今日はどこいくの? by
06/12(日)
オトスコープ診療をしていただいた
こにし動物クリニック のご紹介で、
ネオベッツVRセンター に
初診を受けに出かけました。
このところ、お出かけは病院通いが多いのに
のあ chan は、出かける前から
テンションマキシマム。
はしゃぐだけはしゃぐと、ウトウトしていました。
のあ にとって初めての大阪、
到着地は、二次診療専門の高次医療センターです。
大事を取って一時間半以上も前に到着。
長い重苦しい待ち時間のあいだ、
A.コッカーを以前飼っていたというご夫婦に
話しかけていただいて、助かりました。
(足の手術、経過が良いことをお祈りしています。)
のあ chan も、テレビを見たり
しながら、いい子でした。
□ □ □
初診は、全耳道切除手術自体に関する説明や、
のあの症状に関し、おなじ手術を受けたコ達の
CTを見ながらの説明がありました。
「こちら(医師)から、『急いで手術をしましょう。』
という状態には至っていない。」
という、お診立てでした。
でも、やはり手術を回避して回復が見込めるという
ことではなくて、
先に延ばせる・・・だけ。
耳道の石灰化や狭窄が進んで治療困難になったり、
犬が痛みから狂暴化したり、生活に支障が出てから
最終手段として、その時には12-13歳でも
手術はします。・・・と聞いて、
手術の時期を延ばそうとは思えませんでした。
07/03(日)
両耳同時 に
全耳道切除手術 の
予約をして帰宅しました。
予定外のその場の決断は、両耳同時に・・・と決めたこと。
手術を後回しにして様子を診るつもりだった
左耳を、ここ2・3日 のあが掻き始め、心配だったこと。
短期間に、
両耳次々に手術をするなら
一度にした方が、麻酔などの関係で
のあに負担が少ないと知ったこと。
医療費も最終的に両耳するなら、
一回で済ませた方が軽減すること・・・から決めました。
医師は、
「手術の承諾書はいただきましたが、
TELでキャンセルできます。」
と、言っていました。
私達の決断は、早計ということでしょうか?
あれだけは避けたいと思っていた手術を
フライング気味に決断しているのですから。
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全耳道切除手術の詳細(NOIRのケース)
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