みどりの一期一会

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キウイフルーツの追熟に最適温度は1℃前後/果物 体も喜ぶ生ビタミン

2021-12-04 23:31:18 | 有機農業/野菜&ハーブ
西の果樹園のキウイフルーツを一気に収穫したので、
長期保管の温度を調べました。
未熟なキウイは1℃前後の低温で保存すると何か月も持つ、
ということなので、玄米保管庫に入れて保存することにしました。

まず木ごとに分けて収穫したゴールデンキングを
傷があったりしわが出たりするものを抜いて、番号を付けました。

一番少ない赤肉の紅妃(こうひ)は傷のない秀品がほとんど。

傷物のキウイはまとめて別トレイに分けます。

空けてもらった玄米保管庫一台を1℃にセットして、

種類ごとにコンテナに入れたキウイを保存します。
キウイは乾燥するとしわしわになるので、
とりあえず低温保管庫に入れた後、ボードン袋で小分けするつもりです。

先週からエチレンで追熟していたキウイは、そろそろ食べごろ。

柔らかくなった3種類のキウイを切ってみました。

やはり小粒の紅妃(こうひ)がいちばん甘いです。
キウイはカリウムが多いので、わたしはちょびっとだけ味見、
パートナーが毎日、数個ずつ食べています。

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後半は、
中日新聞生活面の「果物 体も喜ぶ生ビタミン
「割高」「面倒」…敬遠しがち? 成長手助け 食習慣に取り入れて」の記事。
苗から育てた果樹が収穫できるようになったので、
季節のフルーツを毎日食べられるようになりました。

  果物 体も喜ぶ生ビタミン 「割高」「面倒」…敬遠しがち? 成長手助け 食習慣に取り入れて
2021年12月3日 中日新聞
子どもたちの果物離れが続いている。割高感に加え、皮をむいたり切ったりと一手間必要なことなどが理由だ。ただ、生のままで食べられる果物は、体の成長に大事なビタミンを、加熱で壊すことなく摂取できるメリットがある。(長田真由美)
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