2016.09.28
吹きガラス工房 わかくさ さんで、作ってきました。
https://www.sowxp.co.jp/campaigns/triumph_catalog/courses/5743
分厚くなったのは、予定外。
でも、ぽてっと、親近感のわくマイ・グラス。
< 制作工程 >
いち。
吹き竿というパイプに、ドロドロのガラスを巻き取り、
底付近に今回は色(白)ガラスの粒をつけます。
にぃ。
ちょっとだけ息を入れた下玉に、
更にガラスを巻き取ります
1,000度以上の炉の熱気に緊張
さん。
気泡入りをえらんだので、ここで炭酸につけます。
しぃ。
炉で柔らかくしては、ゆっくり吹いて
紙リン(画像なし)と呼ばれる新聞紙で上玉の
かたちを整えます。
ごぉ。 ろく。
だんだん大きくなって色の出方が
分かってきたけど・・・
この時点では、裸電球みたい。
グラスの底を焼いた木のパドルで平らにしたり
洋バシ(ジャック)で口を狭めます。
ひち。
平らになった底にポンテ竿をつけます。
はち。
やすりで、細くした口の部分をさらに擦り
吹き竿を「コン♪」とたたくといとも簡単に
きれいに割れて、グラスがポンテ竿に移りました。
コレで、グラスの口が出来ました。
きゅう。 じゅう。
吹き竿についていたグラスのふちを
洋バシで広げたら完成♪
最初にアルバムを見ながら説明を
受けた時は、どきどきしましたが、
大分助けていただきながら何とか完成♪
体験・・・ではないお教室に通って
自由な作品をつくれるようになりたいなー。。。
と、思い掛けたほど、楽しかった。
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えっ
あ゜~~~! ぎゃははは。
関東の私は「し」と「ひ」が苦手でオットさんに
確認したら「ひ」って自信たっぷりに教えてくれました。
どーやら関西一部地域の方言らしいです。
画像を直すのが面倒なので、放置しちゃお♪
えっ
・・・て読んでえ?・えーーーー!!でした。^m^