ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

フレンチレストラン「ブッフ・ア・ラ・モード」

2013-08-09 11:32:47 | 日常
           

昨日夕方から、神楽坂にあるフレンチレストラン「ブッフ・ア・ラ・モード」で「なだいなださんを偲ぶ会」のお世話やお手伝いをした人達の反省会があり、私も参加させていただきました。

「ブッフ・ア・ラ・モード」は、神楽坂の住宅街にある隠れ家的なお店で、地下鉄「牛込神楽坂」からだとお店に辿り着くのにマンションの廊下を通り抜けるという不思議な場所にあります。

     

お店を取り仕切っているのは、どうやらオーナーシェフ一人のようですが、メニューも豊富、店内は30~40人位収容できる広さです。

この日は飲み放題付きのセットメニューでしたが、最初にスパークリングワイン、チリ産の白ワイン、赤ワインをオーナーさんが良いタイミングで注いでくれて、十分に堪能できたことにまずは満足。

お料理は、リエットとバゲットのアミューズ、ビシソワーズ、アントレ(鶏・牛蒡のコンフィ、蛸・ホタテのカルパッチョ、ラタトゥイユ盛り合わせ)、そして牛頬肉の赤ワイン煮のメイン。デザートは中央にズラリ並んだタルトやプリンなどを自由に取り分けるシステム。コーヒー、紅茶もセルフサービスで飲み放題。大勢のお客を裁ける工夫がされています。(この日も私たち9名の他に3組のお客が来ていました。)十分なボリュームでどれも美味しい。特に牛頬肉の赤ワイン煮は抜群の美味しさでした。

集ったのはなだいなださんの関係者だけあって、編集者、デザイナー、ソーシャルワーカーなど、普段私が余り接することのない分野の人達がほとんど。穏やかで文化的な香りのする楽しい会話が弾みました。思えばこの出会いもなだいなださんのお陰ですね。皆さん、楽しいひと時を有難うございました!又いつかお会いできることを楽しみにしています。(三女)
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