トルコの旅、3日目その2。
エデルィネを出て・・
途中、アジアとヨーロッパの交差点、
ダーダネス海峡をフェリーで渡り・・・
トウモロコシ畑とか、ポプラの植林とか・・・
およそ、ベンツの大型観光バスらしからぬ道を通って・・・
エディルネから約220km3時間、トロイに向かう・・・???
・・・、と思ったら
昼食するレストランでした。
ローカルっぽいけど、それなりに可愛くもある。
ここでは、トルコ料理 キョフテを食べたはずだけど
画像にも、記憶にも残っていない。
メインの料理画像を撮ろうと思わなくなった。
お団子状のミンチのようなものが
2つあったのがここだったかな。
飲み物は、ブルガリアも近いということで
塩ヨーグルトのアイランを注文。
塩味は感じない。
ふつうに、ブルガリア・ヨーグルトドリンク。オイシイ。
だけど、バックス・バニーのグラスは何とかなりませんかね。
↓
デザートは、トルコ2日目にして「また、」といわれるコレ。
フォークの背で、ぎゅーっとシロップを絞って、1コ戴く。
早々にバスに戻ったら、ドライバーのメモさんがいて
快く、一緒に並んで写真におさまってくれた。
彼の名前は、私たちには発音困難なので
「メモ」さんはニックネーム。
挨拶したら、必ずやわらかい笑顔で返してくれる。
早朝から夜までの運転を1人でしてるのに
旅の途中では、ガイドさんや添乗員さんを手伝って、
サンドウィッチや・塩胡椒を持っていないものを
確認しながら配ってくれたりもする。
いつも、穏やかで優しくて、
すっかりファンになってしまった。
休憩時間、犬を見てるメモさん。
犬は、いろいろなところでゴロンゴロン。
まるで、インドの牛のように堂々としている。
この子も、このあと後ろのバスが動き出しても
逃げようとしないので、メモさんの方があわてて
ドライバー仲間がもっていた食べ物で、
つろうとしていた。^m^
私は、たべものはその土地のものを美味しいと
感じていたんですが・・・
そういえば、イタリアでスパゲティが美味しくなくて
びっくりしていたら、自由行動の時飛び込んだ
お店のがすごくおいしくてびっくりしました。
トルコも、たぶんそうだと思うのです。
なんで、団体旅行の食事ってああなるのか・・・。値切りすぎているのか??
不思議です。
トルコ旅行記、弾丸ツアーで記事がどんどん
長くなっていて、書き始めたので最後まで
行きたいのですが・・・本人も疲れてきました。
トルコ。モスクとか景色とか本当に綺麗ですね。
海外旅行は食事とスケジュールのつめこみ結構こたえますよね。
私も数年前にフランスとか3か国にいったけど宿屋はボロいし、ごはんは本当食べれるものがなくて日本から持って行ったオカキとかで食いつないでいた感じでした。
移動が長いと疲れるし。
週末にじっくり旅行記拝見させてもらいます。