平成28年10月~平成31年2月まで行われた松本城三の丸跡の第9次発掘調査で松本城の外堀と総堀を結ぶ石組水路が発掘されました。
この外堀と総堀を結ぶ石組水路について平成31年2月16日から3月3日(日)までの間、松本市時計博物館で速報展「発掘された松本2018」で報告されました。
その内容の一部を松本考古博物館様のご了承をいただき、紹介させていただきます。
石組水路。
外堀の水を総堀へと流す排水や水位調整の役割がありました。
水路の水が総堀へと排出される出口付近。
総堀の落ち際には無数の杭が設置されています。
水路底面に敷かれた板材。
※写真は松本考古博物館様のご了承をいただきblog掲載しております。
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この外堀と総堀を結ぶ石組水路について平成31年2月16日から3月3日(日)までの間、松本市時計博物館で速報展「発掘された松本2018」で報告されました。
その内容の一部を松本考古博物館様のご了承をいただき、紹介させていただきます。
石組水路。
外堀の水を総堀へと流す排水や水位調整の役割がありました。
水路の水が総堀へと排出される出口付近。
総堀の落ち際には無数の杭が設置されています。
水路底面に敷かれた板材。
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