いつも美味しいおすそ分けをしてくれる地元の友人Yさんから、今日は生若布と牡蠣が届きました。
若布は茎付きで海から上げられたままのような姿ですが、柔らかくていかにも新鮮そうで、お湯を通せば茎も含め全部美味しく食べられるとのこと。
牡蠣も大振りでプリプリで、何とも美味しそうです。
で、今夜のメニューは、若布ご飯、牡蠣鍋、スナップエンドウ・ウド・トマト・カマンベールのサラダ、おぼろ豆腐、昆布・鶏・大根の皮・蒟蒻の炊き合わせ、と豪華になりました。
ちなみに今日の飲み物は、例によって秋田のお酒で、「天の戸」(純米吟醸=ランド・オブ・ウォーター)。
裏のラベルによると、『奥羽山脈に端を発する皆瀬川・成瀬川は横手盆地に沃地を生み、この川の一部が伏流水となって下流に湧水群を作ります。弊社(*浅舞酒造株式会社)ではその湧水の一つ「琵琶沼寒水」を仕込み水として使っています』とのこと。良質の水とその水で育ったお米の融合で生まれたお酒、美味しく頂いています。
ということで、Yさんのお陰もあって、今夜も美味しく楽しい夕餉となりました。Yさん、いつも有難う!ご馳走様でした~!(三女)