昨年出たジャズ批評NO.134“私の1枚のジャズ・レコード”は私のblog仲間の方たちも書いています。この時にはまだ知り合いではありませんでしたが、紹介でジャズ批評の営業担当、花村さんと知り合いました。その方の書かれた記事が77ページ“悲恋、40年”という何とも切ない心に残る記事でした。
お読みになっていない方のために内容をすこし書きますと、(花村様には大変失礼いたします。)花村氏が女性ヴォーカルで秘めた恋人と決めた人は「木村芳子」。花村氏にとって何よりも心地よい声音の持ち主。40年も前の出会いです。その後、たぶんただ一枚のアルバムをだし、それが、彼の大好きな1枚。「木村芳子」はその後アメリカに渡ったとか、行方を捜す花村氏に届いた風の便りは彼女が癌で亡くなったとかの・・・「悲恋40年」
昨年も押し迫って、なんと花村さんからこのアルバムのCDRをいただきました。素晴らしい声音で何度も聴きました。
ちょっとハスキーな心に残る声音、このアルバムのことは全て花村さんのもの、とても語るわけには行きません。
何とも艶のあるアルバムで、JAZZ喫茶の年上の女性に心寄せた人などには、ぴったり、お持ちで無いなら、絶対普通では手に入りませんから、花村さんにおねだりしても良いと思うアルバムです。
私も何よりも心地よい声の持ち主がいます。JAZZシンガーでありません。いただいたアルバムの木村芳子にも声質が似ています。そしてその声の持ち主をおもいだしたのは、アルバムの中の曲バート・バカラックの“ALFIE"を最初に歌った歌手だからです。
その歌手とは、ディオン・ワーウィック、ちょっとハスキーで高い音域での声が澄んでくる大好きな人です。声を聞くと私も何となく胸の内が・・・。そう彼女も40年前に登場していた人でした。
かといってCDは持っていないし、LPはゆくえ不明です。それならばレンタルで
と探してみると、1枚しかありません。そんなばかなと思いながらでもこれがLOVE SONG集で心地よい。バニー・マニロウやホイットニー、カシーフ、ジョニー・マティスなどとのデュエットがあり、最後の曲はコールポーターの“WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?では実力わかります。遠く昔をおもう様に、胸を焦がすのでした。
LOVE SONGS / DIONNE WARWICK
1 Heartbraker
2 after you
3 I'ii never Love this way again
4 How many times can say goodbye (WITH Luter Vandross)
5 No night so Long
6 Will you srill Love me tomorrow
7 Love power (WITH Jeffrey Oborne)
8 Reservations for two (WITH Kashif)
9 Run to me (WITH Barry Manilow)
10 You are my Love
12 Love will find a way (WITH Whitney Houston)
13 Friends in Love (WITH Johnny Mathis)
14 Never Gonna Let you go
15 Love at second sight
16 What is this thing called Love?
お読みになっていない方のために内容をすこし書きますと、(花村様には大変失礼いたします。)花村氏が女性ヴォーカルで秘めた恋人と決めた人は「木村芳子」。花村氏にとって何よりも心地よい声音の持ち主。40年も前の出会いです。その後、たぶんただ一枚のアルバムをだし、それが、彼の大好きな1枚。「木村芳子」はその後アメリカに渡ったとか、行方を捜す花村氏に届いた風の便りは彼女が癌で亡くなったとかの・・・「悲恋40年」
昨年も押し迫って、なんと花村さんからこのアルバムのCDRをいただきました。素晴らしい声音で何度も聴きました。
ちょっとハスキーな心に残る声音、このアルバムのことは全て花村さんのもの、とても語るわけには行きません。
何とも艶のあるアルバムで、JAZZ喫茶の年上の女性に心寄せた人などには、ぴったり、お持ちで無いなら、絶対普通では手に入りませんから、花村さんにおねだりしても良いと思うアルバムです。
私も何よりも心地よい声の持ち主がいます。JAZZシンガーでありません。いただいたアルバムの木村芳子にも声質が似ています。そしてその声の持ち主をおもいだしたのは、アルバムの中の曲バート・バカラックの“ALFIE"を最初に歌った歌手だからです。
その歌手とは、ディオン・ワーウィック、ちょっとハスキーで高い音域での声が澄んでくる大好きな人です。声を聞くと私も何となく胸の内が・・・。そう彼女も40年前に登場していた人でした。
かといってCDは持っていないし、LPはゆくえ不明です。それならばレンタルで
と探してみると、1枚しかありません。そんなばかなと思いながらでもこれがLOVE SONG集で心地よい。バニー・マニロウやホイットニー、カシーフ、ジョニー・マティスなどとのデュエットがあり、最後の曲はコールポーターの“WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?では実力わかります。遠く昔をおもう様に、胸を焦がすのでした。
LOVE SONGS / DIONNE WARWICK
1 Heartbraker
2 after you
3 I'ii never Love this way again
4 How many times can say goodbye (WITH Luter Vandross)
5 No night so Long
6 Will you srill Love me tomorrow
7 Love power (WITH Jeffrey Oborne)
8 Reservations for two (WITH Kashif)
9 Run to me (WITH Barry Manilow)
10 You are my Love
12 Love will find a way (WITH Whitney Houston)
13 Friends in Love (WITH Johnny Mathis)
14 Never Gonna Let you go
15 Love at second sight
16 What is this thing called Love?