引っ越しの件で、いつもより上の空のオリンピックだけど
さすがに羽生くんと宇野ちゃんのときは、吐きそうになる
うれしいけど、ものすごくグッタリもしている
・・・
ハッキリと内示がでてから24時間で
マンションを押さえ、フェリーの予約もし
ジャパネットにマットレスを注文した(おっとが)
横目でオリンピックの話題を見ながらだ
すごいせっかち夫婦だ、と我ながら呆れる
ちなみに引っ越しは2ヶ月後
はやく見積してもらって段ボールを貰いたいけど
大人の事情でそれは3月から、あ~イライラする
はやくだんぼぉ~るおぅ~ぷり~ずぅ
誰でもそうだろうけど、マンション選びは一種の賭けだ
だから真剣に、目を皿のようにして何軒も何百軒も見る
でも結局、最後は「自分の勘」で選ぶことになる
たいがい「初めに」いいなと思ったのに決まる
むこうから断られない限り、決まる..........
転勤かも、と思ってから、おっとは色々な物件を見ていたけど
あたしは決まるまで無視、なにも考えたくなかった.........
でも決まったんならと覚悟を決め、頭に浮かんだイメージを尊重することにした
それは、「小さな川のそばに立って夕陽をながめている自分」という映像だ
なぜか「決まったよ」と電話をもらったとき、フワッと浮かんできたんだ
だから「川のそばの小さなマンションがいい」って、何気に言ってみたら
あるある!って.....ちょうど見つけたばっかの物件がピッタリだったのだ
見ると広さも家賃も問題なく、グーグルで上空から見たり歩いてみたりしても問題なく
問い合わせたら小鳥もOKだったから、決めちゃえいっ!と................
ほかは殆ど見ずに決めた(いちおう「大島てる」はしたけど)
あとは会社との交渉なのでまだ決定ではないけど、たぶん、ここに決まると思う
いつもそうだけど、部屋が決まれば途端に色んなことが動きだし、スッと肝がすわる
部屋が決まらないと何もすすまないし、いつまでも動揺して時間をムダにするものだ
まずとっとと住む部屋を決める、これ転勤族の常識(うそ)
部屋の見取り図をジッとみて、あたしの寝室は6畳の和室を使うことにした
なので以前から決めていたように、セミダブルのベットは捨てることにする
ベットというのは、すごくスペースを無駄にする家具だと思う
使っているのは数時間だけで、あとはひたすら部屋を塞いでるだけだ
そりゃ~広い広い豪邸なら問題ないだろうけどさ
3LDKでは問題おおありで.................
で、お布団しいて寝ることに変更、マットレスを買ってもらう
起きたら畳んで押入れにしまう、あ~スッキリだぁ
それにしても、長らく都市圏の「高額で狭い間取り」に慣れ親しんできたから
転居先物件の広さにも驚くし、ま~お家賃のお安いことったらっビックリする