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また、朝から猛烈な食欲復活です。
あっと、言う間に 完食。
・・・で?

・・・これは、 なんでしょうか?

「こんな風に、ナニか入れて♪」
・・・、という サイン でしょうか?

□ □ □
( 耳の治療に関して )
6/31
朝、動物クリニックから
腫瘍の 生体検査 & 細菌の薬剤感受性検査 の
結果が出た旨、連絡がありました。
【腫瘍】は、左耳:良性、右耳:良性との印象。
右は、大きく一つの腫瘍の一部をちぎった状態で
判定が困難だったようですが
両方、耳垢(アポクリン)腺腫の腫れでした。
左に関しては、見るからに・・・で予想通りの結果です。
【菌】は、コアグラーゼ陰性という球菌一種類で
外耳炎の時とは菌も違い、引き続き使っていた
点耳薬の抗生物質では耐性があるのでストップ。
効く抗生物質がいくつかあるのですが、
今の時点では 洗浄のみ でいくことになりました。
その上で、
両耳とも、通院を続け
オトスコープ(麻酔なしの)で
経過をしばらく見守る 、
・・・という提案をしていただきました。
一瞬、「手術を受けよう」と決めた決心が
揺らぎました。
そのまま治ることだってあるんじゃないか?と。
でも・・・
「寿命をまっとうするまで、脳に菌が入る心配なく
手術を回避できる可能性はありますか?」
と、尋ねると「無理でしょうね。」と。
・・・長く苦しんだ末、悪化してから手術なんて。
年齢的にも10歳のNOIRにはつらい。
それなら、今したほうが、早いほうがいい。
今のクリニックでも、可能なのですぐにも予約を
入れていただくつもりでしたが・・・。
顔面マヒより上皮膜の取り残しから、
再発・再手術ということになるのが
一番心配。・・・という私に
院長は、
「するなら、同じ手術の執刀数の多い病院で。」と、
勧めて下さいました。
そのコの症状や体質によると思うけど・・・
すこしでもリスクを減らせるなら。。。
近県で、探していただくことになって、
・・・また連絡待ちです。

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