ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

幻の果物・ポウポウ

2015-09-27 11:57:44 | 日常
           

一週間ほど前に白州から届いた野菜・果物セットの中に、「お隣からのお裾分けのポーポー」というものがありました。

四女の説明では「昨年から巷で話題の果物。少し黄色くなって、臭いがし始めたら食べ頃」ということでしたが、私はその話題から乗り遅れていたようで、存在すら知りませんでした。初めての食べ物で興味深々。熟したものから順々に食べていって、ついに今日最後のひとつになったので記念写真。

外見はちょっとアケビ風?熟してくると、トロピカルフルーツの類の不思議な匂いがします。

           

半分に切ってみると、薄い皮の中にトロッとした果肉、そこに柿のような種が並んでいます。

           

種をとって、果肉を掬うとこんな感じ。「森のカスタードクリーム」とも言われているそうで、確かに食感はそんな感じもしますが、甘すぎず意外にサラッとした味わいで、不思議な香りと共に、癖になる美味しさ。今日で終わってしまうのがちょっと残念。お名残を惜しみながら、しみじみ味わいました。

四女さん、ご馳走さま。新しい味、楽しませてもらいました。お隣さんによろしく!(来年も期待しています、とね?)(三女)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋分の日に秋をみつけた | トップ | 中秋の名月 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事