早生みかん「日南の姫」を収穫した／給付の事務経費 国民が納得できるのか

岐阜から帰ってきたら、裏山に日本猿の群れが来ていました。
お隣の山際のみかんは皮が散らばっていてほぼ全滅、
急いで先日袋をかけた倉庫の南のみかんを見に行ったらまだ無事でした。

とはいえ、猿はまだ裏山に居座っているので、
早生の「日南の姫」を全部収穫しました。



収穫したミカンは、風通しのよいところで一週間ほど「予措」します。

「日南の姫」の隣の石地ミカンは中生（なかて）で、
収穫まで半月ほどあります。

山にいる猿から見えないように、
木全体をすっぽりパオパオで覆いました。

花柚子や金柑も色づいてきたので、

長いパオパオを南にぐるっと回して、晩柑の甘平の木までかぶせました。

猿は採りやすい食べものを好むそうなので、
これで猿があきらめてくれることを祈るばかりです。

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社説：給付の事務経費　国民が納得できるのか　 2021年12月3日 中日新聞 　十八歳以下に配る十万円相当の給付の事務経費が千二百億円規模に達することが分かった。クーポンを導入したことで経費が膨らんだ。政府は膨張した理由を国会審議で詳細に説明すべきだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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