1月2日、3日は恒例の箱根駅伝。今年は訳あって、初出場の東京国際大学を応援する気満々で、テレビ観戦することになりました。
何といっても初出場。途中ブレーキで棄権などとならないようにというのが、先ずは最大の願いでしたが、意外や意外(と言っては失礼ですが)、最初17位だったのが、途中から頑張って何と12位で往路を終えるという、シード圏入りの可能性も見えてくる素晴らしい健闘ぶりでした。
二日目の今日。トップの青山学院大学が強すぎて、沢山の大学が一斉スタート。東京国際大学もそのひとつです。沿道には応援の旗もはためいています。頑張れ~!
途中苦戦が続き、襷を繋げないことが2度あって、どんどん遅れていきます。それでも、最終ランナーは去年選抜チームでこの駅伝を経験しただけあって、余裕の走り。数人の選手を抜かして納得の笑みを浮かべてのゴールとなりました。
それにしても、青学の強いこと!全ての区間を一位で走りきり、選手も監督も弾ける笑顔、笑顔。見ているこちらもハッピーになります。
我が東京国際大学は、結局振り出しに戻って17位。でも記録を見ると16位との差が6秒なんですね。惜しかったな~。
結果はともかく、応援するチームがあって観るのと、漠然と見るのとでは、面白さが全然違うんですね。サッカーに熱中する人の気持ちが少し分かりました(笑)。
私がリビングに居続けるので、我が家のニャンコたちもリビングでず~っと寛いでいました。ちょっと寛ぎじゃない?(三女)