ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

久々の外飲み

2020-06-05 13:40:28 | 日常
           

地元の友人Yさん夫妻から、「久々に一杯どうですか」というお誘いがあり、非常事態宣言も一応解除されたことだし、と「一祥」に行ってきました。

外での食事はDちゃんの中学卒業祝いで叙々苑に行って以来、実に2か月半ぶりです。

まずはいつものようにビールで乾杯!お久し振りです~!!

         

お料理は、お刺身盛り合わせ、クリームチーズ昆布、、、

         

稚鮎の天ぷら、行者にんにくの天ぷら、万願寺とうがらし焼き、、、夫たちは〆めにお蕎麦。

久し振りのプロの作った料理、やっぱり美味しい~!特に稚鮎の天ぷらは最高でした。

美味しい料理があれば、お酒も進む、、、ということで、加賀鳶、〆張鶴、黒兜、真澄と、冷酒も色々楽しみました。

話題は当然この間どう過ごしていたか、がメイン。Yさん夫妻は、人の余りいない道を選んで毎日1時間位散歩、時々買い物、庭仕事、家飲み、、、。この間電車に乗ったのは定期検診で病院に行った一回だけと、ほぼ私たちと同じような生活だったようです。まあ、これはリタイアしている人たちの平均的な姿かな。

久し振りのリアル飲み会はやはり楽しく、「大声でおしゃべりをしないで、静かに・・」という「新しい生活様式」とはちょっと違った、おしゃべりも笑いも沢山ある飲み方になりました(なってしまいました)。

私たちが滞在中、お店には食事に来た家族連れが一組と、テイクアウトの料理を買いに来たお客が一人だけ。店長さんは「頑張るしかない」と言っていましたが、まだまだ厳しい状況みたいです。

地元の大事なお店、これから又(状況を見ながらそろそろと)来ますので、是非とも頑張って下さ~い!(三女)
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我家のバラ(in 白州)

2020-06-03 16:39:50 | 日常
          

東京から遅れること1か月にもなるでしょうか、ようやく我家のすべてのバラが咲き揃いました。

  

ハーブが中心だった庭でバラを育てることになったきっかけは、長女の夫がくれたピンクのバラ(写真左)。そこに知人がくれたバラ3種類が加わってから、違う色も欲しくなったり挿し木をトライしたりして、思いもかけずバラの木が増えていきました。

バラを愛していた母に敬意を表し?バラは母の専科として、自分で育てるつもりは無かったのですが。

現在バラは8種類、計10本。

   
    
  

バラは薬剤を使わないと管理が大変だと言われていますが、てんとう虫やハナアブなど益虫にも影響があるので殺虫剤は使わず、これまでは見付けた虫を朝夕セロテープなどで捕殺していました。

でも今年は虫がやたらについてしまい、遠くから見る分には綺麗ですが、近くから見ると完全な形の花は稀なのです。天候不順のせいで今年は特別なのか、それとも本数が増えたので捕殺に限界があるのか。

いびつに咲く花を見るにつけ、来年は宗旨替えして薬剤も少しだけ使ってみようかと迷う毎日です。

             
バラを育てる上での私のバイブル

「ローズレッスン12か月」小山内健著(別冊NHK趣味の園芸)
毎月必要なバラの手入れについて写真とイラスト付きで初心者向けに分かりやすく解説。

「バラの診察室」真島康雄著(ベネッセ・ムック)
バラの無農薬栽培を楽しむエコー専門医が、害虫対策など経験に基づいたノウハウを紹介。バラの庭造りで受賞経験があり、その素晴らしく美しい庭の写真やガーデニングのアイディアが豊富。

          

“アブラムシをやっつけてくれるハナアブが好きな”キャットミント。ハナアブ効果はよく分かりませんが、間違いなく猫達はキャットミントが大好きです。
(写真は近所のミーちゃん)(四女)

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府中用水のカルガモ

2020-06-01 10:47:17 | 日常
            

前月中旬、府中用水に水が流され始めました。

それから半月。今年初めてのカルガモの雛(たぶん生まれたて)9羽がお目見えしました。本当に小さな子供達です。

            
 
これから何回か楽しい光景を見ることができます。(次女) 
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