端布で、
カメラカバーを
縫ってみました。
少し前に職業用ミシンを購入しました。
もう、10年位欲しいと思っていたのですが、
26年前から愛用のミシンが調子がよくないものの、
なんとかだましだまし使えるので決断が遅れていました。
物持ちがいいのも困り者です。
これが・・・・いい!
洋服は、なかなか作る気が起こらないので
― 買ったものの、いざ手に入れたら使わないわぁ。
と、思っていたのですがよく考えるとカーテンの
縫い直し・御座布カバーのファスナー付け替え・NOIRの
シートに秋物スヌード・デジカメカバー・・・
ちゃっちゃっとよく働いてもらっています。
あんまり楽で、印象に残らない位だったのねー。
何が違うかって言うと、直線しか縫えないこと。
え?不便?
その代わりモーターの馬力があって
縫いがスムーズ。縫い目がきれい。
厚手も薄手も家庭用とはくらべものにならないくらい
気を使わずにスピーディーにキレイに縫えます。
こんなことなら10年前に買うべきだったわぁ。
あ。でもインターネットでやすいお店を探せたので
やっぱり、粘っていて良かったのかなぁ。
スピードが速くてうっかり左手の親指縫ってしまいました(T_T)そしてフロアーの電気が一瞬みんな消えてしまいました(>_<)
生地は、フェルトに似ている厚手で密なフラノです。
ストライプはカメラに付属していたふつうのもので
カメラにつけてあるものがカバーの穴から出ています。
中にカメラが入ってないと様にならないので
私の携帯ではこのサイズがやっとですぅ~。
(オットの携帯を使って大きく撮ったら
アラが丸見えになっちゃう~・・・心の声^^;)
私も縫うのは苦手。
でも、学校でパジャマを縫った後当時あった『装苑』という雑誌で縫えそうなものを縫ってみたりしていたから、ほんとはやっぱり洋服作りがすきなのかなぁ。
おおー!その頃のつくし(*^_^*)さんッテ・・・?
思わず想像してしまいます。親指、痛かったでしょうね。
痛いやら恥ずかしいやら??
亡くなった義母は、家庭用ミシンでも指を
縫ったことがあるそうで、趣味の多い人が
それ以来洋裁はあきらめたそうです。^m^
私も、あんまり早いのは無理で加減して縫っています。
ヨッ!待ってましたっ!!
職業用ミシンの使い心地いいでしょう?
私のも同じ物でドカンとした台もセットしてます。
直線しか縫えないけど 故障も少ないし良い子なのよね。
この子は♪
気持ち良く縫えるっていいよね~
今後もドシドシジャンジャン作品作ってくださいね。
業務用のミシンってそんなにスピードが速いの?足で加減は出来ないの?
次の作品も楽しみにしていますね。
ただただ、すごい!としか言えません。
結婚したときに持ってきたミシン・・・
使ったこと一回かも(^^;)
あーーー裁縫できる人が、私の嫁にほしい。。。
ささやかなものばかりで^^; おはずかしー。
職業用ミシン、すなおで良い子ですよね。
前のは時々急に糸調子が縫製中に狂ったり
し始めていたので、雲泥の差です。
専用台・・・私のは希望より幅が細かったので
テーブルで使えそうなのを見立てました。
ミシンの重さにちょっと不安。^^;
ポレポレでとりあえず在庫布消化を目指します♪
え?・・・ドシドシ?ジャンジャン?・・・(汗)
職業用ミシンはスピードも調節できますし、
工業用ミシンに較べると、扱いやすいです。
次の作品・・・何にしようかな。
Blogネタに出来るようガンバリマス!
お。今日は時間帯がいつもより早いですね。
もしかしてミシンも嫁入り道具だったのかしら?
しかし、>使ったこと一回かも・・・
となると、その一回はなんだったのか知りたく
なります。^m^
ありました。母がカーテン業してたからね。
だからお嫁入りには当時で最高のミシン
持たせてくれたらしいです。
というのに洋裁が大の苦手なワタクシは
(親に似なかった)
学校に持っていかす、ぞうきんくらいしか縫ったことがないという親不幸ものでございます。
だから洋裁の好きなHermitさんは尊敬しちゃうのです