http://www.always3.jp
小学館発行「ビックコミック オリジナル」12/5号より
久しぶりに映画を観た。
いつもなら洋画の方が好き。
しかも、続けて観てきた『ハリー・ポッター』、ちょっとひかれる
『ブラザーズ・グリム』等、洋画でも観たいものがないわけでもない。
・・・にもかかわらず、これを選んだのは原作の西岸良平『三丁目の夕日』が
好きだったことと、時代背景への郷愁。
それだけに、自分の描くイメージとはずれていたら嫌だなーという気持ちもあった。
それを覆して背中を押してくれたのが
『イケてない40年を3年でチャラにする方法』のチャラコさん。
http://blog.livedoor.jp/ikechara/archives/50213354.html?1132969002
彼女が書いているように、※ワラルイで観てよかった。
(※に関しては上記サイト参照。)
自分が育った昭和という時代の暖かさ・バイタリティーがスクリーンから
現代に生きる自分を慰め励ましてくれるような気がした。
・・・で、大泣き。・・・で、上映映画館にお願い。
『こうゆう映画の時は、グチャグチャ顔用専用退出通路を設けてください。』