熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ドナルド・トランプ

2015-12-20 17:34:09 | Weblog
アメリカ大統領選挙に向け、共和党から立候補している実業家のドナルド・トランプ氏の党内支持率が4割を超えました。

先週、「イスラム教徒の米国入国を禁止すべきだ」という大問題発言をして、国内外から猛バッシングを浴びたトランプ氏ですが、その人気が揺らぐことは無いようです。

共和党大統領予備選挙に投票するつもりの人々に対し行われたアンケートによれば、実に3分の1がこの発言を支持し、トランプ氏に投票しようという意欲が強まったと答えています。

この発言のみならず、性差別や黒人差別発言に障害者差別など、次々と問題発言を連発しているトランプ氏ですが、その問題発言こそが支持者達をひきつけているという見方もあります。

それにしても人種差別主義者とも受け止められるトランプ氏を支持する共和党支持者も人種差別主義者と言われても仕方ないですね。

日曜日の朝の番組でも、この話題を取り上げていました。

トランプ氏の支持率が高い理由として、3つ考えられるということです。

① 反知性 
 論理的に考えればおかしいのですが、単純化して繰り返し発言することで、知性を麻痺させてしまう。これはヒットラーと同様の手口ですね。ヒットラーは、「民衆は愚かなので、間違っていても繰り返し言っていれば、信ずるようになる」と言っていました。知性で判断しましょう。

② 友/敵  敵を作作って(トランプ氏の場合は、イスラム教徒、メキシコ移民、アジア系人種)、友(WASPに代表される白人)に訴える。

③ プロパガンダ 不安の種を蒔く。常に不安にさせる言葉を投げかける。


①~③を行っているのは、ヒットラーやトランプ氏だけでなく、フランスのルペン、ロシアのプーチン、ドイツのネオナチ等々のリーダーですね。

コメンテーターによれば、我が国にもいるそうです。

反知性に侵されると取り返しの使いない間違いを犯します。

感情に流されず、冷静に、知性的に判断しましょう。








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