今日も秋晴れの気持ちの良い天気です。夕方買い物がてらお池周辺を散歩しました。銀杏も黄葉が始まって、我が家近辺もすっかり秋の装いです。
さて、今日のハイライト。昨日の月命日の集いの時、四女が自宅(白州)の畑で採れた大根を持参して、素晴らしく美味しい焼き大根を作ってくれたのですが、更に、葉つきのままの大根を1本お土産にくれたのです。
何とも立派な葉っぱ、そしてしっかりした身!見るからに美味しそうで、どうやって食べようかと考えただけで、テンションが上がります。
結局、大根の美味しさが一番味わえるシンプルな料理にしようと決めて、菜飯と大根・帆立サラダにしました。
菜飯の作り方:
1.大根葉をサッと塩茹でして、水にとり荒熱をとります。
2.水気をよく絞り、細かく刻みます。
3.胡麻油少々に刻んだ大根葉と炒りゴマ、塩適量(少し強め)を入れて、サッと炒めます。
4.普通に炊いたご飯に混ぜます。
大根葉とゴマの香りが立って、と~っても美味しい!
この大根は四女曰く「ねずみ大根」らしいとのこと。確かに白い部分が小さく、しっかり身が詰まっていて噛み応えがあり、少し辛味がある独特の美味しさです。この美味しさを味わうために、今回のサラダは千切りにした大根に帆立缶を入れてマヨネーズで和えただけにしましたが、大成功でした。
あ~美味しかった!大満足。ご馳走さまでした~。(三女)