「よりましょ」は「お上がり下さい」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよさいたかい。」
豊臣秀吉 「あーい いたんね。
なんか 用かい。」
織田信長 「あい、実は来年の 町内会の役員の件だけど
とよさに是非たのみてー事があるだいね。」
豊臣秀吉 「そうかい。
そんじゃー 玄関先での話も なんだで
よりましょい。」
織田信長 「あい そんじゃー わるいが ちょっと
よらせてもらうわい。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん居ますか。」
豊臣秀吉 「はーい居ますよ。
何か用事ですか。」
織田信長 「ええ、実は来年の町内会の役員の件なのですが
豊臣秀吉さんに是非お願いしたい事が有るのですよ。」
豊臣秀吉 「そうですか。
それでは玄関先での話ではいけませんので
お上がり下さい。」
織田信長 「はい それでは申し訳ありませんが、少し
お邪魔させていただきます。」