みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

カトレアのつぼみが膨らんで、もうすぐ開花/『いのちのとりで裁判に学ぶ わたしたちの「生活保護」』

2021-12-11 22:24:27 | 花/美しいもの
半月ほど前に家のなかに入れたカトレアに花芽ができて、
少しずつつぼみがふくらんできました。
今朝はつぼみだったカトレアの花を、夕方見たら、
ほころび始めていました。

夕ご飯の時、よく見えるようにテーブルの上に置きました。

二時間ほどで、夕方より花が開いてきました。

元の場所に戻しましたが、朝までに開花しているかもしれません。
楽しみです。

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先日、友人の白井さんが監修された『いのちのとりで裁判に学ぶ わたしたちの「生活保護」』の本が届きました。
「いのちのとりで」裁判のこと、研究者や当事者のインタビューなど、
中身の濃い本、読み応えのある本です。
「多くの人に読んでほしい一心で」刊行された本なので、
関心のある方は、ぜひ、手に取ってお読みください。



  
 いのちのとりで裁判に学ぶ わたしたちの「生活保護」/石黒 好美【編著】白井康彦【監修】¥1,540/風媒社(2021/09発売) 
目次
苦闘が続く「いのちのとりで」裁判
生活保護法は「希望に満ちた法律」です―今こそ、その原点に立ち返る時
「あの人たち」の生活保護から「私たち」の社会保障へ
誰もが必要なときに使える制度にするために―職員、研究者、市民が信頼関係を築ける仕組みを
「生活保護基準の引き下げ」を求める「国民感情」は本当にあるのか
いつでも誰でも、困ったときに頼りにできる―生活保護はそんな制度であってほしい
生活保護費は国による「物価偽装」によって大幅に削られた
泥沼の裁判闘争に希望の光

著者等紹介
石黒好美[イシグロヨシミ]
フリーライター/社会福祉士。1979年、岐阜県生まれ。岐阜大学地域科学部卒。印刷会社、IT関連会社勤務の後、障害者・生活困窮者の相談支援などに携わる。日本福祉大学福祉経営学部(通信教育部)を経て社会福祉士に。現在は主にNPO、福祉、医療などの分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


  コロナ禍で「生活保護ホットライン」 全国一斉 無料電話相談 
2021年12月9日 1NHK

新型コロナウイルスの影響で生活に困っている人たちの悩みや相談に、弁護士が無料で応じる電話相談が、全国一斉に行われています。
「生活保護ホットライン」というこの電話無料相談は、日弁連=日本弁護士連合会や各地の弁護士会が毎年この時期に行っています。
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 全国一斉生活保護ホットライン/日本弁護士連合会 

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