
7月31日から8月1日にかけて、夏休み中のDちゃん、Y子ママ、夫と共に白州の四女宅にお邪魔してきました。久々の白州。日差しは強いけれど空気が澄んでいて、何とも爽やか。蝉が鳴き、ヒマワリが元気に花を咲かせ、これぞ本物の夏の光景!


お昼に小淵沢の「藤亭」でお蕎麦とトリモツ煮込みを食べた後、去年の夏にも行った「尾白の森名水公園べるが」に行きました。森の奥にある尾白川えん堤は、川をダムのように堰きとめて流れを緩やかにして、安全に水遊びができるようになっています。
去年Dちゃんはそこにある水の滑り台が気に入って、何度も何度も滑り降りて楽しんでいましたが、今年は滑り台では遊ばずに、堰きとめられた水溜りで泳いで見たり、滝のように落ちる水の下に恐る恐る入ってみたりして過ごしていました。去年より少し用心深くなった感じですが、それでもやっぱり水遊びは楽しそう。
小一時間遊んで満足して、その後は公園内にある温泉で身体を温めました。

夜は四女宅のベランダでバーベキュー。夫が火を起こし、DちゃんとY子ママが野菜や海老やOZビーフなど、沢山の食材の下ごしらえをして焼いてくれます。炭火で焼いた食べ物はどれも最高に美味しい!特に玉蜀黍の美味しさは格別です。

途中から花火が始まりました。最初はオッカナビックリだったDちゃんでしたが、ママに要領を教えてもらってすっかり自信をつけて、終わりの方はこの通り、両手に持った花火で字を書いてみせてくれました。最後は私たちも加わって線香花火で、誰が最後まで落とさずに持たせることができるか競争。私が最初に落としてしまいましたが、それはそれとして、久し振りの松葉や柳に懐かしさを覚えました。

こうして、Dちゃんにとって最高に楽しい夏休みでしたが、私たち大人も、美しい山の景色に感動し、


四女が畑で育てた新鮮な野菜、珍しい野菜(初体験のオカワカメ、何とも不思議な美味しさ!)を十分に楽しんで、

二日目は、アウトレットに行ってエスニックなスカートとそれに合うネックレスを買ったり、アウトレット内にある「ジェラテリア 野の花牧場」でピッツアやパスタやアイスクリームを食べて、夏を満喫。
その後DちゃんとY子は高速バスで新宿に出て桶川に帰宅。私と夫は東京の我が家に戻りました。夫の入院後初めての長距離ドライブは特段のトラブルもなく無事終了。と~っても楽しい夏休みとなりました。(三女)
