同世代の11人が結集。4日夜にオンライン署名サイト「Change.org」で呼びかけを始めた。音楽家の坂本龍一さん(69)ら著名人も賛同人に名を連ねた。 署名ではあえて「辞任」という言葉を使わず、会長職の処遇の検討や再発防止を求めた。さらに、五輪とパラリンピックに関わる組織で女性理事の割合を最低4割にするよう要求している。「これだけ国際社会でジェンダー平等が重要だと認識されている中で、発言をした森会長だけでなく、容認した周囲も問題。ただ形だけトップを代えればいいのではなく、具体的な対策を示してほしい」と話す。若者に政治参加を勧める一般社団法人「NO YOUTH NO JAPAN」代表で慶応大4年の能條桃子さん(22)は「森会長の発言は男性が優位と思っている点や、開き直ってそうした考えを表に出しても許されると思っていることが問題」としつつ「森会長個人の問題と捉えても何も変わらない。女性蔑視はいろいろな場所で起きている。発言をとがめなかった組織のあり方も考える必要がある」と指摘する。 昨年末に閣議決定された第5次男女共同参画基本計画に若者の声を反映させる「#男女共同参画ってなんですかプロジェクト」代表の桜井彩乃さん(26)も署名の呼びかけに加わった。「発言がおかしいことを数で可視化したかった。今までは笑ってやり過ごしていたかもしれないが、その一言がこの時代にどれだけ重いか認識すべきだ」と語る。 高校生の時に同級生の男子生徒から「女は黙って可愛くしておけばいい」と言われて衝撃を受けた経験が、ジェンダーに興味を持つきっかけとなった。選択的夫婦別姓について発信したときにはネット上でバッシングを受けたという。「今回立ち上がったみんなとは、自分たちの世代で終わらせたいと思っている点が共通している。同じテーマで悩むのはもう終わりにしたい」【椋田佳代】 |
社説:森会長の女性蔑視発言 五輪責任者として失格だ 毎日新聞2021年2月5日 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と述べた。 日本オリンピック委員会(JOC)評議員会での言葉だ。女性理事を40%以上に増やす話し合いが行われた場だった。女性を差別した発言であり、到底許されない。 森氏は「女性は誰か一人が手を挙げて言うと、自分も言わないといけないと思うのだろう」「『女性を増やす場合は発言時間の規制を促しておかないと終わらないので困る』と(誰かが)言っておられた」とも語った。 人のふるまいを性別によって分類し、やゆした発言だ。性差別に当たり、看過できない。会議では森氏の発言をいさめる参加者はおらず、笑いさえ漏れた。このことも深刻だ。 森氏は「組織委にも女性がおられるが、みんなわきまえておられる」とも話した。会議での自由な議論の必要性を否定し、異論を認めない姿勢を示すものだ。 五輪憲章は性別や人種、民族、国籍、宗教などあらゆる差別を許さない理念を掲げている。東京大会も多様性と調和が基本コンセプトだ。 批判を受け、森氏は記者会見を開いて発言を撤回し、謝罪した。だが、何が不適切だったかと問われ、「男女の区別をする発言」と答えた。辞任を否定し、記者の質問に「面白おかしくしたいから聞いているんだろう」と声を荒らげる場面もあった。問題の本質を理解しているとは思えない。 海外メディアも相次いで報道し、米紙ニューヨーク・タイムズは東京大会が新型コロナウイルスの影響による延期に加え、新たな問題に直面したと伝えた。 開催可否を巡り森氏は別の会合で「コロナがどうであろうと必ずやり抜く」と述べ、批判を浴びた。国民の不安への配慮を欠いたためだ。反発した人気タレントが聖火リレーの走者を辞退した。 組織委の会長は国民の納得が得られる対策を講じ、開催への道筋を探るべき立場にある。 五輪精神を傷つける自らの発言が開催への障害となっていることを自覚すべきだ。一連の言動は、東京大会を率いる責任者としては失格だ。 |
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