母の三回忌も去年済ませ、SV家住居もそろそろ売却する時期かな、というのが姉妹たちの一致した気持ちです。そうは言っても中々未練を断ち切れず、月命日で集っても具体的な話にならないまま、お酒も入って楽しく盛り上ってしまい、ここまで来てしまいました。
今日は「どういう風に話を進めたら良いか、とっかかりを一緒に考えよう」と心に決めて、午前中に四女の家に行って来ました。SV家の遺産相続について今までも主体となって動いてくれた四女は、大まかな流れが頭に入っていて頼りになり、とても助かります。
今後やるべきことを二人で確認後、まずは近所の不動産屋さんに電話してみることになりました。不動産屋さんはさすが専門家だけに、こちらの疑問に全て明快に答えてくれて話が早い。凡そのこちらの状況を伝えた結果、明日現地(SV家)で更に具体的な話をしてもらうことになりました。
「やれやれ、何とか一歩踏み出せた」ということで、「神田きくかわ」に行って、うざくとうな重を肴に乾杯!達成感と共に、久々に美味しい鰻を味わって、とても満足しました。(三女)