きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

きばなドカベン

2024-01-12 | お弁当箱
げらげらげら~😅

おっとを送り出してから
流しの後片づけをしていたら
急にのり弁が食べたくなって
拵えたはイイけれど・・・

残ってたオカズを全部つめ込んだら
こ~なった、ずっしりぎゅうぎゅう
色気もなにもあったもんじゃねえ




寝る前に、明日の青菜を茹でたら
きんぴらも拵えたくなって
がんばって千切りして炒めた

太白ごま油で牛蒡を炒め
油がまわって少ししんなりしたら
人参を加えてサッと炒める

お酒をどぼどぼ~っと注いだら
(出汁がわりなくらい多め)
きび砂糖を加えて軽く炒める

お醤油を加えて、が~っと・・・
煮汁を味見して、お塩ちょっと
梅サワーちょっとで味を整え
汁気が少し残ってるくらいで
火を止め、香り付けのごま油と
善光寺の七味唐辛子を和える

火加減はずっと強火・・・
火を止めたら、ときどき混ぜながら
粗熱がとれるまでフライパンの中
味のなじみが速い、気がする~


・・・


おっとに食べさせたい、と思うから
寝る前に青菜を茹でたり、牛蒡を
刻んだりって出来るけど、ひとり
だったらぜったいしないな

高山さんが神戸へいってから
おりにふれ、1人用の工夫を紹介
しているし、ご主人を見送られた
栗原さんも、1人食の開発に熱中して
いるようだし、料理家たちも年を重ね
食事の有りようが変化してきたみたい

拵える気力がなくても、そのうち
味覚と身体のほうが悲鳴をあげて
台所に立つ、ってことになりそう

そもそも、ひとりになる確立は
低そうなんだけどさ、あたしの場合

ま~ジャンケンで勝ったっていうか
負けたっていうか? へっへっへっ

コメント (2)
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