Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

お久しぶり

2006-03-03 11:40:47 | 物・モノ


風がすこうし丸味を帯びてくるこの時期・・・
いただきものの、お雛様をだします。

 
 ぽってりとした愛くるしい木目込みのお雛様は
神社に奉納されていようとしていました。

 一方、次女の私は「自分のお雛様」を持ったことがなく、
気軽に飾れるような可愛らしい、でも、大人が愛着を持てる
お雛様が欲しいなぁと思っていました。

 「お雛様をきちんと供養してくれる神社、ある?」
「え。供養って燃やされちゃうんでしょ?頂戴!」

 夫以外は親にでも、おねだりはしたことないのですが、
ついポロッ。
 ずーずーしくも、本当に、そのまま戴いてしまいました。
想いだしても、赤面物で考えて出来ることじゃありません。

 それだけに、「縁かなぁ。」とも思います。
大切に、大切に扱っています。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ほっ。 | トップ | はっぴば~すでぃ とぅ~ゆ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Hermit)
2006-03-05 01:44:07
★>SAEさん

 後ろの屏風およびお道具も、
最初からの箱2つにきれいに収められて
やってきました。
 小さいけれどりっばで、とても大切に
されていたのがわかって、本当に
いただいていいのか躊躇しました。
 「何年か出していないので、飾って
くれればうれしい。」
という言葉に結局甘えてしまいました。

 SAEさんのお雛様も、 どちらも温かみ
があって、優しそうで、私もうれしい感じが
しました。とくに、最初にUPされた方の
お内裏様は、うちのダンナさんに似ています。
( ̄m ̄) ウププッ
返信する
Unknown (SAE)
2006-03-04 23:12:38
後ろの屏風?や道具類はHermitさんが後から揃えたものなんですね。
とても幸せそうなお雛様。
なかなかそういう出会いはないでしょうね。
このお雛様を引き継いでいかれたこと、なん
だか私も嬉しくなってしまいました。
返信する

コメントを投稿

物・モノ」カテゴリの最新記事