「花ガイド同行でじっくり巡る北海道の最果て利尻島・礼文島」というJTB(旅物語)のツアーの最後の観光場所は宗谷岬の突端(稚内市)でした。
宗谷岬の突端にある「日本最北端の地の碑」の天辺部分です。
樺太方向を見つめる間宮林蔵立像と「日本最北端の地の碑」です。
フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」の記述によると、
(以下『 』で囲んだ部分で下線を引いた部分を引用させていただきました。)
『一般人が通常訪れることのできる最北端の地になっている。
なお、日本国政府の実効支配が及ぶ範囲における最北端の地は宗谷岬の沖合い西北西約1 kmに位置している無人島の弁天島であり、領有権を主張する範囲における最北端の地は択捉島にあるカモイワッカ岬である。』
とあります。
樺太が見えるかと目を凝らしてみてみましたが、樺太を見ることは残念ながらできませんでした。