1月13日のE.S.Tのコンサートは行けませんでしたが、行った奥さんが、北欧の白夜のような、照明と音がとても良かったと言っていました。
それでこのアルバム、スウェーデンのトラデショナルを、トロンボーンのNILS LANDGRENとピアノのESBJORN SVENSSONがデュオしているアルバムです。
ヤン・ラングレンやN・ペデルセンのアルバムで、北欧のトラッドとあると必ず良いので、このアルバムを中古屋さんでゲットしました。
2曲目“イエムトランド地方の牛飼いの曲”はそこで生活する娘たちを慰めるための曲だそうですが、美しいメロディは、これが聴きたかったのです。
4曲目の“フリースヴェンソン”は短い曲ですが彼のアコースティック・ピアノのすばらしさが堪能出きる1分38秒で、そのまま5曲目の“夏至の徹夜祭”へ美しくつながります。
ニルス・ラングレンは初めて聴く人ですが、予想と違って結構シャープな音で、高音域が多い人に感じます。
9曲目の牛飼いの曲はスパニシュを感じるのはなぜでしょう。
14曲目は、3曲目と同じ曲のライブのボーナス・トラックですが、この演奏だけ途中のピアノがブギ調でJAZZのアルバムだと思い出しました。
北欧のトラッドということとデュオという点で、変化は大きくありませんが、バックグラウンドで流れていると良い北欧の感じです。
Swedish Fork Modern / Nils Landgren Esbjorn Svesson
Nils Landgren trombone
Esbjorn Svensson piano
1 角笛の曲
2 イェムトランド地方の牛飼いの曲
3 ラップ-ニルスのポスカル
4 フリー・エスビョルン
5 夏至の徹夜祭
6 賛美歌 山の中の朝
7 ハッリング
8 冬の物語
9 ヘリエダーレンの牛飼いの曲
10 エェルデビィローテン
11 レィサンドの歌
12 子守唄
13 フリー・ニルス
それでこのアルバム、スウェーデンのトラデショナルを、トロンボーンのNILS LANDGRENとピアノのESBJORN SVENSSONがデュオしているアルバムです。
ヤン・ラングレンやN・ペデルセンのアルバムで、北欧のトラッドとあると必ず良いので、このアルバムを中古屋さんでゲットしました。
2曲目“イエムトランド地方の牛飼いの曲”はそこで生活する娘たちを慰めるための曲だそうですが、美しいメロディは、これが聴きたかったのです。
4曲目の“フリースヴェンソン”は短い曲ですが彼のアコースティック・ピアノのすばらしさが堪能出きる1分38秒で、そのまま5曲目の“夏至の徹夜祭”へ美しくつながります。
ニルス・ラングレンは初めて聴く人ですが、予想と違って結構シャープな音で、高音域が多い人に感じます。
9曲目の牛飼いの曲はスパニシュを感じるのはなぜでしょう。
14曲目は、3曲目と同じ曲のライブのボーナス・トラックですが、この演奏だけ途中のピアノがブギ調でJAZZのアルバムだと思い出しました。
北欧のトラッドということとデュオという点で、変化は大きくありませんが、バックグラウンドで流れていると良い北欧の感じです。
Swedish Fork Modern / Nils Landgren Esbjorn Svesson
Nils Landgren trombone
Esbjorn Svensson piano
1 角笛の曲
2 イェムトランド地方の牛飼いの曲
3 ラップ-ニルスのポスカル
4 フリー・エスビョルン
5 夏至の徹夜祭
6 賛美歌 山の中の朝
7 ハッリング
8 冬の物語
9 ヘリエダーレンの牛飼いの曲
10 エェルデビィローテン
11 レィサンドの歌
12 子守唄
13 フリー・ニルス