mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

高ボッチ高原

2016-12-14 | 松本の景色

昨夜から今朝にかけて激しく降った雨は、標高1400m程以上では雪だったようです。
午後一時頃撮影した高ボッチ高原あたりです。


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旧三松屋蔵座敷で見たお神酒の口(おみきのくち)

2016-12-13 | 松本の話題・情報
旧三松屋蔵座敷の和室(茶室)で見たお神酒の口(おみきのくち)です。
額装されていました。

旧三松屋蔵座敷で見たお神酒の口(おみきのくち)

これだけ揃うと見事です。

今月末頃には縄手通りの「歳の市」でこのお神酒の口が販売されます。




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松本だるま(まつもとだるま)

2016-12-12 | 松本市の伝統を感じる工芸品等

松本だるま(まつもとだるま)

松本だるま

松本だるまは、江戸時代後期に養蚕の発展を願い作られたといわれ、蚕糸業が盛んであった昭和30年代までは、養蚕農家を中心に松本では人気のだるまだったそうです。

松本だるまの特徴は、
①やわらかい麻を黒く染めて作られている目の上の眉と頬の髭(蚕の繭の形をあらわしているそうです。)
②顔が肌色。
③「大當(おおあたり)」の文字が書かれている。(養蚕の当たり年になりますようにとの願いが込められているそうです。)

蚕糸業の衰退とともに見かけなくなってきましたが、最近可愛く愛嬌のある松本だるまの人気が復活しつつあります。


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氷点下6.0度の朝

2016-12-12 | 松本の話題・情報
今朝の最低気温は氷点下6.0度となりました。
今冬一番の冷えとなりました。

氷点下6.0度の朝
せんぜのナズナ(薺)の葉にも、

氷点下6.0度の朝
ハコベ(繁縷)の葉にも、

氷点下6.0度の朝
マツモトイッポンネギ(松本一本葱)の葉にも、霜が沢山ついていました。



氷点下6.0度の朝
太陽が早く東山から顔を出してくれないかと待ち望んだ朝でした。


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松本パルコのクリスマスツリー

2016-12-11 | 松本の話題・情報
松本パルコのクリスマスツリーは毎年結構早く設置されますが、今年は11月3日に点灯式が行われたそうです。


昼間見た松本パルコのクリスマスツリーです。


夜見るのがいいのでしょうが、昼間に見ても飾り玉(クーゲル)やオーナメントが明るく存在を示し、オレンジ色のライトも光っていますので綺麗なもんです。


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石川数正・康長父子の法要

2016-12-11 | 松本の話題・情報
康長公の稔侍仏
松本城天守を築いた石川数正・康長父子の法要が、康長公の命日の12月11日に大手五丁目の正行寺で執り行われました。
市民タイムスにこの法要が執り行われることが事前に記事にされていましたので都合をつけて行ってきました。
写真は、康長公が礼拝していた稔侍仏です。(松本市立博物館様のご了承をいただき掲載しています。)
正行寺の佐々木一男住職の読経のもと、参列者が焼香を行い石川数正・康長父子の冥福を祈りました。

今回の法要には、遠く愛知県岡崎市から堤石川会の方々も参加されていました。

松本場管理事務所の後藤芳孝研究員の「石川父子と大阪城」の講演
法要後は、松本城管理事務所の後藤芳孝研究員の「石川父子と大阪城」の講演を興味深く聞く事が出来ました。



康長公の稔侍仏は現在松本市立博物館にて管理保管されていますが、今回の法要に合わせ松本市立博物館から松本城管理事務所に移され、その後松本城管理事務所の職員によって正行寺の本堂に安置されました。
今回の法要の前に時間がありましたので、石川数正・康長父子が築いた松本城に久し振りに登りました。
登り終え、退城しようと黒門一の門に向かっている時に、松本城管理事務所に向かって歩いているちょっと大きめの箱を両手で持った女性と付き添いと思われる男性とすれ違いました。
すれ違った時に風に舞い飛ばされたのか箱から綿布が地面に落ちましたので、拾って箱の中に戻してあげました。
その時は何を運んでいるのか全く分かりませんでしたが、正行寺での法要が終わり稔侍仏を納める箱を拝見した時に、すれ違った際に地面から拾い上げた綿布が稔侍仏が納められている箱から落ちた事を確信しました。



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コガモ(小鴨)

2016-12-11 | 
コガモ(小鴨)

コガモ(小鴨)
松本城のお堀で見たコガモ(小鴨)です。
数は多くありませんでしたが今年もお堀で見る事が出来ました。

12月初旬に安曇野市明科御宝田遊水池に飛来したコハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が簡易検査により確認されました。
そのため、現在明科の御宝田遊水池周辺及び豊科の犀川白鳥湖への立入が制限されています。
松本城のお堀の鳥たちに異常があったというニュースは有りませんが、何事も無く過ぎてくれればと思います。



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松本山雅FC 2017シーズンパス購入手続き

2016-12-10 | 松本の話題・情報
松本山雅FC 2017シーズンパス購入手続き
松本山雅FCから、『2016シーズンにシーズンパスをご購入いただいた方へ継続申込みのご案内』をいただきましたので、早速購入手続きを行いました。
インターネットで継続手続きを行い、クレジットカードで決済という方法もありましたが、今回は直接チケットぴあにお邪魔して現金支払いで申し込みを行いました。
入金確認書をいただいて、手続き終了です。
後は、2017シーズン開始前にシーズンパスが届くのを待つだけです。

今回私が購入したシーズンパスには、
①先行入場権(先行入場はシーズンパスのみの権利となります。)
②非売品リールつきネックストラップ(全席種先着順、準備数なくなり次第終了)
が購入特典としてついてきます。

※シーズンパスを新規で購入する方の購入受付については日程が異なっているようですので、松本山雅FCのホームページをご覧下さい。



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馬場屋敷の雪つり

2016-12-09 | 松本の話題・情報
昨日は馬場屋敷で開催されている「松本平の御柱展」を見に行ってきました。
その際、庭の松などの雪つり作業もなされていて、作業の一部を見る事も出来ました。
今朝の市民タイムスを見ましたら、この馬場屋敷の雪つり作業が記事になっていました。

馬場屋敷の雪つり
長屋門を入って直ぐの前庭左側の松の雪つりです。

馬場屋敷の雪つり
こちらは主屋南側にある坪庭の丸く刈り込まれたツツジの雪つりです。
まだ作業途中でした。

作業は、松本地域シルバー人材センターの剪定班の方が担当されたようです。


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馬場屋敷の「松本平の御柱展」

2016-12-08 | 松本の話題・情報



今日はちょっと時間がとれましたので、12月3日から始まっている馬場屋敷の「松本平の御柱展」に行ってきました。




御柱のちょっと大きめの模型や稲花・御幣の展示があり、松本平でたてられている各地区の御柱のパネルなどが展示されていて、とても参考になります。

この馬場屋敷の「松本平の御柱展」は、年明け1月22日(日)まで開催されています。


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常念岳 2016/12/8

2016-12-08 | 常念岳
常念岳 2016/12/8
内田地区にある馬場屋敷から望む常念岳です。


北アルプスの山並み。
すじ雲が青い空に映えて綺麗でした。


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2016-12-07 | 松本の話題・情報









今朝の最低気温は氷点下2.9度。
今冬一番の冷え込みとなりました。
まだ冬に入ったばかりですので、これから何回も「今冬一番の冷え込み」という朝を迎える事になります。

庭のタマリュウ(玉竜)の葉やタマリュウの葉の上に乗っかっていた枯れ葉にも霜が沢山ついていました。

コメント (2)
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鉢伏山 2016/12/6

2016-12-06 | 高ボッチ高原・鉢伏山
鉢伏山 2016/12/6
長野県道25号の「今井東」の信号付近で撮影した鉢伏山です。

鉢伏山 2016/12/6
雪が降ったのだと思いますが、少し白くなっています。

鉢伏山 2016/12/6
ここからですと、もう使われなくなった山小屋が見えます。



≪ちょいと情報≫
今日何気なくテレビを見ていましたら、NHKの「くらし☆解説」という番組で、「忘年会は 30・10で」という番組が放送されていました。
ん・・・・・「30・10」?
若しかすると松本市発祥の「30・10運動」かなと思い見ていましたら、やはりそうでした。
忘年会シーズンを迎え、食品ロスを減らそうという趣旨での放送のようでした。
農林水産省によると2013年の日本の食品ロスは632万トンにもなっているとのデータが示された後、世界で行われている食料援助が年間320万トンという数字が出てきました。
如何に日本国内で膨大な量の食品のロスが発生している事が分かります。
農林水産省の調査では一般の食事での食べ残しは3.6%ですが、宴会での食べ残しは14.2%と4倍にもなっているそうです。
松本市で始まった食品ロスを無くす「30・10運動」の理念は各地で理解され、栃木では「とちぎ食べきり15(いちご)運動」、静岡では「ふじのくに食べきりやったね!キャンペーン」、福岡・北九州市では「残しま宣言応援店食べ切りキャンペーン」、福井では「宴会5箇条」などとして取組が行われているそうです。
また、10月には全国245自治体による「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」も出来たそうです。

番組の中では世界では栄養不足人口が8億人いる事が示され、世界の食料援助量の2倍にもなっている日本の食品ロスはもったいないし、日本は世界有数の食料輸入国でなので食品ロス削減の取り組みは国際的な責任でもあるとまとめていました。


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ハナミズキ(花水木)の花芽

2016-12-05 | 我が家の植物
ハナミズキ(花水木)の花芽
青空を背景にした庭のハナミズキ(花水木)の花芽に、暖かく気持ち良い陽があたっていました。
これから本格的な冬に入りますが、来春もハナミズキ(花水木)の花を沢山見る事が出来そうです。

ハナミズキ(花水木)の花芽

ハナミズキ(花水木)の花芽
花芽の拡大です。
蕾の表面には伏毛が見られます。


ハナミズキ(花水木)の花

ハナミズキ(花水木)の実


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ホウレンソウ

2016-12-04 | 農作業 記録
秋撒きホウレンソウ
畑Bに10月25日に播種したホーレンソウです。
このホウレンソウは来春に成長しますので、それからの収穫になります。
予想したより発芽率が良くて満足しています。
マルチ1穴に4~5粒の種を蒔いてあります。
最初はノーベルという品種を1袋で播種は終了の予定でしたが、畝を長く作りすぎて種が足りなくなりましたので、残り種の秋楽ホウレンソウ・寒チジミホーレンソウも追加で播種しました。

松本では、10月25日までにホーレンソウの種を播種すれば発芽して翌春成長して収穫が出来ると聞いています。

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