「しっとり系で高糖度」あまーい紅はるかの干し芋／精神的DV対策 被害者救う仕組み整備を

寺町畑でいちばんたくさん収穫した紅はるかは
「しっとり系で高糖度」の甘いサツマイモ。
安納芋も甘くておいしいのですが、それに匹敵するほど美味。
　べにはるか（農林６４号）　
昨日作った大学芋がとても甘くておいしかったので、
紅はるかの干し芋も作ることにしました。
まず炊飯器に水をひとカップほど入れて、
急速炊飯でやわらかく蒸し煮にします。

皮をむいてから一センチほどの厚さに切ります。

トレイに並べて少し外で干したのですが、

くもり空だったので、１１０度のオーブンで乾燥させました。

夕方、晴れてきたので、干し網に並べて
１時間ほど外で乾燥させました。

特大芋２個分のあまーい干し芋の出来あがり。

柔らかめだったので密閉袋に入れて、半分は紅はるかの生産者のおすそ分け。

半分は冷蔵庫で保存して遊びに来た子たちのおやつにしましょう。

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社説：精神的DV対策　被害者救う仕組み整備を　 毎日新聞 2021/12/19　 　配偶者などからの暴力（DV）は、身体的な被害にとどまらない。精神的な暴力への対応も課題になっている。 　政府の有識者会議が、DV防止法の改正に向けた中間報告をまとめた。精神的DVについても、被害者から加害者を遠ざける保護命令を裁判所が出せるようにするのが柱である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ベニハルカで大学芋を作った／上野千鶴子さんに聞く 働く女性たちと月経の歴史。／女性を悩ます 生理前の不調 ＰＭＳ 職場の理解を／／はじめての生理、準備どうすれば

倉庫の冷蔵庫に保存してあるキウイフルーツを
３０個ほど追熟をさせようと取りに行ったら、
自家用のデカすぎたり傷ついたりしたサツマイモのコンテナが置いてありました。

大きめの芋を一つもらってきて、皮付きのまま
一口大に切って、ヘルシオのウオーターオーブンで大学芋を作りました。

遊びに来る子どもたちのおやつ用ですが、
さきにひとつ味見してみました。

甘くてしっとりした品種ですが、予想以上に甘くておいしいです。

ところで、
中日新聞の生活面で、月経前症候群（ＰＭＳ）のことを取り上げていました。
１０日ほど前にも、「はじめての生理、準備どうすれば」の記事が載っていました。
「上野千鶴子さんに聞く　働く女性たちと月経の歴史。」も見つけたので、併せてお読みください。

　上野千鶴子さんに聞く　働く女性たちと月経の歴史。（2021.12.18　ananBEAUTY）　

　女性を悩ます　生理前の不調 　ＰＭＳ　職場の理解を（2021年12月20日 中日新聞
）　

はじめての生理、準備どうすれば（2021年12月10日 中日新聞）

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体がポカポカ温まる寺町畑の金時新生姜の甘酢漬け。

先月収穫して部屋のなかで保存していた寺町畑の金時新生姜を
甘酢漬けにすることにしました、

小さくてスライサーでは切りにくいので、
包丁で薄くスライス。

ざるに並べて一時間ほど天日で干したのですが、
しぐれてきたので、家のなかに取り込んで、
手っ取り早くオーブンで乾かすことにしました。

生姜は熱を加えると、ショウガオールがたくさん作られるそうです。

天板にクッキングペーパーを敷いて、
二つに分けて、重ならないように薄く並べました。

生乾きの状態になるよう１２０度で３０分ほど。

柿栖と千鳥酢と醍醐酢に蜂蜜を入れて煮立てて、
熱い甘酢にショウガを入れて混ぜます。

生姜がしんなりしたら、ビンに詰めて出来上がり。

いつものショウガ甘酢漬けより、辛みが強くて、
少し食べただけで体がポカポカ温まります。

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寺町畑でとれた玉ねぎ、人参、ジャガイモ、かぼちゃのスープカレー／森友訴訟幕引き

雪が降っていると思って起きたのですが、積雪はゼロ。
岐阜県の西濃から、愛知県、三重県など南のほうに雪雲が流れたようです。
とはいえ、寒い１日。
寺町畑でとれた玉ねぎ、人参、ジャガイモ、かぼちゃをふんだんに使って、
お昼ごはんにスープカレーを作りました。

トマトは今年最後の西の畑の中玉トマト。
お肉は純輝鶏のむね肉。

乱切りにした野菜の上に、鶏肉とニンニクをのせて、
軽く塩コショウを振って、２カップほどの水を入れて
電鍋で３０分ほど煮込みました。

とろとろに煮えた野菜にカレー粉とココナツミルクをいれれば出来上がり。

野菜とお肉のうまみが出て、まろやかでコクのあるカレーになりました。
朝ご飯の残りものと、これだけでお腹いっぱいになりました。

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後半は、
「森友訴訟幕引き」の、中日新聞の社説です。

社説：森友訴訟幕引き　裁判でも「隠蔽」なのか　 2021年12月17日 中日新聞 　国は不意打ちの訴訟終結という手段を選んだ。裁判での学校法人森友学園をめぐる文書改ざんの真相解明は遠のき、自殺した元財務省職員の妻の思いはかなえられない。国会での徹底追及を望む。 　相手の請求をのみ、損害賠償を支払う「認諾」という方法がある。確定判決と同じ効力がある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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寒くなる前に石地みかんを収穫しました／１１９番通報者にスマホで撮影要請

「17日夜から18日昼前にかけ岐阜の山間部中心に大雪」という天気予報を見て、
夕方急いで、石地みかんを収穫しました。

濃厚な石地みかんは早生みかんより収穫が遅いのですが、
雪や強い寒さにあうと、やっぱり品質が落ちると思うから。

木で実ったまましわが寄ってたキウイフルーツも、
リンゴといっしょに袋に入れておいたら食べごろになりました。

雪が降るかもしれないので、昨日剪定した
更紗モクレンの切り口にも、ゆ合剤を塗ってやりました。

直径１０センチ以上もある太い枝だったので、
チェンソーで切ったときに、重さで裂けました。
跳ね返って切る人に当たらなかってよかったです。

昨年、枝が折れて道に落ちた矢口桃は、
市道の上までかぶさって伸びている太い枝を二本切りました。

上に主幹だけ残ってバランスが悪いので、
思い切って、切り倒そうかと思案しています。

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後半は、
12月7日の中日新聞生活面の「１１９番通報者にスマホで撮影要請」の記事。
山県市の消防が対応しているかわかりませんが、興味ぶかく読みました。

１１９番通報者にスマホで撮影要請　傷病者の状態　到着前に把握　 2021年12月7日 中日新聞　 一一九番通報の際、病人やけが人の様子をスマートフォンで撮影、送信してもらう「映像通報システム」を導入する消防が増えている。現場到着前から、音声に加えて映像でも状況を把握できれば、効率よく対応することが可能になる。救急現場からは「救命率の向上につながる」と期待の声が上がっている。（植木創太） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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大木の更紗モクレンの太枝をチェンそーで剪定／国交省統計不正 全容を徹底解明せよ

近くに住む子どもたちにも手伝ってもらって、
パートナーとわたしをいれて総勢四人で、
大きくなった庭木の枝をチェンソーで切りました。
更紗モクレンは大木なのでけっこう大仕事でしたが、
午前中にはメドがついたので、キウイフルーツの手入れの続きをしました。
幹や太い枝に虫が入って穴があいているところには、
ゆ合剤でふさいで、ビニールテープでグルグル巻き。

ゴールデンキングは、収穫のときにしなびていた実が目立ったので、
被害が大きい枝は虫が入って枯れて、樹勢が弱っているのかもしれません。

オスの木の「孫悟空」は一本しかないので、
念入りに、穴をふさいでテープで包帯。

お昼過ぎに作業が終わったので、パートナーの好物のカレーうどんを作りました。

夕ご飯は、畑の大根と人参を圧力なべで軟らかく炊いてから、
メカジキとこんにゃくを入れて、おでん風にしました。


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ところで、
国土交通省が建設工事の受注に関する統計を８年前から無断で書き換えていた。
それも「建設業者が鉛筆で書いてきた受注実績を、消しゴムで消して書き換え」
というとんでもない話。
朝日新聞のスクープのようだが、国会でもすぐに取り上げられて、
政府も事実を認めた。

社説：国交省統計不正　全容を徹底解明せよ　 2021年12月16日 中日新聞 　国土交通省＝写真＝が毎月公表する建設業をめぐる統計データを書き換えていた。岸田文雄首相は国会で事実関係を認め「再発防止」を表明した。政策の前提となる統計の不適切な処理で事態は深刻だ。真相の徹底解明を求めたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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紅色サザンカが満開に／子ども時代の「ジャンプ」有効 運動で骨を強く！

源平花桃の下に咲く紅色のサザンカが満開になりました。
木全体が赤く染まって、とても鮮やかです。

少し遅れて咲いたお隣りの赤色のサザンカもほぼ満開です。



畑の西の桃花のサザンカも花が増えてきました。

午前中は、パートナーといっしょにキウイフルーツの選定作業。
終わってから畑で白菜と大根を採ってきて、
野菜たっぷりちゃんぽん麺をつくりました。
麺は、中華麺をひと玉と低糖質麺を一袋。

パートナーも「食べたいと思ってた」と
おいしそうに完食しました。

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後半は、
中日新聞生活面の「子ども時代の「ジャンプ」有効　運動で骨を強く！」。
ずっと前に調べたら「骨は強い」とのこと。
いままで骨折とかはしたことがないし、
骨に負荷がかかる部活（バドミントン）をしていたので骨量は多いのかも。
とはいえ、
最近は調べてないので、骨粗しょう症になってるのかは不明です。

子ども時代の「ジャンプ」有効　運動で骨を強く！　 2021年12月15日 中日新聞 　小中学生時代にスポーツが好きだった女性は、高齢になっても骨折しにくい－。こんな傾向が、早稲田大スポーツ科学学術院の鳥居俊（すぐる）教授（６３）らの調査で明らかになった。高齢の女性がかかりやすい骨粗しょう症の予防には、初めての生理（初経）前の栄養確保と運動が役立つことを示す結果だ。特に効果的なのは「ジャンプ運動」という。　（五十住和樹） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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１０年ぶりにメガネのレンズを替えた／１０万円給付迷走 暮らしへの思い足りぬ

午前中、出来あがったメガネを受けとりに大垣に行ってきました。
新しいレンズのメガネをかけてみると、
よく見えすぎてクラクラします（笑）。
帰りに、イオン大垣に寄って魚屋さんで買い物。
イオンは、18歳まで住んでいたところにできているので、
何回来ても、なつかしい思いがします。
時間が早かったので、マーサまで戻ってきて、
サイゼリアでお昼ご飯を食べました。

かえってきて、カトレアの花を見たら、
花弁やリップも伸びて、ひと回り大きくなっていました。
いつまで見てても飽きない花です。

夕ご飯は、イオンで買ったビンチョウマグロのづけと餃子、
具だくさん野菜のとろみスープ。

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後半は、
「１０万円給付」に関して、中日新聞社説です。

　社説：１０万円給付迷走　暮らしへの思い足りぬ（2021年12月14日 中日新聞）

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上野さんの新刊『情報生産者になってみた ─上野千鶴子に極意を学ぶ』／ジェネリック医薬品（後発薬）が足りない

１２月７日に刊行された『情報生産者になってみた　─上野千鶴子に極意を学ぶ』。
先行予約しておいたので、発売してすぐに届きました。

届いた日に、ざっと目を通しました。
著者に知ってる人もいて、とてもおもしろいです。
字が小さいので新しいメガネができてから、じっくりと読みましょう。

『情報生産者になってみた　─上野千鶴子に極意を学ぶ』 上野ゼミ卒業生チーム 著／ちくまむ書房　 この本の内容 一九九三年から二〇一一年にかけて開かれていた、東大文学部「上野ゼミ」。あまりの厳しさゆえに一時は志望者がゼロだったこともあるが、多くの同ゼミ出身者が、今や研究者やジャーナリスト、あるいは社会起業家として、たくましく情報生産者の道を歩んでいる。上野ゼミで、彼らは何を学び、どう応用したのか。どこに行ってもアウトプットができる力は、どのように育まれたのか。かつての教え子たちによる、『情報生産者になる』の必携副読本。 この本の目次 第１章　ゼミ卒業生が語る、上野ゼミの一年間（「日本最恐」のゼミ、始動 ゲイの先輩の発表に圧倒される　ほか） 第２章　上野ゼミで教わったこと（論文を書く力は、〇から一を生む力 「個人の問いを社会の問いにつなげる知」の実践　ほか） 第３章　上野ゼミを社会学する―ＫＪ法の実践（上野ゼミ生アンケート 「うえの式質的分析法」について　ほか） 第４章　座談会　バトンを未来につなぐ（上野千鶴子＋上野ゼミ卒業生チーム）（多様すぎる上野ゼミ生たちの研究テーマ、実際はどう思ってた？ 運動家「上野千鶴子」と教育者「上野千鶴子」、その線引きは？　ほか）

お昼は、オーガニックパスタでボロネーゼを作りました。

夜は、鶏むね肉、白菜と大根
イワシゴボウのつくね、豆腐などで白菜なべ。

生姜の薄切りもたっぷり入れたので、
ぽかぽかと温まりました。
明日の朝は０℃くらいに寒くなりそうなので、
キンリョウヘンなどの蘭の鉢を廊下に入れました。

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後半は、
中日新聞生活面の「ジェネリックが足りない　代替薬　体調崩す人も」。
前に一部ジェネリックに変えたら、効き目が違った（効かない）ので、
処方薬はできるだけ先発薬を飲むようにしています。

ジェネリックが足りない　代替薬　体調崩す人も　 2021年12月7日 中日新聞　 　昨年から今年にかけて、ジェネリック医薬品（後発薬）メーカーの不祥事が相次いだことを受け、全国で薬の供給が滞っている。出荷停止が続き、国が使用を促し普及した後発薬の生産量が回復しないためだ。医療機関は先発薬も含め代替薬で対応するが、薬の変更で体調を崩す患者も。現場からは「在庫がいつまで持つか分からない」と悲鳴が上がる。（細川暁子、浜崎陽介） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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朝起きたら、カトレアが咲いていた／民事訴訟の期間制限／図書館トラブル

朝起きたら、カトレアが開花していました。
予想どおりの開花でうれしいです。

開花したばかりの時は色が薄かったのですが、
花弁のピンクが刻々と濃くなっていきます。

見れば見るほど美しいリップです。

日曜日でサッカーの試合があるので、
朝からゆずちゃんがやって来ました。
午前中、いっしょにマーサの三階に遊びに行って、
帰りに、お昼ご飯を買ってきました。

三時ごろ、ゆずちゃんを送りがてら、ウオーキング。

夕ご飯は畑でひいてきた大根を料理して、
焼売とベビーホタテなど。
けっこう楽しい一日でした。

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後半は、
裁判に関して、興味深い社説を二つ紹介します。

　社説：民事訴訟の期間制限　拙速な審理が懸念される（毎日新聞 2021/12/6）　
　社説：図書館トラブル　快適な利用を守るもの（2021年12月11日中日新聞）　

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