きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

せっかち・・・ひっこし記録

2018-02-17 | つぶやき

引っ越しの件で、いつもより上の空のオリンピックだけど
さすがに羽生くんと宇野ちゃんのときは、吐きそうになる

うれしいけど、ものすごくグッタリもしている


   ・・・


ハッキリと内示がでてから24時間で

マンションを押さえ、フェリーの予約もし
ジャパネットにマットレスを注文した(おっとが)

横目でオリンピックの話題を見ながらだ
すごいせっかち夫婦だ、と我ながら呆れる

ちなみに引っ越しは2ヶ月後

はやく見積してもらって段ボールを貰いたいけど
大人の事情でそれは3月から、あ~イライラする

はやくだんぼぉ~るおぅ~ぷり~ずぅ



誰でもそうだろうけど、マンション選びは一種の賭けだ
だから真剣に、目を皿のようにして何軒も何百軒も見る

でも結局、最後は「自分の勘」で選ぶことになる

たいがい「初めに」いいなと思ったのに決まる
むこうから断られない限り、決まる..........


転勤かも、と思ってから、おっとは色々な物件を見ていたけど
あたしは決まるまで無視、なにも考えたくなかった.........

でも決まったんならと覚悟を決め、頭に浮かんだイメージを尊重することにした
それは、「小さな川のそばに立って夕陽をながめている自分」という映像だ

なぜか「決まったよ」と電話をもらったとき、フワッと浮かんできたんだ

だから「川のそばの小さなマンションがいい」って、何気に言ってみたら
あるある!って.....ちょうど見つけたばっかの物件がピッタリだったのだ

見ると広さも家賃も問題なく、グーグルで上空から見たり歩いてみたりしても問題なく
問い合わせたら小鳥もOKだったから、決めちゃえいっ!と................

ほかは殆ど見ずに決めた(いちおう「大島てる」はしたけど)

あとは会社との交渉なのでまだ決定ではないけど、たぶん、ここに決まると思う

いつもそうだけど、部屋が決まれば途端に色んなことが動きだし、スッと肝がすわる
部屋が決まらないと何もすすまないし、いつまでも動揺して時間をムダにするものだ

まずとっとと住む部屋を決める、これ転勤族の常識(うそ)



部屋の見取り図をジッとみて、あたしの寝室は6畳の和室を使うことにした
なので以前から決めていたように、セミダブルのベットは捨てることにする

ベットというのは、すごくスペースを無駄にする家具だと思う
使っているのは数時間だけで、あとはひたすら部屋を塞いでるだけだ

そりゃ~広い広い豪邸なら問題ないだろうけどさ
3LDKでは問題おおありで.................

で、お布団しいて寝ることに変更、マットレスを買ってもらう
起きたら畳んで押入れにしまう、あ~スッキリだぁ

それにしても、長らく都市圏の「高額で狭い間取り」に慣れ親しんできたから
転居先物件の広さにも驚くし、ま~お家賃のお安いことったらっビックリする



コメント (4)
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