Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

のあ、手術日が決まる。

2016-06-13 12:35:00 | NOIR(A.コッカー)





今日はどこいくの? by nikukiu



06/12(日)

オトスコープ診療をしていただいた
こにし動物クリニック のご紹介で、


ネオベッツVRセンター
初診を受けに出かけました。








このところ、お出かけは病院通いが多いのに
のあ chan は、出かける前から
テンションマキシマム。


はしゃぐだけはしゃぐと、ウトウトしていました。









のあ にとって初めての大阪、
到着地は、二次診療専門の高次医療センターです。








大事を取って一時間半以上も前に到着。
長い重苦しい待ち時間のあいだ、
A.コッカーを以前飼っていたというご夫婦に
話しかけていただいて、助かりました。
(足の手術、経過が良いことをお祈りしています。)


のあ chan も、テレビを見たり
しながら、いい子でした。



□  □  □



初診は、全耳道切除手術自体に関する説明や、
のあの症状に関し、おなじ手術を受けたコ達の
CTを見ながらの説明がありました。


「こちら(医師)から、『急いで手術をしましょう。』
という状態には至っていない。」
という、お診立てでした。


でも、やはり手術を回避して回復が見込めるという
ことではなくて、先に延ばせる・・・だけ。


耳道の石灰化や狭窄が進んで治療困難になったり、
犬が痛みから狂暴化したり、生活に支障が出てから
最終手段として、その時には12-13歳でも
手術はします。・・・と聞いて、
手術の時期を延ばそうとは思えませんでした。


07/03(日) 両耳同時全耳道切除手術
予約をして帰宅しました。



予定外のその場の決断は、両耳同時に・・・と決めたこと。


手術を後回しにして様子を診るつもりだった
左耳を、ここ2・3日 のあが掻き始め、心配だったこと。
短期間に、両耳次々に手術をするなら
一度にした方が、麻酔などの関係で
のあに負担が少ないと知ったこと。
医療費も最終的に両耳するなら、
一回で済ませた方が軽減すること・・・から決めました。


医師は、
「手術の承諾書はいただきましたが、
TELでキャンセルできます。」
と、言っていました。

私達の決断は、早計ということでしょうか?

あれだけは避けたいと思っていた手術を
フライング気味に決断しているのですから。





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全耳道切除手術の詳細(NOIRのケース) 
http://ivory.ap.teacup.com/nukunuku/1621.html#readmore



コメント (6)
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