8月に受診した際に伝えられたワーファリン錠の微増勧告である。
ワーファリンの効き目を数値で現わしているPT―INRがある。
2月の値は1.33。5月は1.43。
8月が1.41であった。
PT-INRは1.5以上が望ましい。
長期間に亘って状況を観察してきたが兆しはみられないことから0.5mgも増量を告げられた。
もちろん通告だけでなく、服用処方箋も、である。
この日の血液検査はコレステロール検査もあるので朝食抜きの指示がでていた。
病院に着いてすぐさま駆け上がる採血受付場。
駆け上がると云ってもエスカレーターである。
電車乗り場に百貨店どころか近大は至るところでエスカレーター設備がある。
車椅子を持ちこんで転げてしまった事故のニュースもあるが、駆け上がりも人身事故を引き起こす。
街のエスカレーターは危険行動を取らないように安全を計っていると思うが、病院はどうなんだろう。
数年間も通っている病院施設を利用しているが、初めて気づいた安全管理である。
今日はそのことに触れまい。
先を急ぐのは採血である。
いつもなら順番待ちでごった返すのであるが、時間帯が午前10時。
混雑がなかったのでスムーズに進んでいく。
採血本数はいつも通りの4本。
ちがいがあるのか、ないのか・・。
次の検査は心電図検査。
検査待ちの患者さんが多かったせいもあって15分待ちになった。
心電図検査を終わって循環器内科の受付をする。
そこで計測するいつもの血圧測定。
着いた直後の血圧と脈拍に違いがある。
9時51分の測定値は血圧が151-79。
脈拍は60拍だ。
安静状態であれば40拍もないが、ここまで急ぎ足できたからいい感じである。
10時28の測定値は血圧が130-74。
脈拍は50拍だ。
血圧は正常値に戻った。
脈拍も正常値範囲内。
日常がこのような値であれば嬉しいのであるが・・・。
さて、ここからが長い待ち時間。
予定では血液検査が終わってから1時間半後の11時半であるが、呼ばれることはなく・・。
どうやらこの日も新患さんがおられたようで後ろへ後ろへと伸びていく。
結局、呼び出しに名前が挙がった時間帯は午後11時55分。
内診室に入ってそこでも待った10分間。
診察時間はあっという間に終わる。
この日の診察は・・特に問題なし。
2カ月間の体重は増えもせん、減りもせん状態。
とうぜんながら浮腫み症状はまったくない。
おふくろの入院や長雨が続いたこともあって、自宅周辺を歩くリハビリ運動は滞っている。
取材にでかけることはほとんどないが、買い物は常に、という日々であったが、しんどさも苦しさもなかった2カ月間である。
本日の心電図結果を診られた)循環器内科医師。
p波がはっきりくっきり。
老眼鏡の私でさえ鮮明に描かれたp波の「山」がはっきり見える。
前回の診察結果のp波は酷かった。
高さもないp波に「就寝中は停波しているかも」と脅されたが、今回の波形は、まったくもって安心レベル。
医師とともに喜びあう。
気になっていたのはヘモグロビン値である。
5月16日の結果は13.0。
8月は10.0。
今回の値は14.3。
微妙に上がったり、下がったりであるが、許容範囲内に戻った。
そう、あれから2カ月間の排便に大きな出血が見られなかったことが要因である。
どばっとではなくちょびちょびであっても、きばりはせずにお尻に任せるようにして排便すれが出血をともなくことはない。
断言はし辛いが、それしか方法がないのである。
そのためにも服用している軟便薬は碑一日に3回。
尤も毎朝に飲んでいる調製豆乳のおかげもある。
ちなみに気になっていた1.5以上が望ましいPT-INRの結果である。
2月の値は1.33。
5月は1.43。
8月が1.41であったPT-INRの今月結果は1.69。
バンザーイである。
もう一つ気にしておかないといけないのが、脳性ナトリウム利尿ペプチドの略であるBNP。
心臓の負担度がわかるBNPは値が高いほど心臓が良くない状態。
2月の値は75.48。
5月は92.5。
8月が102.3であったが、今月結果は78.9。
やっほーである。
62.8だった平成28年11月の値にはまだ到達していないが、歓びの値である。
そして、もう一つの値はγ-GTPだ。
2月の値は158。
前回、5月の値は89。
8月が46であったが、今回の結果は85。
ちょっと飲みすぎたのかな。
お腹がポコッと突っ張っているのは、そのせいもあるだろう。
状態が良いと判断されて処方箋・量は継続された。
(H29.10.31 SB932SH撮影)
ワーファリンの効き目を数値で現わしているPT―INRがある。
2月の値は1.33。5月は1.43。
8月が1.41であった。
PT-INRは1.5以上が望ましい。
長期間に亘って状況を観察してきたが兆しはみられないことから0.5mgも増量を告げられた。
もちろん通告だけでなく、服用処方箋も、である。
この日の血液検査はコレステロール検査もあるので朝食抜きの指示がでていた。
病院に着いてすぐさま駆け上がる採血受付場。
駆け上がると云ってもエスカレーターである。
電車乗り場に百貨店どころか近大は至るところでエスカレーター設備がある。
車椅子を持ちこんで転げてしまった事故のニュースもあるが、駆け上がりも人身事故を引き起こす。
街のエスカレーターは危険行動を取らないように安全を計っていると思うが、病院はどうなんだろう。
数年間も通っている病院施設を利用しているが、初めて気づいた安全管理である。
今日はそのことに触れまい。
先を急ぐのは採血である。
いつもなら順番待ちでごった返すのであるが、時間帯が午前10時。
混雑がなかったのでスムーズに進んでいく。
採血本数はいつも通りの4本。
ちがいがあるのか、ないのか・・。
次の検査は心電図検査。
検査待ちの患者さんが多かったせいもあって15分待ちになった。
心電図検査を終わって循環器内科の受付をする。
そこで計測するいつもの血圧測定。
着いた直後の血圧と脈拍に違いがある。
9時51分の測定値は血圧が151-79。
脈拍は60拍だ。
安静状態であれば40拍もないが、ここまで急ぎ足できたからいい感じである。
10時28の測定値は血圧が130-74。
脈拍は50拍だ。
血圧は正常値に戻った。
脈拍も正常値範囲内。
日常がこのような値であれば嬉しいのであるが・・・。
さて、ここからが長い待ち時間。
予定では血液検査が終わってから1時間半後の11時半であるが、呼ばれることはなく・・。
どうやらこの日も新患さんがおられたようで後ろへ後ろへと伸びていく。
結局、呼び出しに名前が挙がった時間帯は午後11時55分。
内診室に入ってそこでも待った10分間。
診察時間はあっという間に終わる。
この日の診察は・・特に問題なし。
2カ月間の体重は増えもせん、減りもせん状態。
とうぜんながら浮腫み症状はまったくない。
おふくろの入院や長雨が続いたこともあって、自宅周辺を歩くリハビリ運動は滞っている。
取材にでかけることはほとんどないが、買い物は常に、という日々であったが、しんどさも苦しさもなかった2カ月間である。
本日の心電図結果を診られた)循環器内科医師。
p波がはっきりくっきり。
老眼鏡の私でさえ鮮明に描かれたp波の「山」がはっきり見える。
前回の診察結果のp波は酷かった。
高さもないp波に「就寝中は停波しているかも」と脅されたが、今回の波形は、まったくもって安心レベル。
医師とともに喜びあう。
気になっていたのはヘモグロビン値である。
5月16日の結果は13.0。
8月は10.0。
今回の値は14.3。
微妙に上がったり、下がったりであるが、許容範囲内に戻った。
そう、あれから2カ月間の排便に大きな出血が見られなかったことが要因である。
どばっとではなくちょびちょびであっても、きばりはせずにお尻に任せるようにして排便すれが出血をともなくことはない。
断言はし辛いが、それしか方法がないのである。
そのためにも服用している軟便薬は碑一日に3回。
尤も毎朝に飲んでいる調製豆乳のおかげもある。
ちなみに気になっていた1.5以上が望ましいPT-INRの結果である。
2月の値は1.33。
5月は1.43。
8月が1.41であったPT-INRの今月結果は1.69。
バンザーイである。
もう一つ気にしておかないといけないのが、脳性ナトリウム利尿ペプチドの略であるBNP。
心臓の負担度がわかるBNPは値が高いほど心臓が良くない状態。
2月の値は75.48。
5月は92.5。
8月が102.3であったが、今月結果は78.9。
やっほーである。
62.8だった平成28年11月の値にはまだ到達していないが、歓びの値である。
そして、もう一つの値はγ-GTPだ。
2月の値は158。
前回、5月の値は89。
8月が46であったが、今回の結果は85。
ちょっと飲みすぎたのかな。
お腹がポコッと突っ張っているのは、そのせいもあるだろう。
状態が良いと判断されて処方箋・量は継続された。
(H29.10.31 SB932SH撮影)