今日は、1月5日に亡くなったY兄の四十九日法要が与野本町の圓福寺で行われ、喪主のJちゃん・Cちゃん夫婦、K子ちゃん夫婦、次女夫婦、三女夫婦、四女、次男が参列しました。
去年9月の長女の四十九日の時は小雨が降ったり、時々ざ~っと本降りになったりと、「やらずの雨?」という空模様でしたが、今日は晴れて4月~5月の陽気。お寺の庭の梅も春の到来を告げているようです。
本堂で四十九日法要。新しい位牌には長女とY兄二人の戒名が一緒に並んで刻まれ、二人の仲睦まじさが形となって残されることに。二人はまた一緒になれて喜んでいるんだろうな~と感じられて、気持ちが明るくなりました。
本堂での四十九日法要に続き、暖かい日差しの中、納骨式も無事終了。
長女の時同様、Jちゃん夫婦、K子ちゃん夫婦の車に分乗して、萬店へ。
お店の入り口にはもう雛段が飾られていました。
2階の個室で会食。正面にY兄の写真と二人の戒名が刻まれた位牌が置かれ、私たちは左右に分かれて着席。喪主のJちゃんの挨拶の後、献杯。
Y兄が長女のために献杯をしたことが、つい昨日のことのように思い出され、不思議な感覚に捕らわれました。
突き出し、刺身、サラダに続いてうな重。うな重、やっぱり美味しい!ビールとお酒もしっかり飲んで、デザートのゆべし?まで美味しく頂いて、会食は終了。
K子ちゃんの締めの挨拶の「お父さんとお母さんは天国で一緒に楽しく山登りをしながら、私たちをずっと見守ってくれると思います」の言葉が、本当にそうに違いない、と実感された四十九日の法要となりました。(三女)