地球家族

　環境の悪化に無関心なわけではない。
自分自身は出来るだけ気をつけているつもりだけれど、
それでも文明の恩恵を受けて日本に生きているということだけで、
ずい分、自然を、他の生き物を傷つけながら毎日を暮らしている。

　声高に問題定義されて、詰め替え用の商品が店頭に並んだり、
衣服によって冷暖房の設定を緩める、車の排出ガス規制等、
好ましい動きもある。
　だけど、･･･差しせまっている環境破壊という危機に、
こんなに緩やかな対応だけでいいのだろうか？

今朝、環境問題にたいするストレートな共感できる
文を偶然続けざまに目にした。　
http://www.wbsj.org/birdwatching/know/special.html
http://blog.drecom.jp/hannari/　（12/12付　後半）　

拾い物

　よくなめした皮のようなこの光沢、明るいけど深みのある色、
ビミョーにシンメトリーを崩したこの形状、きれいだわぁ。
つい拾ってきちゃいました。

　けど、一日たったら、光沢は抜け、丸まっちゃいました。