みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

秋野菜を美味しく食べる/「愛国」の「作法」について 作家・高橋源一郎 (朝日新聞)

2014-09-25 21:55:59 | ほん/新聞/ニュース
日本蜜蜂の巣箱を入れ替えた時、箱が軽かったので、
夏の長雨で春の蜂蜜を消費してしまった可能性があるので、
給餌(砂糖水)をしてやることにしました。

倉庫にあったもらい物の砂糖の缶を見つけてきて、
約2キロの砂糖に1.5ℓの水を入れて、よく溶けるまで煮詰めます。

スチロールに吸い穴をあけたトレイに砂糖蜜を入れてやると、
さっそく、みつばちが巣から出て、飲みに来ていました。

栗「ぽろたん」は6,7個くらい実っていたのですが、
いがが下に落ちた栗は、何者かに食べられていました。

木に残っていたいがぐりを落として、
長靴でふんづけて実だけ取り出しました。


キズをツケてレンジでチンしたのですが、いくつかは破裂。
破裂してない栗は、渋皮がきれいに剥けました。

栗を食べながら、上野さんからいただいた光文社新書の
「『育休世代』のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 」(中野円佳)を読みました。

週二回の配達の日に、どかさんが玄関に届けくれる、ふぞろいの秋野菜たち。
何とか残さず食べようと、工夫して食べています。

一度にいろんな料理ができるヘルシオが威力を発揮。

上の段は焼きモードで「白ナスの焼きナス」と赤ピーマンのグリル。


下の段では同時に、蒸し物ができます。
蒸しインゲンと蒸しニンジン。
  
くず芋は皮をむいてフライドポテトに。

メーンは、岩手赤牛ステーキ、蒸しニンジンのソテー添え。


別の日にはイベリコ豚。
ナスとズッキーニ、インゲンは先に、ウオーターグリルで火を通しておき、
お肉を焼いた下に敷きます。


キハダマグロは生です。


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はなしは変わりますが、
きょうの朝日新聞の論壇時評。
高橋源一郎さんの「「愛国」の「作法」について」がとってもよかったです。

新聞は5紙の朝夕刊を購読していて、
朝日新聞も、ずっと長いあいだ朝夕刊を読んています。

これはヘンだ、と思う記事もありますが、
こんな時だからこそ、読者をつづけたいと思っています。

  (論壇時評)〈個人的な意見〉 「愛国」の「作法」について 作家・高橋源一郎
2014年9月25日 朝日新聞

 学校で「新聞」を作るプロジェクトに参加している小学生の息子が、おれの机の上に積まれていた新聞と雑誌を見つけ、「これ、なに? 読んでいい?」と訊(き)いてきた。おれは、少し考えて、「止(や)めときな」といった。

 「なんで?」

 「下品で卑しいものが混じってるから。そのうち、きみはそういうものにたくさん出会うことになるだろうが、いまは、もっと気品があって美しいものを読んでいてもらいたいんだよ。パパとしては」

 「わかった」。そういって、息子は書斎を出ていった。おれは、なんだかちょっと悲しく、憂鬱(ゆううつ)だった。

 朝日新聞は、二つの大きな「誤報」を作り出した〈1〉〈2〉。「誤報」に関しては、擁護のしようもない。その後の対応も、どうかしている。だから、批判は甘んじて受けるべきだ、とおれは考えていた。机の上にあったのは、その「誤報」を批判するものだった。

 その中には、有益なものも、深く考えさせられるものもある。だが、ひどいものも多い。ひどすぎる。ほんとに。罵詈雑言(ばりぞうごん)の嵐。そして、「反日」や「売国」といったことばが頻出する。

 そんなことばが使われること自体は珍しくない。「前の戦争」のときにおれたちのこの国で、1950年代のアメリカで、旧ソ連時代のロシアで、そして、ナチス支配下のドイツで、「愛国」の名の下に、それに反すると認定された者は、「売国奴」(ときに、「共産主義者」や「人民の敵」ということばも使われた)と呼ばれ、容赦なく叩(たた)きのめされ、社会的に(あるいは身体的に)抹殺された。いまも世界中で、同じことは行われ続けている。いや、気がつけば、おれたちの国では、その「語法」が、「憎しみ」と軽侮に満ち、相手を一方的に叩きのめす「語法」が広がっている。
     *

 2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センタービルに2機の飛行機が突入した。イスラム原理主義グループによる同時多発テロだ。ベルリン滞在中のアメリカ人作家スーザン・ソンタグは、その2日後、このことについて意見を書き、テロから6日後に発売された雑誌に掲載された〈3〉。ソンタグはこう書いている……まず、共に悲しもう。だが、みんなで一緒に愚か者になる必要はない。テロの実行者たちを「臆病者」と批判するが、そのことばは彼らにではなく、報復のおそれのない距離・高度から殺戮(さつりく)を行ってきた者(我らの軍隊)の方がふさわしい。欺瞞(ぎまん)や妄言はなにも解決しない。現実を隠蔽(いんぺい)する物言いは、成熟した民主国家の名を汚すものだ、と。

 この発言は、「団結」を乱すものとして、全米で憤激を巻き起こした。ソンタグは「アメリカの敵」を擁護する「売国奴」と見なされ、殺害予告をされるまでに至った。それでも、ソンタグはすぐにニューヨークに戻り、発言を続けた。

 彼女は、どうしてそんな発言をしたのだろうか。おれは、ずっと考えてきた。もしかしたら、彼女は、殺されても仕方ないと思っていたのかもしれない(彼女は、長期にわたる癌〈がん〉闘病生活を送っていて、2004年に亡くなる)。愛する祖国が、憎悪にかられて、暴走するのを止めるために、「正気」に戻るよう促すためには、それしか方法がなかったのかもしれない。実際、ブッシュ政権下のアメリカはやがて、「イラクには大量破壊兵器がある」という情報を捏造(ねつぞう)して、戦争を開始することになるのである。

 おれは、ソンタグのような人間こそが、最高の愛国者ではないかと思う。同じような事件がこの国で起こったとき、同じような感想を抱いたとして、ソンタグのようなことが書けるか、といわれたら、おれには無理だ。そんな勇気はない。

 ソンタグはこんなことをいっている。「自分が大切にしている諸権利やさまざまな価値の相克に、私は取り憑(つ)かれている。たとえば、ときとして、真実を語っても正義の増大にはつながらないということ。ときとして、正義の増大が真実の相当部分を押さえ込む結果になるかもしれない、ということ。(略)

 私自身の見解は、もし真実と正義のどちらかを選ばざるをえないとしたら――もちろん、片方だけを選ぶのは本意ではないが――真実を選ぶ」〈4〉
     *

 ジャーナリズムのことばと文学のことばは違う。けれど、共有しているものもある。だから、いまのことばを朝日新聞に贈りたい。「誤報」問題が起こったのは、自分たちの「正義」を絶対視してしまったからであるように思えるのだ。

 人は間違える(おれもしょっちゅう間違える)。組織や社会も間違える。国もまた間違える。それがすべての出発点であるように、おれは思う。それがどのような「正義」であれ、「おれは間違っていない」というやつは疑った方がいい。「愛国者」であると自称する連中は「国の正しさ」に敏感だ(だから、「正しくない」といわれると攻撃する)。だが、正しくなければ愛せないのだろうか。ソンタグにとって、祖国アメリカは、「正しさ」と「不正」の入り交じった存在だった。その、矛盾する、等身大のアメリカをこそ彼女は愛した。

 自称「愛国者」たちは、「愛国」がわかっていないのではない。「愛」が何なのかわかっていないのだ、とおれは思う。こんなこといってると、おれも、間違いなく「反日」と認定されちまうな。いやになっちゃうぜ。
     *

 〈1〉本紙記事「慰安婦問題を考える(上)~『済州島で連行』証言」など(8月5日)

 〈2〉本紙記事「本社、記事取り消し謝罪 吉田調書『命令違反し撤退』報道」(9月12日)

 〈3〉スーザン・ソンタグ「9.11.01」(『同じ時のなかで』〈2009年〉所収)

 〈4〉スーザン・ソンタグ「言葉たちの良心 エルサレム賞受賞スピーチ」(同)
     ◇
 たかはし・げんいちろう 1951年生まれ。明治学院大学教授。小説作品に『さよならクリストファー・ロビン』(谷崎潤一郎賞)、『日本文学盛衰史』(伊藤整文学賞)、『優雅で感傷的な日本野球』(三島由紀夫賞)など。近刊にエッセー集『還暦からの電脳事始(ことはじめ)』。


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9月24日(水)のつぶやき

2014-09-25 01:09:58 | 花/美しいもの

児童虐待、世界はどう防ぐ 日本で初の専門家国際会議 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/fwfh


「女性活用」は成長戦略になり得るか(上) アベノミクスの数値目標はむしろ逆差別に?“女子の自立天国”シンガポールの土壌に学ぼう|ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/588…


「女性活用」は成長戦略になり得るか(下) 「カカア天下」はグローバル基準だった?家事・育児から解放され過ぎた“働く妻”の実像|ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/594… @dol_editorsさんから


おもしろい記事(笑)。・「家事嫌い」な男性に残念なお知らせ@niftyニュース news.nifty.com/cs/item/detail…


2003年から何度か足を運んだチェルノブイリ原発。この4号炉から約300m地点で6~8μSv。2014年福島では一般の人も通行可能な国道6号線でその数値を上回る場所もある。チェルノブイリは現在も特別な許可が無いと立ち入り禁止だ。 pic.twitter.com/6nIf7jL1fP

寺町みどりさんがリツイート | RT

東京新聞:派遣法改正案、再提出へ 3年上限撤廃変えず:政治(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/politi…


東京新聞:「女性30%」遠い国会 選挙前より低下:政治(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/politi…


女性活躍法案 働き方の見直しにつなげたい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) yomiuri.co.jp/editorial/2014…
仕事の内容や配分を見直して長時間労働を減らし、男女とも家事・育児を担えるようにすることが重要と。

寺町みどりさんがリツイート | RT

友人の五味香織さんの記事です。信田さよ子さんもでてきます。○過干渉:子どもの人生を支配 「毒親」本相次ぎ出版 - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20…


今朝の毎日新聞に親の過干渉についてのインタビュー記事が掲載。正直いつのだっけと思うほど前のものだったのでびっくり。明朝は赤坂のTBSに出演なのでもう寝ます。司会は國分太一だった(いっぷく!)、NHKあさいちはイノッチだったし、ジャニーズ制覇も近い?

寺町みどりさんがリツイート | RT

池上彰が朝日叩きに走る新聞、週刊誌を批判! 他紙での掲載拒否も告白! lite-ra.com/2014/09/post-4… @litera_webさんから


エマ・ワトソン、「8歳の時から性差別を感じていた」 | ニュースウォーカー news.walkerplus.com/article/50616/

1 件 リツイートされました

揺れる地方議会 いま何が起きているのか /NHK クローズアップ現代 nhk.or.jp/gendai/yotei/i…


「安定雇用と長時間労働軽減を」上野千鶴子さん講演/過干渉:子どもの人生を支配 「毒親」本相次ぎ出版 goo.gl/ws1XmQ


脱原発、市民の力で 首長会議・上原氏が講演 | 愛媛新聞ONLINE ehime-np.co.jp/news/local/201… @ehime_npさんから


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「安定雇用と長時間労働軽減を」上野千鶴子さん講演/過干渉:子どもの人生を支配 「毒親」本相次ぎ出版

2014-09-24 19:52:03 | ほん/新聞/ニュース
朝日新聞と岐阜新聞朝刊に、
昨日の上野千鶴子さんの講演会の記事が載っていました。

岐阜新聞の見出しは、「女性が輝く社会に」となっていてびっくり。
上野さんは、安倍政権のかかげる「女性が輝く社会に」のスローガンを、
講演の中で、きっちりと批判していたのですから、趣旨はまったく逆です。

2014年9月24日 朝日新聞        岐阜新聞


朝日新聞の記事が、webにアップされていたので紹介します。

  女性の社会進出テーマに講演 
◆「安定雇用と長時間労働軽減を」上野千鶴子さん、関で

2014年9月24日 朝日新聞

 社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さん(66)が23日、関市平和通7丁目の「アピセ・関」で、女性の社会進出をテーマに講演した。

 上野さんは、1990年代初めのバブル経済崩壊の後、独身女性のその後の生活を追跡した国の外郭団体の調査を紹介。非正規雇用の女性よりも正規雇用の女性の方が、崩壊後の10年間に結婚や出産をする確率が高かったというデータを示し、「女性が子どもを生むには安定雇用と長時間労働の軽減が必要」と約300人の来場者に語った。

 この講演会は「ニッポンが変わる、女が変える」と題し、関市のNPO法人「手をつなぐ女たちの会」が主催した。


と、このブログの記事を書いている横で、
「NHKクローズアップ現代」をやっていて、
テーマは「揺れる地方議会 いま何が起きているのか」です。

横目でテレビを視聴しながら、ブログを書きながら、
といそがしいです(笑)。

来年春は統一自治体選挙の年で、
地方議会の問題は、当分つづきそうですから、
最新版が注目されるとうれしいのですが・・・。

  揺れる地方議会 いま何が起きているのか 
2014年9月24日(水)放送 NHKクローズアップ現代

都議会でのセクハラやじなど、不祥事が相次ぎ厳しい視線が注がれる地方議会。行政をチェックし、住民のニーズをもとに政策を立案するはずの議会への信頼が失われている。そのきっかけのひとつとなったのが兵庫県議による、「政務活動費」の不自然な支出。地方議員の政務を支えるために支給されてきた「政務活動費」が、実際は、私的な用途などに使われ“第二の議員報酬”となっている実態が浮かび上がってきた。さらに、今、各地で地方議会は本来の役割を果たしていないという声も高まっている。首長が提案した条例はほとんどが原案通り可決され、議員が提案する条例はわずか。こうした中、住民が参加して改革を模索する動きもでてきている。地方議会があるべき機能を果たしていくにはどうすればいいのか考える。
出演者 北川 正恭 さん
(早稲田大学大学院 教授) 


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毎日新聞は、友人の五味香織さんの記事。
内容は「毒親」本のことで、信田さよ子さんの本もとりあげられています。

  過干渉:子どもの人生を支配 「毒親」本相次ぎ出版  
毎日新聞 2014年09月23日

 子どもの人生を支配するように関わる親を扱った書籍や映画が話題となっている。「毒親」あるいは「毒母」と呼ばれる人たちのことで、子ども側が体験をつづった書籍の発売が続く。公開中のルーマニア映画で、ベルリン国際映画祭の最高賞、金熊賞を受賞した「私の、息子」も過干渉な母を描いている。「毒親」とは何なのだろうか。

 ◇母の言動に苦しみ
 漫画家の田房永子さん(35)は、実の親との決別をテーマにしたコミックエッセー「母がしんどい」(中経出版)を2012年に出版した。描かれる実母は感情の起伏が激しく、田房さんの言動が気に入らないと、柔和だった態度が急変し、ののしられた。

 習い事や家庭教師を次々とかえられたり、楽しみにしていた友人との旅行を直前にキャンセルされたりしたことも。社会人になっても、意に沿わないことがあると勤め先に電話してきて「謝れ」との言葉を浴びせられたという。

 母はいつも「あなたを愛しているから」と愛情を強調。そして「私は悪くない」「言う通りにすればいい」と主張したという。

 いつしか、田房さんは自分で物事を判断できなくなり、「死にたい」と思うように。「うちの親は変だと思いつつ、自分の苦しみの理由が母にあると考えたくなかった」と振り返る。

 しかし、29歳の時、結婚を機に両親との決別に踏み切った。カウンセリングなどで、自分の生きづらさの原点が母親にあると理解すると、恨みがあふれた。夫に感情をぶつけてしまい、「このままでは夫を失う」と思ったのがきっかけだった。

 今は住所も知らせていない。当初は「こんなことで親と縁を切っていいのか」と罪悪感を抱いたという。

 女優の小川真由美さんの娘や、元アナウンサーの小島慶子さんが出版した自叙伝も、親との関係の苦しさをつづった。

 映画「私の、息子」は、監督自身の母との関係を基にした作品だ。裕福なキャリアウーマンの母親が、30歳の無職の息子が起こした問題を解決しようと、自ら関係者と交渉し、恋人と同居中の息子の生活にも立ち入る。息子が一大決心をして母と距離を置こうとして、必死に訴えても母親に届かない。田房さんは「私も、この息子と同じせりふを母に言った」と語る。

 ◇娘を束縛、期間長く
 カウンセラーの立場からこの問題を捉えた「母が重くてたまらない〜墓守娘の嘆き」(春秋社)などの著書がある原宿カウンセリングセンターの信田さよ子所長は、「『毒親』になる人は、最初からひどい親だったわけではない。20年ぐらい前なら『いいお母さん』と言われたような人たちです」と指摘する。「『お母さんの望み通りの娘じゃなくてごめんね』と思っていた子どもが人権意識に目覚め、自分は悪くない、なぜ評価されないのかと思った時、その親は『毒親』になる」という。

 「どうせ、あなたなんか何をやっても無駄よ」

 「あなたは絶対に幸せになれない」

 そんな言葉が子どもを縛るという。どれも他人に言われたら突き放せるが、自分の最大の理解者であるはずの母親から発せられた言葉は、重い現実味をもって響くからだ。

 信田さんは、こうした親が生まれる背景の一つに高齢化社会を挙げる。親が長生きし、加えて子ども世代の未婚率が上がっているため、「親はいつまでも娘を独占できるから」。

 自分が「毒親」である可能性に気付くことはできるのだろうか。信田さんは「子どもには自分の知らない世界がある、と思えるかどうかが境目」と断言する。「子どもをいっぱいほめてあげること。幸せになろうね、というメッセージをいっぱい送ることが必要」という。

 ◇別の幸せ見つけて
 田房さんは、母とはかつての母子関係に戻ってしまいそうになるため、年1回程度しか接触しない。今月、同様の体験をした人のインタビューを漫画にした「うちの母ってヘンですか?」(秋田書店)を出版した。親の執着から逃れた娘たちの思いは共通していた。

 「母に不幸になってほしいわけじゃない。でも、私じゃなく、別の何かで幸せを見つけてほしい」

◇ 「毒親」を持つ人たちが集まるイベント「毒母ミーティング」が25日午後7時半から、東京都杉並区の「阿佐ケ谷ロフトA」で開かれる。田房さんや信田さんらが出演し、親とのエピソードや「逃げ方」を語る。詳しくは阿佐ケ谷ロフトAのサイト(http://www.loft-prj.co.jp/lofta/)で。【五味香織】 


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9月23日(火)のつぶやき

2014-09-24 01:09:42 | 花/美しいもの

女性議員の女性差別やセクハラで見つめ直したい、「女性の多様化」の意味(1/2)|サイゾーウーマン cyzowoman.com/2014/09/post_1…


「性暴力、児童虐待……すべての暴力はつながっている」 DV被害者支援団体代表に聞く、被害に遭ったあとのケア|ウートピ wotopi.jp/archives/9871 #wotopi @wotopinewsさんから


DVから逃れられない“被害者の心理”とは? 支援団体代表に聞く「加害者に支配された世界」|ウートピ wotopi.jp/archives/9862 #wotopi @wotopinewsさんから


発達障害の子どもに勉強はいらない!?  秋月ななみ | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/reading/?p=143…


絶品!長良川の天然アユの塩焼き「美ろ久」(美濃市)/うなぎの白焼きとひつまぶし blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


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絶品!長良川の天然アユの塩焼き「美ろ久」(美濃市)/うなぎの白焼きとひつまぶし

2014-09-23 22:24:10 | おいしいもの/食について
きょうの午後、アピセ関で開催された上野千鶴子さんの講演会
「ニッポンが変わる、女が変える」、
会場いっぱいの女性たちと少しの男性で熱気にあふれていました。

サブタイトルは「性差別大国日本は変わるのか?」。
直球勝負の上野さんのお話はおもしろくて、あっという間の2時間でした。

終わったあと、長良川の天然アユを一緒に食べる約束をしていたので、
事前に調べて予約しておいた、美濃市の「美ろ久」に行きました。

奥長良川の天然アユのヤナに行こうと思ったのですが、
高速でも北に1時間ほどかかるとわかったので、
天然アユとうなぎがおいしい名店と評判の専門店にしました。

「美ろ久」はR156沿いにある落ち着いたお店で、
つれあいとたえこさんと4人で行って、
上野さんは天然アユ2匹、あとの3人は一匹ずつ注文。

顔をみてから焼きはじめる、ということなので、
待っている間に、やさしい味の鮎雑炊を食べながら、
今度出す本の相談などしました。

でてきた天然鮎は、びっくりするくらい大きい子持ち鮎。

塩加減も濃くなくて、絶品。

「おいしい」「おいしい」といいながら、夢中で食べました。


うなぎの白焼きも、身が締まっていて、好きな味。
4人で分けっこして食べて、
さいごは、三河一色産うなぎの「ひつまぶし(上)」。

すごいボリュームです。

そのまま食べたり、うすあじの出汁をかけてお茶漬けのようにしたり、
とろろ芋をかけたり、4種類の食べ方を楽しめみました。
今回は、上野さんの天然鮎のリクエストもあり、
ちょっとフンパツと思ったのですが、お値段もお味も大満足でした。

関市には、うなぎの有名店が多いのですが、
いつも混んでいると聞いたので、行ったことはありません。
「美ろ久」は関市から北に20分ほどなので、
時間に余裕のある方にはおススメです。

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ところで、
昨日、庭でシーズン最後のちょうちょをみつけました。
   
とびかたもゆっくりで、羽も少し破れていました。
   
近づいても逃げなくて、草にとまって羽を休めているようでした。
   

雲南オガタマの実。

同属のモクレンの実に似ています。

きょうの講演会は、DV支援の活動をしている「手をつなぐ女たちの会」の主催なので、
さいごに、以前のこの会が講演会で呼ばれた中島幸子さんの記事を紹介します。

  DVから逃れられない“被害者の心理”とは? 支援団体代表に聞く「加害者に支配された世界」  
2014.09.22 ウートピ

NPO法人レジリエンス代表・中島幸子さんインタビュー(前編)
関連事件がメディアで大きく取り上げられたこともあり、近年認知度が高まってきた家庭内暴力(ドメスティック・バイオレンス、以下DV)。警察庁が発表した統計によれば、昨年全国の警察が把握したDV被害は一昨年から12.7パーセント増の4万9,533件にのぼり、過去最多を記録したといいます。しかし、DVへの認知度が高まる一方、DV関係がなぜ起こってしまうのか、DV関係に置かれている当事者たちはどう感じているのかについては、まだまだ認知されていない状況です。

『ウートピ』ではこの現状をふまえ、DV被害者支援の専門家、DV加害者更生の専門家、外国人被害者支援の専門家らに話を伺いました。今回は、被害者女性らのケアプログラムを実施するNPO法人レジリエンス代表であり、自身もDV被害のサバイバー(=生き抜いた人)である中島幸子さんにお話を伺います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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  「性暴力、児童虐待……すべての暴力はつながっている」 DV被害者支援団体代表に聞く、被害に遭ったあとのケア 
2014.09.22 ウートピ

NPO法人レジリエンス代表・中島幸子さんインタビュー(後編)
自身もDV被害の経験があり、現在はDV被害女性の支援を行うNPO法人レジリエンス代表の中島幸子さんへのインタビュー。前編では、DV関係に置かれた当事者の心理や、DV被害・性暴力をめぐる、社会の対応の問題点についてお伺いしました。後編では、NPO法人レジリエンスの活動や、被害に遭ったあとのケアなどについてお伺いしていきます。

過去と向き合うことは、「自身のケア」をすること

――NPO法人レジリエンスは、どのような活動をしているのですか?

中島:本当に様々な活動をしています。ピア・サポートグループ(当事者が集まる自助グループ)や性暴力被害支援者研修などを主催していますが、もともとは、私自身がDVの被害のあとの心身の不調で苦しんでいたときに「あったらよかったのに」と考えてつくった、自分の抱えているトラウマと向き合う「レジリエンス☆ こころのcare講座」を主催することから始まった団体です。

――ご自身の経験について書かれた著書『マイ・レジリエンス』で拝読しましたが、この「こころのcare講座」は参加者条件を「被害を受けたことがある人」に限定せず、「女性」であれば誰でも参加できるようにしていますね。

中島:これは、「被害を受けたことがある人」に限定すると、自身がDV被害を受けたことを認められる人しか来られなくなってしまうからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9月22日(月)のつぶやき

2014-09-23 01:10:00 | 花/美しいもの

東京新聞:渋谷区議会制限 少数会派は反発 議案への意見表明、1人年間20分:社会(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/nation…


たねやの最中「ふくみ天平(てんびん)」「斗升(ますます)最中」/スコットランド 民意表明の尊さ示した blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


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たねやの最中「ふくみ天平(てんびん)」「斗升(ますます)最中」/スコットランド 民意表明の尊さ示した

2014-09-22 21:47:51 | おいしいもの/食について
関西に行っていたまどかさんたちから、
おみやげに「たねや」のもなかが届きました。

おいしそうなお菓子、たねやの最中です。

左の長いのは、最中の皮とあんがべつべつの袋に入っています。
こうばしい最中種に、みずみずしい餡をはさんで食べる、
ふくみ天平(てんびん)

四角い最中のまんなかが割れて、
白餡と赤餡のどちらもたのしめる、
斗升(ますます)最中

さっそくおやつにいただきました。
けっこう甘いけれど、半分ずつならいろいろ食べれて美味しいです。

午前中に、第3回の選挙講座の打ち合わせを済ませて、
お昼は、ショートパスタ「ダラコスタ ルマコーニ 」を作ることにしました。

カルディで買ってきた、本場イタリア産のプレミアムパスタ
デュラムセモリナ粉だけを使用したカタツムリ型のパスタ250g。


ゆで時間は12-14分と長いので、
1時間ほど前に水につけておいて、「すいすいパスタ」にします。

いつものようにソースを準備してから、
沸騰しているお湯に入れて1分ゆでて、
ソースの鍋に入れて、さらに1分ほどよくまぜて絡めます。


生地が厚いため食べごたえがあります。
濃厚なきのこクリームトマトソースによく合います。

とっても美味しいのですが、
ふたりで250グラムはおおかったな、という感想です(笑)。

「すいすいパスタ」を覚えたので、
時間がかかってゆで加減がむずかしい
ショートパスタを手がるに作れるようになりました。

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ところで、
スコットランド野独立の賛否を問う住民投票の結果は、
反対が過半数都言う結果になりました。

賛成派の市民が、インタビューに、
「民主主義を世界に示した」と答えていたのが印象的でした。

この住民投票をきっかけに、直接民主主義の手法である
住民投票が注目され、日本でももっとひろがるとよいです。

住民投票の関連で、朝日新聞の、
「住民投票、生かす道は 市長公約の新駅、白紙に/「参加こそあるべき姿」、
の記事もリキが入っています。

  社説:スコットランド 民意表明の尊さ示した  
2014年9月20日 中日新聞

 独立をめぐる住民投票の結果、スコットランド市民は英国残留を選んだ。武力が介在する投票とは一線を画し、英国解体も懸念された歴史的選択を平和裏に進めた欧州の良識を評価したい。

 僅差になるとの予想を覆し、有権者は明確な「ノー」を表明した。キャメロン首相は勝利宣言を行ったが、投票日間際のなりふり構わぬ残留働き掛け、最後はエリザベス女王の「慎重に」という異例の発言にも助けられ、「英国解体」を辛うじて免れたというのが実態だろう。

 スコットランドが独立を求める歴史的背景は遠く十四世紀以前まで遡(さかのぼ)れるが、今回の直接のきっかけはブレア政権時の地方分権政策で独自の議会、政府が認められたことにある。

 地方行政に関する権限移譲を獲得しながら、昨年十一月には、北海油田からの税収を主な財源に、福祉、教育、雇用政策や核兵器撤去など外交安保問題も含む北欧型の高度福祉国家像の理念を描いた独立白書を発表し、徐々に支持を広げていた。

 反英国感情の大きな要因がサッチャー政権時代の民営化政策による地元国営企業の民営化だったとされる。石炭、鉄鋼などスコットランドの基幹企業の多くが「保守革命」のもと解体され、大量の失業、地場産業の衰退を来した。当時の遺恨を独立支持の根拠にあげる人も少なくない。

 独立白書が「社会的」「公平」「共同体的」な国家像を強調していたのも、「社会というものなど存在しない」と公言したサッチャー路線とは好対照だった。

 キャメロン首相は、社会保障分野を中心にスコットランドに対する一層の権限移譲を約束した。投票結果が今後の交渉に生かされることを期待したい。

 スコットランドの試みが、少数民族問題を抱える他の諸国へ飛び火すると懸念する声が強い。住民投票は、有権者の基本的な意思表明の権利だ。一方で、ナチス時代の経験からその行使を基本法(憲法)で制限しているドイツのような例もある。各国の歴史を踏まえた制度の尊重が前提となろう。ロシアによるクリミア併合のような、武力を背景にした行使が正当化されてはならない。

 スコットランドが英国に示した不満は、そのまま英国がEUに抱く不信に通じる。EU離脱の国民投票を公約に掲げるキャメロン首相のEU政策が問われていることも忘れてはならないだろう。


 (360°)住民投票、生かす道は 市長公約の新駅、白紙に/「参加こそあるべき姿」(2014年9月21日 朝日新聞)


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9月21日(日)のつぶやき

2014-09-22 01:09:53 | 花/美しいもの

今年春から書いていて、一昨日から印刷所に回った本の巻末には、できるだけお役立ち情報を提供しようと工夫がしてある。この本は、ネット選挙のことも詳しく書いているので、ちょうど、ネットを駆使しての便利の大幅アップの手法は、似合うと自賛
blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/…

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(360゜)住民投票、生かす道は 市長公約の新駅、白紙に/「参加こそあるべき姿」 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/fvly


【悩みのるつぼ】Q介護しない元学者の父:A(上野千鶴子)貨幣で対価を要求する手も goo.gl/gr4M5V

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【悩みのるつぼ】Q介護しない元学者の父:A(上野千鶴子)貨幣で対価を要求する手も

2014-09-21 20:43:47 | ジェンダー/上野千鶴子
きのうの悩みのるつぼの質問は「介護しない元学者の父」のお悩み。
上野さんの回答がとてもおもしろかったです。

あさっては、関市で上野さんの講演会があるので、
上野さんにお会いできます。
たのしみです。

 【悩みのるつぼ】介護しない元学者の父
2014年9月20日 朝日新聞be

相談者:女性 40代

 40代の女性です。
 私には認知症の祖母がいます。各特別養護老人ホームのウエーティングリストには何百人もいて自宅での介護を余儀なくされています。ここ一年で寝たきりになり、下の世話が加わったのみならず、夜中じゅう叫ぶことも多く、世話をしている母の体重は10キロも減ってしまいました。
 父は退職後の今は一日中家にいて、自発的に介護や家事を手伝うことはせず、昔の映画を見ているかゴロゴロしています。
 父は以前大学教授で、女性の歴史や差別などに関しての本も書いていましたが、当時から家事はもとより、電球を換えたり、庭の水やりをしたりさえしない無精者でした。
 理屈ばかりの机上の論理で研究者ぶる父が許せなく、バトルを挑んだこともありましたが、「これは分業だ。自分は外で働くので家事はやらないのだ」とヌケヌケと言っていたのが忘れられません。
 しかし退職した今になっても、労働を母のみに任せ、介護や養護施設の情報収集さえしない父を許せません。私は毎日仕事で遅いので土日しか母の手伝いはできません。もう老人になったとはいえ、何とか今からでも父を生活の労働に参加させる手はないでしょうか。ちなみに母はもう諦めてしまっており、両親の仲もとりたてて悪いわけでもありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
回答者:社会学者 上野千鶴子
貨幣で対価を要求する手も


 いるんですよ、こういう手合いが。タテマエは立派なのに、実態はお粗末。口先だけ達者でカラダの動かない男が。とりわけ文系男に多そうですが。
 夫をぐうたらに仕立て上げたのは妻であって、あなたではありません。半世紀近く横柄な夫に仕えてきた妻との関係は、今さら娘には変えられないでしょう。カエサルのものはカエサルに。夫婦の問題は夫婦に。それを目の前で見ているのがイヤなら、あなたが家を出ることです。はい、これで回答は終わりです。
 祖母というのは父の母ですか、母の母ですか。それで状況が違ってきます。母方なら母に負い目があって夫に協力を頼むのが難しいでしょう。が、夫の母なら違ってきます。「あんたの親でしょ」という捨てぜりふが効くからです。特に説明がないので、夫の母であることを前提にして、それなら介護を分担してもらいましょう。
 当番制を敷いてはどうでしょう? 何曜日の何時から何時までは誰、と決めて、その間当番でない人は外出するのです。そうすれば認知症の祖母と家でゴロゴロしている父とが取り残されます。こういう実力行使が一番。出かける時に、「おばあちゃんに何かあったら、お父さんに賠償請求が来るからね」と釘をさしておきましょう。

 労働で支払う気がないなら貨幣で対価を要求すること。
 祖母の年金は母がもらう、父からも対価を支払ってもらう。極めつきは祖母と母に養子縁組してもらって遺産相続人になる。そのくらいの手続きは制度を学べばあなたにもできるでしょう。そして介護保険を使いまくって他人に入っていただきましょう。祖母の財産を生前に使いこんでもよいくらいの気持ちで。
 あとはつねひごろ、両親の聞こえるところでこう言い続けることです。
 「お母さん、よくやるね。その報いはきっと将来返ってくるよ。でも、なあ~んにもしないお父さんの面倒は、誰にも看(み)てもらえないだろうね。あたしだってまっぴらごめんだから」って。後悔しても遅いですから。
 「両親の仲はとりわけ悪いわけではない」とあなたは書いていますが、それも妻が忍従して波風を立てないからこそ。「夫を諦めた妻」の夫婦関係はとっくにこわれています。それを見てきたから、おそらくあなたは結婚しなかったのではありませんか? そうであったならば、あなたの次なる課題は家から自立することです。 


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話しは変わりますが、
日本蜜蜂の日よけを外したら、ススメ蜂が襲って来ました。




いそいてネズミ取りをかけて、一匹捕まえておいておいたら、
つぎつぎにくっついていました。数えたら20匹ほどいます。

スズメバチが来るようになったので、
暗くなってから夏用の入り口を変えることにしました。





箱の下を2段入れ変えて、ついでに、スムシ対策で上のスノコとふタもかえます。

  


新しいすのこを上に置いて、蓋をします。



巣から切り取った古いスノコ。
   
   入り口を変えるときに、下から蜜蜂の様子を写しました。
   

   
夏に雨が多かったせいか、どの群も箱が軽いので、
秋の蜂蜜をとるのはやめます。

一夜明けて、今朝の様子です。


箱が新しくなったからか、寝入りばなを襲われたと思ったからか、
いちにち、蜂たちの箱の出入りが頻繁で、周りを飛び回ってざわついていました。


「ぽろたん」栗、何個かみのっています。

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9月20日(土)のつぶやき

2014-09-21 01:10:53 | 花/美しいもの

スコットランド 民意表明の尊さ示した:社説:中日新聞(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/column…


効率化で過重労働を改善 ワークライフバランス推進:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/living…


夕陽に燃える曼珠沙華。朝陽にかがやくピンク花。 goo.gl/5mxaQb


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