いよいよSV家の庭木のお引越しが始まりました。昨日から植木屋さんが入って、我が家や四女の白州の庭に引き取る木の掘り起こし、根回しをしてくれています。
ブルーベリー、ぐみ、木瓜、雪柳、梅、梔子、山椒、大紫つつじ、紫陽花、椿(侘び助)、それに懸案の無花果も新しい木を掘り出すことができました。それにハラン、シャガ、紫蘭など草類も少しまとめて貰いました。客観的にはそんなに価値がある木たちではないかもしれませんが、思い出がいっぱいの木の多くの命を、私達の庭に受け継ぐことができそうで、幸せです。
今朝は10時過ぎに四女が来て、ブルーベリー、グミ、無花果、木瓜、など沢山車に積んで、白州に向かいました。いってらっしゃい!遠路気をつけて~!
一方我が家は植木屋さんが庭を整備中。ボサボサした木々の整理が終ったら、順次SV家の木を運び込む予定です。とりあえず、摘めた枝に咲いていた侘び助と雪柳の花を花瓶に活けてみました。綺麗!なんとも豪華ですね。(三女)
こちらも、ようやく雪が完全に融けた地面から、チューリップ、クロッカス、水仙、レンテンローズ(クリスマスローズの一種で、クリスマスではなく四旬節に咲く)などが芽を出しています。わ~い、春だ~~~
今回植木の移動に絡んで、植木屋さんから草木の生命力の強さを沢山教えてもらいました。