ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ハッピーな孫のバースデイ

2008-09-20 21:56:42 | 日常
               
               ハッピバースデイ・トゥーユー♪♪

朝7時過ぎに起床。いつもどおり感謝の言葉を言いながら着替え。朝食は少し控えめで、トーストとぶどうは完食でしたが、ハムとレタスはちょっと手をつけて残しました。

デイサービスについては、「訳のわからない気持ちの悪いところじゃないでしょうね」などと言っていましたが、幸い雨も上がったので、話が込み入る前に外でお迎えの車を待つことにしたら、車が来ると運転手さんに「あら、こんにちは。今日もよろしくね」とご挨拶をして、さしたる抵抗無く出かけていきました。

デイサービスより「朝は何をしたら良いのかしら、と不安そうでしたが、神輿作りをしましょうと言うと、お祭りの思い出などを話してくださいました。午後は金紙で神輿作りをしました。」

デイサービスからの帰りを昨日から来ている曾孫ちゃんと外でお出迎え。曾孫の顔を見た母は、目論見どおりニコニコ笑顔に。デイサービスの疲れも吹っ飛んだ様子で、曾孫と一緒におせんべいやチョコレートと麦茶のおやつを食べた後は、夕食まで曾孫の遊びを楽しげに眺めて過ごしました。

今日は孫息子の誕生日だったので、夕食は三女夫婦、孫息子、孫娘、曾孫がそろっての賑やかな宴となりました。母もカレー(孫息子の最大の好物)その他とバースデイケーキをしっかり食べ、ワインもおいしそうに飲んで、終始ご機嫌。

皆が帰った後に、ポータブルで久々に大幸ウンを迎えてすっきりし、ついでにパジャマに着替えて、しばらく手を擦っていたら、気持ち良さそうにウトウトし始めたので、ベッドに誘導。上手にベッドインができて、ほどなくして穏やかな寝息を立て始めました。一点(*)を除き、本当に上出来でハッピーな一日でした。

〔(*)その一点とは: 夕方一度幸ウンの訴えがあったのですが、曾孫ちゃんの手前ポータブルを使うことを嫌がり、久々にトイレにお連れしたら、足がほとんど立たずその大変だったこと!こんなに衰えちゃったんだな、と悲しくなると同時に、こちらの足腰もガタガタになりました。〕
コメント
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