ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

Y兄の四十九日法要

2021-02-21 18:28:19 | 日常
           

今日は、1月5日に亡くなったY兄の四十九日法要が与野本町の圓福寺で行われ、喪主のJちゃん・Cちゃん夫婦、K子ちゃん夫婦、次女夫婦、三女夫婦、四女、次男が参列しました。

           

去年9月の長女の四十九日の時は小雨が降ったり、時々ざ~っと本降りになったりと、「やらずの雨?」という空模様でしたが、今日は晴れて4月~5月の陽気。お寺の庭の梅も春の到来を告げているようです。

           

本堂で四十九日法要。新しい位牌には長女とY兄二人の戒名が一緒に並んで刻まれ、二人の仲睦まじさが形となって残されることに。二人はまた一緒になれて喜んでいるんだろうな~と感じられて、気持ちが明るくなりました。

           

本堂での四十九日法要に続き、暖かい日差しの中、納骨式も無事終了。

           

長女の時同様、Jちゃん夫婦、K子ちゃん夫婦の車に分乗して、萬店へ。
お店の入り口にはもう雛段が飾られていました。

  

2階の個室で会食。正面にY兄の写真と二人の戒名が刻まれた位牌が置かれ、私たちは左右に分かれて着席。喪主のJちゃんの挨拶の後、献杯。

Y兄が長女のために献杯をしたことが、つい昨日のことのように思い出され、不思議な感覚に捕らわれました。

        

突き出し、刺身、サラダに続いてうな重。うな重、やっぱり美味しい!ビールとお酒もしっかり飲んで、デザートのゆべし?まで美味しく頂いて、会食は終了。

K子ちゃんの締めの挨拶の「お父さんとお母さんは天国で一緒に楽しく山登りをしながら、私たちをずっと見守ってくれると思います」の言葉が、本当にそうに違いない、と実感された四十九日の法要となりました。(三女)
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