図書館で借り出し。
今回、表紙が可愛い・・・という共通点。
「ソモフの妖怪物語」の表紙もよく見ると意外に可愛い。
欧米のお話に較べ、暗い森に囲まれたロシアのお話は
馴染みがないだけに、引きこまれる。
「つまみぐい文学食堂」
つまみ食いしているのをみると美味しそうに見える。
軽妙な文章に魅かれて、ワタシもそれ、いただきたいと
思うけど、意外とてごわい本かもしれない。
横文字に絵本から慣れようか・・・と企てて・・・
さて、どの辺がいいかしら?
司書の方も一緒に探し始めてくれたけど
この、
小生意気なリトルラビット の顔を見たら
誰かさんを思い出して、わが家に連れ帰りました。
さて、
は、これからぼちぼち読むつもりの
これはオットさんの買って来た本。
・・・が、オットさんの最近の本の選択に
ケチをつけてばかりいるせいか・・・
なにこれ?
特に<span style="font-weight:bold">
「自死という生き方」 って・・・えーーー?
およそ、ムーミン的なオットさんらしくない。
鬼嫁がいじめただろうか?
お仕事で、何かありましたか?
心配して尾行する のあ ちゃん?
いや、単にキッチンにいたので
何かいただけないかとストーカー。
「自死という生き方」は、生に絶望して逃げ出す自殺ではなく
「
積極的な死の受容」、(私の理解が間違っていなければ
自ら生をコントロールして生きていると言えるうちに死を
選ぶという生き方)について書かれていました。
何か、理由付けがあったにしろ三島由紀夫も伊丹十三も
そうだった・・・というような。うーん。
読みかけた本は、嫌いでも
最後まで読むことにしているので
読み続けますが・・・なんか・・・。
・・・。
「ミステリーの人間学」も口直しに
閉口して読みはじめましたが、これも共感できない。。。
・・・。
しばらく苦役の様な読書になりそうです。
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