みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

冷えは万病のもと ご注意/寒い季節につらい冷え症 体質や症状に合わせ漢方薬も

2021-12-29 23:20:02 | 有機農業/野菜&ハーブ
毎年、更科で年越しそばを買って宮古島に送るのが恒例になっています。
今年も更科に行くついでに、わたしたちの昼ごはんの分も買ってもらいました。

冷やしたぬきのダブル二人前を、二日間に分けて食べるので、
一箱のダブルをふたりで分けっこします。
お揚げはうちで炊いて、あげ増し増しにしました。、

夕ご飯の主菜も大豆が中心。
イオンの大豆ハンバーク、けっこうおいしいです。

ピリ辛のズンドゥブ。
 
湯豆腐もひんぱんに登場します。

今年の寺町畑の野菜の配送も昨日で終わりなので、
寺町畑の根菜類をもらってけんちん汁を作りました。

今年はじめて食べた里芋の親芋がほくほくしておいしかったです。

寒い冬は、やっぱり暖かい鍋や汁物がおいしいですね。

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後半は、冷え性対策。
「冷えにいい漢方」の話題。

  【Dr.'Sサロン】冷えは万病のもと ご注意 
2021年12月28日 中日新聞

 朝晩の冷え込みが厳しい季節ですね。私が院長を務めるクリニックでは漢方も処方しているので、「冷えにいい漢方を」とおっしゃる患者さんが増えました。

 東洋医学では、寒さの邪気「寒邪(かんじゃ)」が、冷えや免疫力の低下を引き起こすと考えられています。症状は胃腸や肺などに出やすく、腹痛や下痢、食欲低下、せき、息切れなどの訴えが多くなります。こういう時は、予防のために意識するポイントをお伝えしています。
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  寒い季節につらい冷え症 体質や症状に合わせ漢方薬も 
2021.12.28 日経スタイル 

「厚着をしているのに肌寒い」「ふとんに入っても手足が冷たくなって眠れない」。寒さが増す季節には冷え症に悩む人が多い。食事や生活習慣の見直しが対策の第一歩。薬の服用法を含め、漢方専門医に聞いた。

冷え症には成人女性の半数以上が悩んでいると言われている。月経や出産、閉経などでホルモンバランスが乱れ、血行が悪くなるほか、体内で熱を生み出す筋肉の量が男性に比べて少ないといった理由が考えられる。男性でも加齢で筋肉量が減り、内臓の機能が低下してくると、冷えを感じやすくなる。

ただアリオ北砂内科(東京・江東)の八十島唯義医師は「西洋医学では基本的に冷え症を病気と診断することがない」と話す。冷え症の訴えから動脈硬化による血流障害や甲状腺機能低下などがまれに見つかるが、原因が特定できない例がほとんどだという。

冷え症に対応する場面が多いのはむしろ漢方専門医だろう。漢方医学部門を持っている小菅医院(横浜市)の小菅孝明院長は「漢方の考え方では大まかにいって『気』『血』『水』の3つの要素のバランスによって体の調子を判断している」と説明する。気は体内のエネルギー、血が全身を巡る血液、水は血以外の体内の水分、体液を示す。3要素のバランスがよい状態を健康ととらえるわけだ。
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