1年間、待ちに待った「1万人の第九」本番の朝は
少し肌寒いものの、清々しく晴れわたる青い空。
わたしも6時に起きて、歓喜の舞台となる会場へ。
午前中のリハーサルは、昨日よりも更に一体感が増し、
本番はそれより更に、ひとつになった感じで、
何かを突き抜けたような、胸が震えるような手ごたえ。
わたしも臨戦態勢の形相だったところも、笑顔で歌えたし、
歌の意味も、かみしめながら歌えるようにもなれた。
改善の余地は、まだ数えられないくらいあるけれど、
それはまた、来年以降の課題に取っておくとして。
一生懸命わたしなりに、2年目に咲かせられた小さな花。
そのことが嬉しく、そして、ただただ幸せ。
マッキーの歌に泣き、第九の感動に泣き、
隣で泣いている友達につられて、また泣き、
完全燃焼のよろこびの余韻は、今も胸に。
歌わなくても、ひとは生きていけるけれど
歌があれば、もっとしあわせになれるみたい。
歌うことの喜びが、歌うほどにからだからあふれてきて、
ああ生きているって素晴らしい、と素直に思える。
1万人で歌うという、無謀にも思えるプロジェクトだけど
1万本の花が、今日は会場いっぱいに咲きました。
来年ももし、帰ってくることが出来たなら
もう一回り大きな花を咲かせることが出来ますように。
そして音楽のあるこの世界に、心からの感謝と祝福を。
少し肌寒いものの、清々しく晴れわたる青い空。
わたしも6時に起きて、歓喜の舞台となる会場へ。
午前中のリハーサルは、昨日よりも更に一体感が増し、
本番はそれより更に、ひとつになった感じで、
何かを突き抜けたような、胸が震えるような手ごたえ。
わたしも臨戦態勢の形相だったところも、笑顔で歌えたし、
歌の意味も、かみしめながら歌えるようにもなれた。
改善の余地は、まだ数えられないくらいあるけれど、
それはまた、来年以降の課題に取っておくとして。
一生懸命わたしなりに、2年目に咲かせられた小さな花。
そのことが嬉しく、そして、ただただ幸せ。
マッキーの歌に泣き、第九の感動に泣き、
隣で泣いている友達につられて、また泣き、
完全燃焼のよろこびの余韻は、今も胸に。
歌わなくても、ひとは生きていけるけれど
歌があれば、もっとしあわせになれるみたい。
歌うことの喜びが、歌うほどにからだからあふれてきて、
ああ生きているって素晴らしい、と素直に思える。
1万人で歌うという、無謀にも思えるプロジェクトだけど
1万本の花が、今日は会場いっぱいに咲きました。
来年ももし、帰ってくることが出来たなら
もう一回り大きな花を咲かせることが出来ますように。
そして音楽のあるこの世界に、心からの感謝と祝福を。