
一昨日の夜から昨日の朝にかけて、また大雪(白州基準)が降りました。15センチ位かな?


昨日は北風が強くて、前夜に降った雪が飛ばされて雪が全くないところと小さな雪庇ができたところと両極端だったので、実際の積雪量は不明。吹き溜まりには30センチ以上積もっていました。
2、3年前から20センチ位積もると村から除雪車が来てくれるようになったのですが、当然なことにその基準はアバウト。
Kさんが犬や猫達に餌をあげるために、シニアカーで毎日家の前の坂道を上がって来るので放っておけず、今回は2回とも見切り発車で、目いっぱい私が雪掻きをしたすぐ後に除雪車がきて・・徒労感が一杯。もうちょっと連絡網が何とかなるといいと思うのですが。



ザザザザザ~ ドッス~ン! 大雪の後に気温が上がると、あちらこちらで屋根に積もって固まった雪が大音響と共に落下します。
その衝撃は、今回は雨樋が一部欠けてしまっただけですが、8年前の豪雪の時は太い木の枝が何本も折れてしまったほど。
この程度の落雪で凄まじいと思うのですから、豪雪地帯でのその脅威は如何ばかりか。



雪があっても律儀にカリカリを食べにくるキィちゃん。キィちゃんの通り道がちょうど雪が落ちる場所にあたるので直撃されないか心配していたのですが、それは大丈夫だったようです。
ただ、次々に落ちてくる雪で足元が不安定だったらしく、階段を降りる時にはあきらかに私に対して文句たらたら。それでも悠然と雪原を横切って帰っていきました。逞しくなったな~。
明日はもう少し雪をどかしておくからね。(四女)

