きゃ~
いきなりUPしてしまいました。
コレでもう平気! 峠は越えた!!
落ちついて、舞妓体験をレポートさせていただきます。
近くで御茶をいただいた後、
予約した時間に花音さんへ。
玄関を上がるとすぐに先客の
鏡に向かう化粧姿が・・・
うわぁ。まっ白。。。
ソレを横目で見ながら、
奥の脱衣所に。
まず、左のような姿に
なります。
とっても衿刳りの大きな
着物スリップ。
足袋をまず、履いておくと
着崩れがなく便利です。
ここまでは、順調!
いよいよ
和化粧です。
あられもない姿で、
いよいよ鏡の前の
スツールに。
和風の普通のお家
&美容院感覚。
「下地の油をのばしますね。」
「おしろいをつけます。ひんやりしますよ。」
丁寧に、説明しながらすすめてくれます。
この辺の工程は、目をつぶっていることが多く
目をあけるたびに、すごいことになっていく感じ・・・
小顔の若い方なら、この辺りでどんどんお人形さんのように
かわいらしくなっていくのですが・・・
私は密かに、考えていました。
「お金払って、途中で勘弁してもらっちゃうわけには・・・」とか、
美術のデッサン用石膏の真っ白い理由(わけ)とか、
つまり・・・
まっ白だとね、色にごまかされず本来の凹凸が目立つんですよ。
白く塗りつぶしたら、多少ごまかされると思っていた
たるみ、毛穴、皺・・・・が、、、うううううっ。
最後に「どこか、気になるところあります?」と、スタッフさん。
メークは、カンペキなんですけど、気になるところ・・・
ありすぎですぅ
となりの同い年さんは、何であんなに卵肌?
何はともあれ、メイクがすむとカツラをぽん。
え?自画像イラストになにかご質問でも?
ふん。リアルに描くくらいなら、手間隙かけませんっ。(逆切れ)
実は、このカツラにちょっとこだわっちゃいました。
半カツラといって、上図のように自毛を残し
後からカツラにそわせることで生え際が自然になり、
まるで全部自毛で結い上げたような仕上がりです。
ここまで、出来たところで階上に上がって着付けです。
ふう。
どう、ノアちゃん?
そうね。キミは興味ないね。
ノアちゃんは、おいといて次回に続く。。。
次回が完結編なので、見放さないで来てくださいっ。
悪夢も、慣れますっ。 ついでにぽちっ、も♪